サイパン あぐっぱ!CNMI WATCHER/一覧

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サイパン あぐっぱ!CNMI WATCHER/一覧 (307)


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「あぐっぱ(AGUPA)」は現地チャモロ語で「明日」という意味です。

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2007年09月11日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン9月11日(火)

さて本日も特別なニュースはありません。
新聞記事も不足しているようで、内容も過去の記事の重複が多いように感じられます。
ちなみに今日は9月11日です。あの911テロでお亡くなりになった人々のご冥福を、あらためてお祈り申し上げます。

○ 知事は抗議労働者全てを「不法」と呼んだ訳ではない
広報官チャールズ・レジス氏は、フィテイェル知事が8月15日に行われた連邦議会小委員会の公聴会で抗議していた外国人労働者を「不法」と表現したのは「誤解」であったと言っています。
実際には、知事はこれら抗議中の労働者の中に数名の不法(入国・滞在)者がいるという意味で言ったものと、レジス氏は述べました。
「彼らの全てが不法であるはずは無いが、彼らの数名がそうであると信ずべき理由がある」とレジス氏は付け加えました。
また、知事が車窓越しに「ゴー・ホーム」と数名の労働者に叫んだとされている苦情についてレジス氏は、知事は決してそのようなことは行わなかったと言っています。
「それはまったくの誤りだ」とレジス氏は述べ、「なぜ彼らがそう言ったのか?当然、彼らは連邦化を支持しています。彼らは我々を失墜させようとしています。彼らの自由は尊重するが真実を不正確に述べてはならない」と言及しました。

○ MBAは閉鎖せず
MBA(マリアナス・バプティスト・アカデミー)と教会の創設者は昨日、たとえ彼が引退して本国アメリカに帰ろうともMBAは引き続き運営することを生徒に断言しました。
Bob Berkey氏は声明の中で、彼のファミリーが娘の病気見舞いのため今週アリゾナに飛び立つであろうと述べました。
バーキー氏82歳も、カリフォルニアの退役軍人ヴィレッジで引退することを計画しているとしています。
MBAは今学期82名の生徒を持ち、これは前年度の102名を下回っています。

○ フィリピン政府、NMIナイトクラブ・ダンサーに赤旗
フィリピン当局は今、CNMIの新たなナイトクラブ・ダンサーに目を凝らしています。彼らの雇用主と職業斡旋業者は労働と入国に不正の可能性があると、フィリピン領事のWilfredo DL. Maximo氏は述べています。
Maximo氏は、フィリピンの法律下ではフィリピン人はヌード・ダンサーとして外国への就業は認められておらず、唯一「文化舞踊ダンサー」としてのそれしかありません。
しかしながら、フィリピンからの女性たちは未だに、CNMIとマニラの雇用者、職業斡旋者の幇助により、ストリップ・クラブ・ダンサーとして島に入ってきています。
彼らが当地に着くとき、ナイトクラブのダンサーとしての労働許可を提示しています。
「これは明らかに何かが間違っている」とMaximo氏。
最近の例で、レイバー&イミグレーション詐欺に関わったチャランカノアのムーン・ナイトクラブがあります。
同店の元ダンサーは木曜日、彼女の仲介者(斡旋業者)と前雇用主が、どのように彼女をフィリピンでダンサーとして就業雇用したかを証言しました。
彼女は、到着するまで裸で踊らされることを知らずにいたと述べました。また、従業員寮に拘束され、雇用主にプライベート・エリアで客に身体を触らせるなどを強要されたと言っています。
Maximo氏はCNMIイミグレーションに、外国人労働者が初めて入国を許可されてCNMIに到着した際は、レイバー&イミグレーションの詐欺の可能性があるかどうか念入りに調べる質問をすべきであると述べ、フィリピン領事はこの質問を英語からフィリピン語への完璧な通訳を行うとしています。

○ CRMO、タオタオ・タノとKannat Tabla採石場を討議
CRMO(Coastal Resource Management Office)はタオタオ・タノCNMI協会とKannat Tabla採石場の拡張提案について討議するため会議を行っています。
CRMOは先月、Kannat Tablaの採石業務を拡張する為、建設会社と原材料供給の要請で公聴会を開きました。
タオタオ・タノはこの計画に反対しています。
同グループのリーダー、グレッグ・クルズ氏は書簡の中でCRMOのディレクターJohn Joyner氏に、採石運営は我々の政府が経済復旧のために必要とする計画の種類ではないと伝えました。
クルズ氏はCRMOが彼らをミーティングに招聘してくれたことを光栄に思うと述べ、そこで彼らの懸念を表明するとしています。

○ 新法、サイパンのポーカー・フィーを$1.2Mに割り当て
新法は今年サイパンで使用されるポーカー・ライセンスからの集金計画を$1.2ミリオンに割り当てました。
Timothy P. Villagomez副知事は知事代行であった8月30日に、House Local Bill 15-66、現在のサイパン・ローカル法15-26に署名しました
この法案はJusto S. Quitugua議員、Jesus SN. Lizama議員によって提案されたもので、新法はポーカー・フィーの$350,000を第一地区と第三地区の第二道路と排水溝設備の改善に充当すると表明されています。
第二地区と第四地区は同目的で$250,000が充当されます。

