サイパン5月7日(月)


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2007年05月07日(Mon)
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サイパン5月7日(月)

ゴールデンウィークも昨日で終わりましたが、果たしてチャーター便によるリリーフはどの程度だったのでしょうか。
金曜日のフライトキャンセルは、案の定土曜日のフライトスケジュールにも影響を及ぼし、連休の最終日程は少々混乱の中で終わったように思えます。

さて、今日も新聞からの記事をお伝えしていきますが、政府筋、特に「連邦化」関連のニュースは、米議会へのドラフト提出がまたも延期されたようで、相変わらず新しいニュースはありません。

○ 米内務省、NMI法案提出期限を更に延長
Interior gets another extension for submission of NMI bill
ワシントン−米上院議会エネルギーと自然資源委員会は、米内務省島問題担当局にCNMIイミグレーション米連邦化法案ドラフト提出の期限を5月12日(サイパン時間)まで猶予を与えました。
「内務省はもう1週間の延長を得ることになりました。5月11日まではそれを受けとれないだろう」と委員会メンバーとOIA Director Allen P. Stayman氏は言いました。
これは、内務省が議会ドラフト提出の二度目の延長になります。
内務省は未だthe U.S. Department of Homeland Securityから、法案開始の「メカニズムとロジスティクス」についてのコメントを得ていませんが、5月24日の上院議会休会までには法案紹介を行うための努力をしているとしています。
内務省がイミグレーション法案のドラフト提出した後も、上院委員会は彼らなりの改訂を行うかも知れません。
なお、上院委員会は6月にキャピタルヒルで、CNMIイミグレーション法案の公開聴聞会を開く予定です。

○ 政府は、CHCの外来診療クリニックの民営化を却下
フィッテイェル政府は、CHCの外来診療クリニックの民営化提案の要請をキャンセルしています。また、代わりに病院の運営を完全に民間会社に切り替える計画を検討します。
「我々は、CNMI利益をもたらせる、より理解を深めた計画を検討している」と知事は述べています。
入札の締切は5月10日ですが、知事は、財務次官Eloy Inos氏からのDPH指示により中止となりました。
イノス氏は土曜日のインタビューに答え「RFPは中止されました。我々はより理解のあるCHCの完全民営化プランを一緒することができます。外来患者クリニックはヘルスケア・サービスの一部であり、CHCがこのまま政府資金による補助金を与えらたまま続けられるとは思えません」と説明しました。
彼は、もし民間によって運営されれば、我々は医療費の値上げや未回収金などについて話す必要がなくなるとも言っています。
「私は、年内には無理だと考えている。それは2008年に出来ると思うが、これはCNMIにとって大掛かりなことだ」とイノス氏。
毎年、政府は最低$2ミリオンから$3ミリオンを外来患者サービスに費やし、同時に$1ミリオンから$2ミリオンが医者と看護婦を含む人件費に割り当てられています。
DPH(the Department of Public Health)のdeputy secretary Joe Santos氏は、色々な会社から7名の個人が4月12日の聴聞に出席したと公表しています。

○ CNMIはミリタリーを避けることができないマーケティング・プランを作成
フィッティエル知事によると、CNMIは現在、USミリタリーがノーと言えないマーケティング・パッケージを作成しているとのことです。
これは、最近行われたSCC(サイパン商業会議所)とのミーティングで知事が述べた、ミリタリー・タスク・フォースの座長を務めるビラゴメズ副知事と、新しく雇用されたミリタリー担当アシスタントChip Gregson氏が「U.S. Department of Defenseが避けることの出来ないマーケティング・プランを試作中です」によるものです。
「プランは、CNMIがミリタリーのトレーニング、教育、娯楽、そして他の需要を満たすことができるかという内容に沿っています」と知事は述べました。
知事は政府機関に「軍の要求を満たすために必要なインフラを提出する」指示を与えているとも述べました。
また、知事室ではthe U.S. Environmental Protection Agencyにも、必要とする査定を行うよう打診すると言っています。
知事は、数年のうちに沖縄からグアムへ移動する海兵隊八千人に注目し、これらミリタリーの動向は、CNMI経済を、観光産業、縫製産業、伝統的ビジネスの外側から喚起することができると言っています。
2005年以来、国際貿易における割り当ての減少からCNMIの経済は悪化しており、これは地元の縫製業の縮小を招いています。
昨年の12月、島内最大の工場、コンコルド縫製生産会社が閉鎖し、結果として大幅な政府収入の損失となっています。
観光産業は、同じく、2001年のテロ攻撃による国際的事件、SARSやアジア危機、更に2005年10月のJAL撤退による経済打撃から完全に回復していません。
また、不運にも2005年には香港便、台湾便の廃線、昨年は大阪便の休便、さらに成田からの夜便も停止となりました。
結果として日本からの観光客の数は2004年の500,000人から、今年は200,000人の減少となるでしょう。

