サイパン2月16日(土)
本日はサイパン・トリビューン紙土曜版から小記事数点をお伝えしておきます。
○ 予算カットで未成年者拘留所が危機
2008年度のDCCA(Department of Community & Cultural Affairs)予算の思い切った削減は、カグマンの未成年者拘留施設を廃業させねばなりません。
同部門の局長代理Melvin L.O. Faisao氏は、House Ways & Means委員会にユース&サービス・人事課と「他の全ての会計」が削減されれば、施設は閉鎖しなければならないと伝えました。
「この施設は常に米司法部の命令に同意することで完全服従されている」と同氏は述べました。
同氏によるとビルの電気系統、配管系統のメンテナンス契約は年間$24,000で見積もられています。
「このサービスは居住者とスタッフのための施設衛生、適正、安全を確実にしています」と同氏。
機能不全によるセキュリティ・システムのアップグレードのため、パシフィック・セキュリティ・アラームとのこの契約は、年間$24,000で見積もられています。
Faisao氏によると、セキュリティ・システムは、障害から守るため信頼できるセキュリティ・システムを確実なものにしています。
CRPのこの範囲のDYSスタッフの再証明書トレーニング、ファースト・エイド、食料品取り扱い、その他がこの削減の影響を受けると彼は言っています。このトレーニングは年間$6,000が見積もられています。
Faisao氏の説明では、この再証明書トレーニングは「毎日の依頼者との直接契約を受ける主なスタッフがこの施設の運営にあたり必須のもの」であるとしています。
この施設で提供されるその他サービスもまた影響を受けるとして、Faisao氏は、年間$36,000が見積もられているスタッフ・トレーニングへの契約サービスが含まれていると述べています。未成年抑留者の歯科、医科、健康診断に年間$4,000、24時間の非常用シェルター・ケアの運営と監督に年間$48,000、職業実習促進に年間$36,000などがかかります。
この他、DCCA予算削減で最も影響を受けるのは、アダ・ジムの年間メンテナンス契約$24,000、各ディビジョンの車両用燃料と潤滑油見積年間$48,000、全ディビジョンの通信費および経費見積年間$48,000、サイパンのオフィス運営用消耗品見積年間$24,000、Aging Officeのメンテナンス見積年間$24,000、実行中のDCCAディビジョンの改修費用見積年間$50,000、実行中のFEMAプロジェクトにおける割り当て経費見積年間$48,000−これは低額所得者のためのエネルギー助成プログラムで、低額所得者家族、身体障害者、助成金受給老齢者らの電気料金を補佐します。
○ CUC:水道メーター設置ほぼ完了
CUCによると、サイパンの約85%の顧客に現在水道メーターが設置されているとのことです。
CUCのアンソニー・ゲレロ氏は、このメーターの設置は数ヶ月以内にほぼ完了するとしています。
メーター設置が完了すれば、水道料金の調整が行われます。これは、財政難のCUCで、その設定が20年以上据え置かれているため、水道料金が低く、適切な料金が支払われていないためです。
CUCの顧問事業社は、現地水道料が米国に比べて低いことを指摘しています。CNMIの利用者は1ヶ月10,000ガロンを消費し、約$30を支払っています。米国では、同量に対し使用料$65が支払われています。
○ サブラン議員、議会手続きに時間をかけることを望む
ティナ・サブラン下院議員は議会手続きに時間をかけるための、下院議会の運営ルール改正を創案しています。
この若手立法議員は、予想される影響を注意深く想定することもなく、将来の法律を通過させる議会の法案立法が早すぎると考えています。
彼女によると、この修正は「我々立法議員全員に、いかなる法制定を行う場合もより注意深く、責任のなる審議を行わせるためのものであるとしています。
「我々は議会手続きに時間をかけ、議会での透明性を高める必要があると私は固く信じます」とサブラン議員は述べています。