○ 長期外国人労働者のステイタス、民間企業的調査
CNMIのビジネス・オーナーは、コモンウェルスでの長期外国人労働者への居住権授与計画についての彼らの観点を調査しています。
ピート・テノリオ・ワシントン代表は、現在連邦議会で保留となっているNMIイミグレーション法案で表されている提案について、ローカルの民間企業メンバーに7つの質問への回答を求めています。
テノリオ氏は2つの議会委員会はこの法案で要求されいる情報を見直していると述べました。「同時にこれは厳密な調査ではなく価値ある情報をもたらせるものである」としています。
これに応えてサイパン商業会議所は昨日、メンバーにこの質問を送付しました。
この質問は、
u どのようなタイプのビジネスを運営していますか?
u CNMIでどのくらいビジネスを行っていますか?
u 貴方の会社では5年以上の長期労働者、i.e.を雇っていますか?
u 彼らにノン・イミグラントあるいは合法的居住パーミット(グリーン・カード)を与えることを理解しますか?
u これら労働者を何人雇用していますか?
u ステイタスの変更について、CNMIでの雇用の十分な長さをどれくらいと感じていますか?(i.e.5年、7年、10年、15年)
u もし経済的に相応しいとすれば、彼らを従業員として必然的に認め残しますか?

法案S. 1634 とH.R. 3079は米国イミグレーション法をCNMIに適用するよう提案しており、島内の長期雇用外国人労働者に米国全土で有効な居住権(永住権)を授与されます。この初代「グランド・ファーザー」条項は、法制定の下、最低5年以上の島内での雇用経験のある外国人労働者に適用されます。
この特別な提案に対し、CNMI政府といくつかの地元住民グループが強く反発しています。
テノリオ氏はビジネス・オーナーたちに2007年9月13日までに回答するよう求めています。

○ 病院の146名の外国人労働者が危機
もし、法律がすぐに十分な改訂がなさらなければ、CHCの150人近い外国人労働者は今月末、解雇に直面します。
CNMIが唯一所有する病院は11名の医師を含む157名の外国人労働者を雇用しています。
政府で雇用される外国人労働者における現在の法律では、病院は医師と歯科医の給料を2010年9月まで維持していますが、他の146名の労働者は2007年9月までしかありません。
この状況がヘルス・ケアに与える影響の可能性を認識し、上院議会はDPHの外国人労働者を2010年9月30日まで延長する法案を通過させています。
上院議会では、この法案Senate Bill 15-101は下院議会と知事が承認すればすぐに法律になるとしていますが、CNMI政府の予算不足がこれを妨げています。

○ 不倫関係が引き金となって暴行
先週、47歳の男が妻との不倫関係にあったとして男性をガラス製のマグで頭を殴って逮捕されました。
ラリー・ジョーと呼ばれるJoe Larry Thomas容疑者47歳は、凶器による暴行で逮捕されました。
被害者MD Ashraful Alamは左耳の後ろに3箇所の裂傷を受けました。
この喧嘩の原因はPabitra Dhimal Thomasさんで、彼女は2007年4月24日に焼身自殺を図って死亡したBuddhi Lal Dhimalの娘です。
昨日行われた高等裁判所の聴聞で、Kenneth Govendo判事はJoe Thomas容疑者に保釈金$10,000を言い渡しました。
Peter A. Aldan刑事の調書によると、2007年8月13日午前4時頃、女性がガラパンのMartha's Storeの前で警察官を呼びとめ、近くで喧嘩が起こったことを伝えました。
警察官はThomasカップルがAsusena Streetを走っているのを目撃、彼らを呼び止めると、Joe Thomas容疑者が彼の妻がAshraful氏との不倫を認めたと話しました。Joe Thomas容疑者は彼と彼の妻はAshraful氏の家へ行きAshraful氏とそのことで敵対したと言いました。
容疑者はAshraful氏にそのことを尋ねると、Ashraful氏が彼を押してきたため、固いグラス・マグでAshraful氏の頭を殴ったと言いました。
Ashraful氏がナイフを手に彼を追ってきたので容疑者はそこから逃げたと述べました。
Pabitra Thomas夫人は警察官に、彼女の夫がAshraful氏をグラス・マグで殴ったと供述しており、理由は彼女が深夜12時30分から1時に帰宅した際、夫であるThomas容疑者が怒ったので、Ashraful氏の家に行ったと伝えたところ、Thomas容疑者が彼女を連れてAshraful氏の家に行ったと話しました。
そこで二人が口論となり喧嘩となったと話しています。
詳細については現在警察で捜査中です。

2007年09月10日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン9月10日(月)

ノースウェスト航空の成田便がエアバス330に変わって、更に日本からの観光客が減少する中、アシアナ航空では釜山から週4便が新たに加わり、これで来島者数は日韓ほぼ五分五分といったことになるのでしょうか。

さてCNMI経済も相変わらず低迷を続けていますが、新聞の方も先週から記事不足のようで、いつもはトリビューン紙の土曜版を御紹介してきたのですが、さすがに載せるほどの記事がなかったので、土日は休刊させて頂きました。