○ サラス氏グアムのエアーポートのポストを獲得
前CPA (Commonwealth Ports Authority)のexecutive director Carlos H. Salas氏はグアムに移り、現在はグアム国際空港オーソリティのdeputy executive managerとして働いています。
サラス氏は先月、CPAのコンサルティング契約終了と同時に雇用されました。

○ 上院議員、JGサブランのマイニング・プランをプッシュ
上院議会は、パガン島からpozzolanを採鉱するための会社の権利を復元させる支援を投げかけています。
上院議会は、知事とデパートメント・パブリック・ランドに対し、JG Sablan Rock Quarryと、ビジネスパートナーのBridgecreek International Corp.,に北島での採鉱を開始することを認めるよう促す議決を承認しました。
上下院合同決議15-19は、JG Sablanの採鉱許可を昨年取り消したDPLの決定に対し、パブリック法上の訴訟を行っていくというものです。
決議はCandido Taman議員他9名の下院メンバーによって紹介されました。
知事は会社とのジョイント・ベンチャーによって、いくらかの収入を得ることが出来ると立法議員は言いました。また、Public Law 15-21、相変わらず作用する、裁判所は、法律が特別なものでなく、また、その開始を留保する命令を述べている、いかなる命令も発効していないため、憲法上は質問中であるとも言いました。
議会によれば、政府はJG Sablan の採鉱プランを停止させ続けていることによってP.L. 15-21違反をしています。これはDPLに公的、他の財務補償を顕わにするかもしれません。
「パガン島は自然資源を保有しており、それは商業目的として、すぐにCNMI政府の収入を生み出し、北島の必要とするインフラの準備も行える」というのがH.J.R 15-19の趣旨です。
政府はこの採鉱プロジェクトの入札を望んでいます、先月、DPLは$154,000で相談役を雇い、パガン島のpozzolanプロジェクトの調査にあたらせています。採鉱の専門家John Wilson氏は、DPLをサポートし、パガンのpozzolan 有効量の確認と、プロジェクトの提案、最終的には投資家との取引交渉をおこないます。


○ NMI, NWA 航空サービスの改善を求める
ノースウェスト航空は航空座席改善の議論の中で、CNMI政府が望む日本―サイパン線の増便は約束済みであることを繰り返し報告しています。
観光産業一番のマーケットである日本からのツーリストを増やすため、2週間前にフィッティエル知事はCNMIへの直行便の提案を地域航空会社に提出しました。
ノースウェスト社、コンチネンタル社にはすでに提案書を提出してあると知事は述べています。
コンチネンタル社は、31便の東京−サイパンのチャーター便を8月に開始します。
航空会社は、その運休理由について、サイパン線の利益率が低いことを挙げています。

○ フィッティエル知事、Kumho Asiana executivesと会談
フィッティエル知事と政府関係機関は、Kumho Asiana executivesの訪問を受け、緊縮休日であるにもかかわらず金曜日に、知事会議室で会談しました。
政府機関からは、税関(CNMI's Custom)、イミグレーション、CPA( the Commonwealth Ports Authority)、MVA( Marianas Visitors Authority)、DPL(the Department of Public Lands)などが会議に出席しました。
知事は、アシアナ航空のDAY RUN(昼便)が開始される5月27日を、「Kumho Asiana Day」と名づけることを計画しています。また、知事は、韓国の会社の島への貢献を讃え、議会にも「Kumho Asiana Day」宣言を議決するよう呼びかけました。

○ 5つの環境(保護)コンテストの受賞者発表
DEQ(Division of Environmental Quality)オフィスとボランティア参加者は、Sustainable Living Festival and Awards Ceremonyと呼ばれる賞の授賞式に、サバル・マーケットに集合しました。
コンテスト・テーマの優勝者は、マウント・カーメル・スクールのアンソニー・サブラン君で、2位はMCSのフィリップ・サブラン君、3位はホップウッド・ジュニア・ハイスクールのマリー・デル・カーメンさんでした。
ロゴ・コンテスト優勝者は、グレース・クリスチャン・アカデミーのチャリス・ロペスさん、2位はサイパン・コミュニティ・スクールのSo Jung Songさん、3位はMCSのアンジェリカ・エレザーノさんでした。
詩コンテスト優勝者は、シナパロ・エレメンタリー・スクールのアメリア・ジョイス・クイチュガオさん、2位はオレアイ・エレメンタリーのレマリン・デルゲレロさん、3位はSESのマリア・ジュエル・マングローニャさんでした。
マリアナ・バプティスト・アカデミーのニコル・カストロさんはエッセイ・コンテストで優勝、2位は同校のアリエル・セントクラークさん、3位はサイパン・サザン・ハイスクールのメラニー・リッツ・デヴィッドさんでした。
レインボー・クッキング・チャレンジではMCS6年生のオースティン・デレオン・ゲレロ君が優勝しました。