サイパン1月9日(水)
本日も特別なニュースはありません。
記事の内容も、ほとんどが過去の記事と重複しているので詳細は省略しました。
昨日行われた「ゾーニング法」の説明会は、残念ながら出席できませんでしたが、事業に携わっている方々、特にガラパンで商売をされている方々にとっては将来的に重要なことですので、今後、内容がわかり次第詳細をお伝えしていきたいと思います。
○ 現地看護士、均等払いで抗議
CHCのレイバー&デリバリー・ユニットで9時間の通し勤務の後、現地看護士Roca Quitugua Sablan氏は他の3名の現地看護士と共に労働条件の改善を訴えました。
彼女たち4名はシビル・サービス・コミッションと連邦雇用均等コミッションに、6年から7年の均等支払いを求め、先月提訴しました。
「私たちは、私たちと同等の資格を保有する外国からの看護士が、高額な給料で誘致されていると聞かされました。私たちはどうなのでしょう?留任にどんな誘致があるのでしょう?」とカマチョ氏は問いかけます。
DPHのKevin Joseph Villagomez局長は昨日、当局は「そのようなつもりではない」として、現地看護師への支払いは米本土からの申し出であるとしています。
「彼女ら4人は、彼らが果たした勤務に相当する特別給与を得ていないと訴えています。彼らは米国の一般賃金である約$70,000を提起しています。現在、彼らには$40,000程度しか支払われていません」とビラゴメズ局長は述べ「米国がそのポジションの賃金体制が高い理由は、CNMIに比べ、その3倍から4倍の職業分類があるからです。確かなことは、我々はまたこれらを行う手段も持っておらず、同額の給与を支払うことができない」としています。
これに対し、現地看護師は反論しています。
ビラゴメズ局への書簡の中で彼らは、「我々の補償差別問題に宛てた、書面あるいは口頭での回答を受け取っていない」と述べています。
彼らはまた「これはお金の問題ではなく差別の問題」としています。
「我々は相違点を論じていない。我々が今行っていることは、彼らのポジション分類に基ずく給与体制を得られる職種分類をさせることである。我々は未だEEOCからの連絡を得ていないが、EEOC訴訟で何が起ころうとも、我々はOPMが推薦することを継続しており、数週間で終わらせたい」とビラゴメズ局長は述べました。
○ 連邦上院、来月NMI連邦化法案を通過
ワシントンのCNMI住民代表によると、現地イミグレーションを連邦化するための連邦下院法案は、2月初旬に連邦上院で全会一致で通過され、最終的にブッシュ大統領による署名が行われると思われます。
ピート・テノリオ氏は昨日のインタビューで、60もの法案を一緒にしたS.2483 に含まれる下院法案3079は、すでに下院を通過したと述べ「S.2483は上院で全会一致の同意がなされている」としています。
「しかしながら、主導者はTom Coburn上院議員からの5つの修正を認めることで合意していますが、これは下院法案3079とは関係のないものです」と同氏は述べました。
○ 上院議員:下院議会は大急ぎで予算案を通過させた
駆り立てられた政策のため、下院議会によって通過させられた2008年度予算案での
活動なく火曜日に第15回上院議会は終了しました。
Felix T. Mendiola上院議員は、下院法案はまた「数多くの詳細と正当化」にも欠けているとしています。
「下院で十分な討議がされなかったとは言わないが、詳細の多くに欠けており、今国会の全ての詳細を吟味する必要がある」と同氏は述べ、上院は1月14日に宣誓を行う新議会メンバーに差し出したいとしています。
2008年度予算は10月1日からすでに始まっています。
知事の提案した3,974名に対し、下院では政府正社員を4,289名としています。
「この数字がどのように算出されたかを知りたい」とメンディオラ議員、「この正当性を尋ねる必要がある」と述べました。
同氏はまた、内閣の歳出削減$86ミリオンから$81.2ミリオンへの予算提案にも質問しています。
なお、同氏によると、予算案は火曜日の下院議会で最終審議前の2時間に運ばれ、通過したとしています。
「もし、この算出を理解しなければ、正常な心で誰も予算を通過させない」と彼は加えて「我々の質問への回答無く、予算を通すことは馬鹿げている」と述べました。
○ 約100名の事業者がサイパン・ゾーニング法のトレーニングに出席
約100名の事業者、開発者が昨日、2月1日に施行される新たに制定されたサイパン・ゾーニング法2007のトレーニング・ワークショップに出席しました。
サイパン・ゾーニング理事管理官Steven Tilley氏によると、この法は「完璧ではない」ことを認識しているとしています。
彼は、改善のための人々からの意見を求めたいと述べました。
ゾーニング法が施行されれば、建設行為が規制され、同様にサイパンのビル及び土地の使用も規制されます。
同氏によると、ゾーニング法の要求事項を満たさない現在のビルと看板は「整合していない」と定義づけられます。
整合していないビジネスは、その建物のダメージ補修、拡張を望む際に制限が与えられます。
昨日、ススペのマルチ・パーパス・センターで行われたトレーニングは、新法の理解を深めることが目的であったと同氏は述べています。
昨日の出席者のおよそ8割が民間事業者でした。
これらの現在の事業者は、8月1日までにビルと看板を基準に整合させる必要があります。
○ シェル、燃料価格8セント値上げ
シェル・マリアナスのRUBEN Domingo社長は1月8日からの値上げを発表しました。
ディーゼル、レギュラー、プレミウムは1ガロン8セントの値上げとなりました。
モービルも追随すると思われます。
○ 2007年度ホテルの稼働率低下
北マリアナ・ホテル協会HANMIの発表では、2007年度のホテル客室平均稼働率は58.89%で、2006年度の63.43%を下回りました。
2007年度末の稼働率は落ちましたが、ルームレートは前年度対比で1.17%増の$92.12でした。同協会メンバーは過去数年間で$60ミリオン以上を改善に用い、子供用プール、スパ、客室改築などを含む新たな施設の開業を継続して行っています。
12月最後の10日間では、日本からのチャーター・フライト、韓国からの増便、大阪便の再開などにより高稼働率を記録しました。
HANMIの年次報告によると、サイパンのホテルの現地人就業者は、総労働者数1,7931人の34%となっています。ホテル稼動税は$5.7ミリオンで、グロス収入税の$2.8ミリオンを上回りました。
北マリアナ・ホテル協会HANMIは1985年に設立され、現在ホテルと関連業者30名で組織されています。
○ CADA:2007年度中古車販売469台
コモンウェルス・ディラー協会(Commonwealth Auto Dealers Association)は、昨年度の中古車販売台数は469台と発表しました。
マイクロール社が中古車市場の43.3%を占め、2007年度全体で203台の中古車を売却しました。
トリプルJが151台でシェア32.2%、ジョーテン・モーターズは115台でシェア24.5%となりました。
マイクロール社はトヨタ、シボレー、ジョーテン・モーターズは日産、フォード、ホンダ、キア、トリプルJモーターズはヒュンダイ、三菱、いすづ、スズキ、スバル、マツダを取り扱っています。