ということで、今日も両紙のヘッドライン・ニュースからお伝えしていきます。


○ 基金の計理士:政府は40%まで差し戻すべき
リタイヤメント・ファンドの計理会社は、政府の職員年金プログラムをOMB(Office of Management and Budget)による提言のように18%に代わって40%にすべきで、システムは約24年で使い果たされるだろうと言っています。
米国を拠点とするBUCKコンサルタントもまた、Public Law 15-14として署名された施策は、全額資金で個人を支えるリタイヤメント・ファンドを2020年から2045年に延期しており、政府の年金掛金負担分は36−40%の範囲で各機関に設定されるべきであると述べました。

○ 外国人労働者のパーミット発効遅延
雇用主と外国人労働者は更新の申請を行った後、労働許可証の発行、手続きを数ヶ月から1年待たされています。中には書類の不備など以外での遅れもあります。
外国人労働者のパーミット更新申請における書類の不備は、健康診断書の不備、求人広告の損失、雇用主の財務変動などが含まれています。
あるセキュリティ会社は今月9名の従業員がパーミット期限を終了するため、現在更新の申請をしていますが、CNMI労働局は2006年9月から彼らの労働許可証更新をリリースしていません。
「これはアンフェアで、もし我々が義務付けられた書類提出が遅れた場合、労働局は1日$5の延滞料を加算しますが、我々のケースのように、たとえ1年遅れてもなんら彼らは手立てを講じません。我々はただ待たされるだけです」と同セキュリティ会社の管理者は述べています。
また、労働局にはexpedited processing fee として$150支払えば、手続きを早める方法がありますが、これも保証されてはいないとしています。
2006年度、労働局は27,194件の労働許可証を発行しており、2005年度に比べ総数は18%減です。
フィッテイェル政府は、縫製産業と現地経済が米国籍者への仕事を創出できない傾向が続くのであれば、外国人労働者の雇用を差し止め、2010年までに外国人労働者15,000人を減らし、人口を60,000人〜65,000人の範囲に収める計画を立てました。

○ 看護婦のグループ、賃上げを望む
財政難の政府に賃金を増やすよう望む看護婦のグループは、この選挙年度で立法議員への支援を求めています。
木曜日に5名の看護婦がJusto S. Quitugua議員と会い、ヘルスケア・プロフェッショナル免許証条例を改正するHB15-281法案通過のためのロビー活動を行いました。
この法は医師、歯医者、精神科医、助産婦、薬剤師など、27のヘルス・ケアを制定していますが、看護婦は含まれていません。

○ タオタオ・タノ、ナイトクラブの猥褻なショーを公然と非難
タオタオ・タノのメンバーは土曜日、チャランカノアのムーン・ナイトクラブ、ガラパンのキングズ・ナイトクラブの外で「猥褻ショーと虐待労働」のサインを掲げて抗議を行いました。
グレッグ・クルズ氏と他のタオタオ・タノ役員はナイトクラブのドア前に「ホワイト・コーポレーション、ムーン・ナイトクラブとキングズ・ナイトクラブのオーナーへ:恥を知れ!島の人々、タオタオ・タノは貴殿の虐待労働をCNMIの責任にするのを止める事を要求する。言い訳無用!」のサインを掲げました。
クルズ氏は、タオタオ・タノは「このようなビジネスを行う人物を、もう大目にはみない」と、明らかなメッセージを送りたいと述べ「我々の島のこれらの問題を片付ける時が来た」と言っています。
クルズ氏によると、クラブ・オーナーは営業妨害として同グループに対して苦情を言いましたが、同グループは、児童の通過するこれら道路に面した店外に貼られた女性のポスターを撤去するよう求めました。

○ 廃棄金属販売法でさえ、執行されていない
下院議員はリサイクリング業者との先週のミーティングで、廃棄金属販売規則が執行されているか疑わしいと説明しました。
下院議会商業・観光委員会によって開催された会議は、政府機関とリサイクリング業者が出席して、島内で蔓延る銅線の盗難を通じて廃棄金属の出荷における法が話し合われました。
しかし、Arnold I. Palacios議員とManuel A. Tenorio議員は、廃棄金属販売の規正法があっても実行されていないと記しました。
パブリック法15-36には、業者のリサイクル製品の購入は報告と記録が義務付けられています。
Arnold I. Palacios議員は商務局からこの法がどのように執行されているか聞きたいと述べました。
また、テノリオ議員はDPSと商務局に廃棄金属を買う時、業者によって使用される基準書式を提供するよう促しました。
PL15-36はまた、リサイクリング業者に彼らの取引をビデオに録画することを命じています。Jessie Dobral刑事は、リサイクリング業者15社のうちの2社のみが、銅線窃盗に関わっているとして捜査を行っていることを公表しました。
Ericco/Maeda Joint VentureとSaipan Triple Star Recycling Inc.の2社です。

○ 訴訟で問いかけているNMI政策に対する配偶者不在IR却下
連邦法廷は、IR(Immediate Relative status)保有者に従ってその配偶者もコモンウェルスから退去させられるという、CNMI政府の政策に質問を投げかけている訴訟を最終的ではありませんが却下しました。
NMI連邦地方裁判所首席判事Alex R. Munson氏は、この時点では、法廷はMohammed Shajahan Ali氏の訴訟「論議なしでは正当性はない」という司法権の問題に欠如するとして、被告司法長官Matthew T. Gregory氏とイミグレーション・ディレクターMelvin Grey氏に同意した規則を制定しました。
「理由は、この問題は先入観なしに却下されている」とムンソン氏は火曜日の彼の判決で述べました。

○ 多数の村で供給水が茶色
サイパンのいくつかの区域で、CUCからの供給水が漏水と補修プロジェクト作業のためで茶色になるかもしれません。
CUCスポークスマンPamela A. Mathis氏は、CNMIウォーター・タスク・フォースはパイプ・ラインの作業を継続しており、一時的に水が茶色くなることがあると発表しました。
タスク・フォースの漏水補修は約3ヶ月のスケジュールで、チャランカノア、ススペ、サンホセで実施されます。
このプロジェクトのため、CUCは3つのヴィレッジで供給水プレッシャーを上げているとしています。

○ CUC、実際の燃料経費の算出にマニュアル(手動)使用
CUCは実際の燃料経費におけるデータをマニュアルで算出しています。
CUCスポークスマンPamela Mathis氏はトリビューン紙のインタビューに、実際の燃料経費支出のアップデートは、会計士によって3ヶ月先行して調停されています。
マティス氏は、CUCの8月の集計は11月に会計士によって一致、達成できるとし、同時に9月の記録はその時12月まで調停できると説明しました。
「これは燃料と潤滑油の実際の購買価格が、月締後モービル・オイルによって現状の契約で、提供されるという意味です。
ディーゼルと潤滑油の実際の価格は、サイパン、ロタ、テニアンで実際に使用した燃料額と比べられます。
マティス氏の述べたこの情報は、消費者(と請求書)によって(消費された)売られた実際のキロワット/時間で計算されます。
このデータ、CUCスポークスマンは、実際の燃料消費計算と将来設定されるの燃料価格を会計によって「手動で併せて計算」されるべきと指摘しました。
CUCの記録によると、2006年7月から、CUCはディーゼルと潤滑油に合計$61,520,200を消費しました。
電気燃料は消費者に、同時期集計で$60,835,343を請求しており、累計で$684,857を修復中です。

○ 上下院合同パネル、Tottotville問題に着目
Tottotvilleの家屋所有者は、彼らの貧疎に建築された家屋の苦情を以って、上院議会に助けを訴えています。
居住者のグループは火曜日に、北マリアナ・ハウジングCorp.の分譲住宅の安全と衛生問題に至急対応する助けを求める為にキャピタル・ヒルに出向きました。
これら住宅は欠陥が見つかっています。問題は幅広く、上下水道配管システム、空調、木製家具のシロアリ害虫、窓、壁、屋根裏部屋の通風孔、天井の漏れなどです。
居住者の呼びかけに対する回答で、全員一致で上院決議として承認された上院議会は、NMJCに全てのTottotville家屋の安全と衛生検査を促しています。

○ CUCメーター技術者、犬に無慈悲にも噛まれる
CUC meter technician brutally bitten by vicious dog
CUCはメーター読み取り者がわずか8名しかいないことを公表しました。彼らは毎月、サイパンの19,400機の電気・水道メーターを読み取っています。更にCUCには島全体をカバーするメーター技術者が3名しかいません。
昨日、このメーター技術者が作業中に犬に無慈悲にも噛まれました

2007年09月07日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン9月7日(金)


○ 女性、裸で踊りを強制させられ、寮に監禁
チャランカノアのムーン・ナイトクラブの元ダンサーが昨日、労働局の管理聴聞で、彼女がサイパンに到着した3月31日の最初の夜から裸で踊ることを強制され、雇用主に個室で顧客に触らせることを強要されたと証言しました。この女性は6月5日に仕事を辞めるまでの間、仕事と給料日の付き添い以外は寮に監禁されていたと言っています。
ムーン・ナイトの従業員と職員、その他証人は未だこのレイバー・ケースで証言をおこなっています。
ムーン・ナイトクラブはFBIとAGOの捜査班によって手入れが行われ、ヌードダンサーとして未成年者が働いていたことが判明しました。
捜査の後、17歳の少女がフィリピンに送還されました。
AGO捜査班は本件を捜査中です。
ムーン・ナイトはCNMIのクラブのひとつで、賃金未払い、不適切な支払い、違法な給料天引き、従業員寮への幽閉、ハラスメント、違法雇用、未成年者雇用と人身売買などの申し立てによる、レイバー&イミグレーション・ケースに関わっています。
証言によると16人の女性が雇用されており、時給$3.05で週2時間の残業の他、レディス・ドリンク・コミッションが支払われ、毎日午後8時から午前2時まで無休で働かされていたとのことです。また、雇用主のHyung Yong Park氏からヌード・ダンスを強要され、従業員寮からの外出も禁止されていたと証言しています。
その他、これらフィリピン人女性のCNMI入国に際しても違法行為があったとして調べが続いています。

○ 判事:家庭内暴力訴訟(ケース)数が上昇
高等裁判所判事は、昨年以来、家庭内暴力や犯罪的暴力事件が急激に増えていると言っています。またこれを反映してか、動物虐待も増えいてると述べています。
CNMI家庭裁判所のKenneth L. Govendo判事は、2006年7月現在で家庭保護条例(Family Protection Act)で88件の訴訟があったとしています。
「今年は同様の訴訟が急激に増え、2007年7月で119件、更に31件が追加されている」とKenneth L. Govendo判事は述べ、2007年の終わりには238件近くになると思われ、これは年間で28%の上昇となるとしています。

○ 市長室、解放記念日コミッティ(Liberation Day Committee)花火事故を訴える
サイパン市長室の解放記念日コミッティは、6月1日に行われた花火による怪我、損傷に関する「職務怠慢(過失)」でサン・リーダー店とその内の1名だけがJohn Doesと明らかにされている3名の担当者を訴えました。
9歳の少女と母親Rebecca Camacho Reyesさんは弁護士S. Joshua Berger氏とJames Sirok氏を通じて、月曜日、高等裁判所に提訴しました。
訴状は、被告の過失、不注意、怠慢が基で個人的怪我の痛みと少女の受けた精神的ストレスなど、$100,000以下の賠償を求めています。

○ 商業会議所のBecky Castro氏辞職
サイパン商業会議所のディレクターで寄付募金コミッテイ会長が辞職しました。
後任はマイクロールの副社長兼GMのDouglas Brennanが務めることになりました。

○ 立法議員:CUC銅線に留意すべき
CUCエグゼクティブ・ディレクターAnthony Guerrero氏は、銅線盗難を調べるため法的執行命令を使用している電線識別が可能かどうかを訪ねられました。
下院議員Ray N. Yumul氏は同時に、CUCに銅線の監督管理に関する提言を提出するよう求めました。

○ アシアナ航空、釜山からの定期便週4便就航
アシアナ航空は韓国釜山からサイパンへの定期便の就航を今月から開始します。
釜山は韓国第二の都市で人口は約4億。フライト・スケジュールは水、木、土、日曜日の週4便で9月23日より就航します。
機材はエアバス320Sでキャパは143席で、8ビジネス、135エコノミーです。
このフライトにより、この3ヶ月で9,100人以上の観光客が増員されることになります。

○ 上院議会、電力事業民営化の(知事の)拒否権覆す
上院議会は昨日、フィッテイェル内閣の電力事業民営化法の改正案拒否を覆しました。
上院議員は、この法案は不可能であるとしているTimothy Villagomez副知事の、拒否権却下に満場一致で投票しました。
ビラゴメズ副知事は、民営化は電気料金の値下げと経済再構築に重要であると保持しました。

○ CUC利用者の多くが支払いを遅らせる
多くのCUC消費者がこのところ請求期限の支払いに反して、供給停止日直前に支払う傾向があります。
CUCでは最近の傾向として消費者の支払いが遅れていることを公表しています。
「それはまた信用度にもなります」
CUCでは支払いが遅れることで、次期請求書の発送が早まると述べており、期限内での支払いを呼びかけています。

○ サイパン、2008年度ポーカー・フィー$4.5Mに注目
Timothy P. Villagomez副知事は、2008年度のポーカー・フィー収益$4.5ミリオンを流用するサイパン案を承認しています。
サイパンと北島議会代表(Northern Islands Legislative Delegation)はHouse Local Bill 15-66の流用をSaipan Local Law 15-26として制定しました。
この政策は継続している政府支出金$3.3ミリオンと新プロジェクトに$1.2ミリオンが含まれています。


2007年09月06日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン9月6日(木)


○ 国家警備保障、連邦化法案再編に関与
ローカル・イミグレーション・システムを連邦化する法案S.1634の改編最終期限8月は、米内務省が新たな施策創案を米国家警備保障局の助成を求めた後、差し戻されています。
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏はS.1634の新ドラフトを至急提出することを望んでいます。
「我々は未だ国家警備保障局とのドラフトの最終協議を行っています」とコーエン氏はインタビューに答え「すぐに提出できることを望む」と述べました。
国家警備保障は、CNMIの連邦イミグレーション・システムへの移行を監督する5つの連邦政府機関の中にあります。
同局は法律顧問としてPhilip B. Busch氏をサイパンに送り、8月15日に連邦下院議会委員会によって立ち上げられたH.R. 3079‐北マリアナ諸島のイミグレーション警備と労働条例における公聴会に立ち会いました。この法案はS.1634に類似していますが、CNMIの議決権のない下院議会代表を置く条項が含まれています。
S. 1634とH.R. 3079は共に、北マリアナで最低5年以上合法的に雇用されている外国人労働者に、米国圏への自由な入国と所有を可能にするノン・イミグラント・ビザを取得する機会を与えるというものです。
フィッテイェル知事はこの両法案に対し「経済に悪影響」として強く反発しています。

○ 自動車販売34%減
Commonwealth Auto Dealers Associationは昨日、1月〜8月までの自動車販売台数を発表、これによると前年度対比で34%の減、8月単月では80台から62台と22.5%の落ち込みとなりました。

○ CPA理事会、トレス氏を再指名
CPA理事会は、前回の決議で指名されたStanley Torres Jr.氏を新エグゼクティブ・ディレクターとして再指名しています。
トレス氏は政治的に知事批判の急先鋒である下院議員スタンレー・トレス氏の息子ですが、政府広報官チャールズ・レジス氏は、フィッテイェル知事はこのCPA理事の外見上の「心変わり」になんら動きがないと述べています。

○ 商業会議所、サイパン・カジノへの立場を未表明
サイパン・カジノ提案者は昨日、パワーポイントを使用したプレゼンテーションを行いましたが、サイパン商業会議所はこのカジノ合法化問題については依然として中立の立場を守っています。
元下院議長でCNMI Indigenous Entrepreneurs Inc.のPedro R. Guerrero氏は、1998年から経済の落ち込みが続くCNMIにとっての、カジノの「利益」について話し合いました。
彼はまた同会議所メンバーからカジノの初期資産(投資額)に関する質問を受けました。
彼は、投資者に売上の配当をもたらせることで賄うと述べました。
ゲレロ氏はまた、最近違法カジノで逮捕されたガラパンにホテル・オーナーが彼らのグループと提携していないかを尋ねられました。
「我々は彼らを知らない」とゲレロ氏は回答。
「我々は新聞でそれを見たとき驚きました」と述べ、彼はガラパンで違法な賭博が運営されていたことを知らなかったと述べました。

○ タオタオ・タノ、「スマート・メーター」は使えない
TAOTAO Tano CNMI Association Inc.のグレッグ・クルズ会長は、CUCのスマート・メーターは24時間の水供給サービスが実施されなければ無駄であると言っています。
昨日のインタビューでクルズ氏はまた、すでに設置されているスマート・メーターの精密さにも疑問があると説明しました。
月曜日、CUCはクルズ氏に3,706台のスマート・メーターを設置していると伝えましたが、CUCのエグゼクティブ・ディレクター代理Grina Mizutani氏もまた、「24時間の水供給が有効でない地域が第一に」このメーターが設置されたとクルズ氏に伝えました。
クルズ氏は「なぜ消費者は、1日中水が供給されないのに、このメーターを持たねばならないのか?」として、スマート・メーターに金銭を費やす代わりに、パブリック・ウォーターを24時間供給するべきとCUCを批判しました。
彼は「メーターがどんなに素晴らしくても、24時間、水なしでは無駄なこと」と述べました。
CUCのMizutani氏は、チャランカノアに579台、ガラパンに578台、サンアントニオに499台、グアロライとチャランラウラウに388台、タナパグとアチュガオに239台、チャイナ・タウンに217台、ネービーヒルに214台、ロアベースとサードッグに170台、ススペに167台、キャピタル・ヒルに161台を設置していると述べました。

○ 違法カジノ事件の男性、補償金$25Kで保釈
サイパンのホテルで違法カジノを運営したとして逮捕された男性が昨日、補償金$25,000を納め、第三者保護−元上院議長Juan S. Demapan氏に身柄を委ねられました。
ヒデオ・カトウ容疑者71歳は、大麦ジュースとマングローブ蟹の輸入販売会社Fresco Saipan Inc.,のオーナーです。
カトウ氏は9月10日午前9時に罪状認否のため裁判所法廷に出廷命令が出されました。

○ コーエン氏、連邦化に関する討論で相互理解を呼びかける
連邦政府高官はローカル・イミグレーションの連邦化提案に関する討論で、相互理解を強く訴えています。
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏はコモンウェルスの将来について人々が心配しているのは理解したと述べましたが、懸念は怒りを導くべきではないと付け加えました。
「私は今回、人々を心配させることで負担をかけたくない。なぜならば、CNMIはおそらく近い将来ひとつの方向あるいはもうひとつの重要な変化があるからです。我々はどのような変化となるかまだ全てを知りません。そしてそれは当然心配をもたらせます」と述べ、「前回のCNMI訪島で私は、タオタオ・タノと外国人労働者コミュニティのメンバーを会いました。タオタオ・タノのリーダーはゲストワーカー・コミュニティのリーダーと、相互理解の精神で会談を承諾しました。私がゲストワーカーの集いでこのことを伝えると、タオタオ・タノは称賛もって奮起させられました」と付け加えました。

○ コビナント党、コーエン氏に「貴方は変わった」
コビナント党Alvaro Santos党首は、デヴィッド・コーエン氏が2002年に米内務副次官補島問題担当官としてのオフィスを構えた2002年から、CNMIにおける彼の立場を激変させたと言っています。
「デヴィッドは2002年のときとは本当に変わってしまっている」とサントス氏は述べ「彼は現地政府の我々の民主的権利を尊重し支援してくれていた」と批判しています。
彼はコーエン氏の2002年から2006年にかけてのインタビュー、発言などを取り上げて、
2007年8月15日のサイパンで行われた公聴会での彼の証言に言及しました。
「4年近く、2002年から2006年まで、デヴィッド・コーエンはレイバー&イミグレーションの職権乱用の申し立てでCNMIを決して攻撃しなかった」と述べるサントス氏によると、コーエン氏は昨年民主党が選挙で勝利した後、共和党である彼のポジションがまったく変わってしまったとして、サントス氏はCNMIの繁栄と生活が国際(米本土)政治の変化の犠牲となることをコーエン氏は悟るべきであると言っています。

○ コーエン氏、ミクロネシアの不動産問題に直面
タムニン、グアム〜デヴィッド・コーエン氏はグアムへの軍事施設移転に伴うミクロネシアの不動産において投資家が直面している問題について語りました。
コーエン氏は、第四回ミクロネシア不動産投資会議で、政府が彼らの土地を大掛かりに経済開発することを認めるとして「価値ある不動産を解放する」と述べています。

関連サイト www.captainrealestate.com.


2007年09月05日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン9月5日(水)

○ 政府、PSSへの保証はない
政府の財政は「悪化している」として、広報官チャールス・レジス氏は昨日、政府がパブリック・スクール・システムの予算要求を満たす保証は出来ないと発表しました。
しかし、彼はフィッテイィエル知事はPSS役員と「解決策を見出す」会談を行うであろうと述べました。
「我々は知事とPSS役員との間で、ボーは氏が上げたシステムの財政問題について早急に話し合いをおこなうつもりです」とレジス氏は言っています。

○ 税関、廃棄メタル(金属)搬出を保留
税関は昨日、島からの廃棄金属の出航(搬出)を保留する命令を下しました。
この通達には、税関ディレクターGregorio M. Sablan Jr.氏もまた、廃棄メタルの国外運搬を扱う普通貨物、併合貨物取扱業者は、「財務局長からの詳細が知らされるまで保留とする」と述べています。
CNMIにはリサイクリング業者が15社あり、毎日リサイクル製品を出荷(搬出)しています。現地リサイクル業者Eric Cruz氏は、この保留命令によって大量のスクラップが蓄積されるだろうと言っています。

○ コーエン氏:NMIの状況は変化している
米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏は、2004年の連邦政府の指摘は「もしCNMIイミグレーション・システムが全て連邦政府になったとした場合、外国人労働者にイミグレーション・ステイタスを授与されることにはならないというものであったと言っていますが、「現在、状況は変化している」と述べました。
コーエン氏はコビナント党首Alvaro Santosの発言「コーエン氏は数年前、外国人労働者への永住権授与について強い反意を示しており、今は彼自身が外国人労働者の救済者の代表となっていることは褒められることでなく恥ずべきこと」に対する回答として説明しました。
2004年12月16日、コーエン氏は「実質的には、CNMIに居住する外国人労働者、Dekadaムーブメント・メンバーの望みはない」と発言していました。

○ CUC、消費者の過剰請求はない
この12ヶ月で、燃料請求額は$61Mに届きましたが、電気料金は燃料と潤滑油に$62Mを消費しました。
CUCは新電気料金を実施してから、実際の燃料経費を消費者に加算しておらず、公共費$684,857が未だ回収されているところです。
CUCの記録によると、2006年7月から2007年6月までディーゼル燃料と潤滑油は合計$61,520,200が消費されました。
同時期、消費者に加算された電気燃料費は$60,835,343のみで、累計$684,857の回収でした。
この12ヶ月で、過剰回収があったのは3度だけで、2006年の12月と7月で金額は$104,478と $106,831、関連して2007年1月が$158,351でした。
CUC公共費は5つの請求サイクルがあり、サイクル1〜3がサイパン、サイクル4がテニアン、サイクル5がロタの消費者に充当し、以下の日程で請求書が送付されます。

CUC請求書サイクル1サイパン
請求日:毎月7日
月の23日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルIIサイパン
請求日:毎月14日
月の30日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルIII サイパン
請求日:毎月21日
月の7日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルIV ロタ
請求日:毎月28日
月の14日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルV テニアン
請求日:毎月29日
月の15日までが超過期限
* * *
なお、これら請求書は、発効日から16日以内の支払いが行われなければ超過となります。
○ MARPAC社の元ジェネラル・マネージャー有罪
Marianas Pacific Distributorsの元総支配人Joseph V. Santos氏は昨日、同社で4年間にわたり約$520,000を搾取した容疑で、連邦裁判所は有罪判決を言い渡されました。

○ 下院議会、観光客関連の新規大型建設計画には雇用禁止免除費用放棄を提案
下院議会では、大手観光投資家への雇用禁止免除費を放棄する法案が通過しています。
この法案では、最低$10ミリオンの新たな観光客向け開発契約では、外国人労働者の雇用に対する新規雇用費用1名に付き$500がなくなります。
資格ある投資家はその建設が始まると同時にこの適用を受けます。

○ パワー・プラント民営化にもうひとつのRFP
昨年の電気料金倍額値上げはゆっくりと現地ビジネスの自由を奪っています。フィッテイェル内閣は現在、別の電力事業民営化を通じて痛手を打開することを願っています。
広報官チャールス・レイジス氏は、政府はCUCにサイパンの電力事業民営化に繋がる説得力のある提案要請を計画していると述べました。
「我々は新たなRFPを推進する計画をOPA(the Office of the Public Auditor’s)に投げかけています」と彼は述べましたが、新たなRFPがリリースされる時期については触れませんでした。
CUCの2007年2月のRFP2部−事前資格申請への招待とCNMIの電力事業の民営化提案のための事前資格要求−は、7月にOPAによって取り消されました。
入札者はRFPパッケージを$1,000で購入するよう求められ、次のステップに進むには$25,000の支払いが義務付けられ、入札に$50,000が要求されます。
全ての最終入札者は返金無しのプロジェクトへの入札費用$76,000を支払わなければなりません。


2007年09月04日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン9月4日(火)

本日は、当ブログに掲載した過去記事の誤訳訂正とお詫びを申し上げます。
まずは本日のバラエティ紙記事をお読み下さい。

○ ビジネスマン、仲間殴打で起訴
ビジネス仲間を殴打して逮捕されていたビジネスマンが、AGオフィスによって起訴されました。
キョウワ・タテモノCorp.のヒサト・エンドウ容疑者44歳は、金曜日、凶器による暴行、恐喝で起訴されました。
Jeffery Warfield Sr.主任検事は裁判所に提出した起訴状で、エンドウ容疑者が8月18日、ジュン・キタオカ氏を野球バットで襲ったと表明しました。
この内容には、エンドウ容疑者が被害者の顔や足を殴る蹴るの暴行を加えたことを表しています。
裁判所に提出された警察の供述書には、エンドウ容疑者がサイパン空港で出発の為のチェックイン手続き中に逮捕されたと述べられています。
DPSがエンドウ容疑者を逮捕したとき、エンドウ容疑者は日本への出発エリアにいました。
この供述書によると、エンドウ容疑者はビジネス仲間でパウパウ・ツアーズ・サイパンの副社長キタオカ氏を襲ったとされています。
エンドウ容疑者とムゲンCorp.タナパグのシー・レストランWAFTのオーナー、ヒデヒト・ヒダ氏45歳は、ガラパンのマーメイド・クラブで会い、その後、キタオカ氏はエンドウ容疑者の黄色のトヨタ社製ランドクルーザーに押し込まれ、マッピ地区のバンザイクリフに連れ去られました。
起訴状によると、エンドウ容疑者は被害者に$250,000を支払うか、ガケに飛び込むか要求し、暴行を加えました。
エンドウ容疑者とヒダ氏はその後被害者をその場に置き去りにしました。
被害者は、数名の友人を連れて星を観測に到着したツアーガイドに助けを求め、同ガイドは被害者をガラパンのフィエスタ・リゾートまで送り、被害者は自身の車で病院に行きました。CHCで看護婦が警察を呼び、暴行恐喝の報告に協力しました。

以上

先日掲載したブログ記事で、上述の事件を御紹介致しましたが、本日、その初公判が行われました。この内容はまた、後日掲載させて頂きますが、当ブログでお伝え致しました同事件の記事内容に誤訳がありましたので、ここにあらためて訂正及びお詫びを申し上げる次第です。
これは、被害者キタオカ氏が加害者エンドウ氏から、あたかも金銭を借りたような表現部分「キタオカ氏の負債」が誤訳であったことを認め、訂正と共にあらためてお詫び申し上げるものです。

この誤訳は、新聞記事原文「OVER BLLING」を本来の意味である「過剰請求」が、被害者が加害者からの負債を持っていたと解釈したために起こったものです。
ですから事実としてあらためて訂正させて頂きますが、これは被害者が加害者に対する請求に関するトラブルであり、実際の状況としては、債務は加害者側に存在することになります。この債務に対して、加害者が被害者からの請求額に対して過剰な請求であるということから口論となり、恐喝まがいの事件に発展したというところが実際の状況のようでした。ではなぜ$25,000の支払いを加害者が被害者に要求したのかは、依然として謎です。これは公判で明らかになっていくことと思います。

また、当ブログの記事内容をそのまま日本のスポーツ新聞が掲載してしまったようで、当事者を含め関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけ致しましたことを、重ねてお詫び申し上げます。事件の事実関係は、今後裁判所法廷で明らかにされていくと思いますが、今後は翻訳にも細心の注意を払うよう努力いたしますので、何卒皆様方のご理解を賜りたく改めてお願い申し上げます。

言い訳ではございませんが、以前からも申し上げておりますように、現地新聞記事は、そのライターの文章力によって読みにくいものもかなりあり、できるだけ皆様に判りやすくお伝えしたいがために、多少は直訳文を手直しすることもございます。
その際に、原文の本意とは多少解釈のズレが生じることもございますので、何卒ご理解下さい。また、本業のジャーナリストの皆様には、当ブログをご参考に記事を書かれることは、小生としても大変光栄なことではございますが、やはり、プロのライター、しかもジャーナリストとしての職責として、ニュース・ソースは必ずご自身でお読み頂く事を提言させて頂きます。素人の安直な翻訳文を、ソースも確認せず記事を書くというのは些か乱暴なことではないでしょうか。そういった意味も踏まえ、当ブログではニュースソースを必ず明らかにしておりますし、未確認の情報や、根拠のないニュースなどは必ず注釈を付けています。

ということで、今日の新聞記事は明日の記事と合わせて改めてお伝えいたします。

2007年09月03日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン9月3日(月)



○ PSS、給料支給できず
PSSの職員は、10月15日までのPSSのペイロール(給料支給)をカバーする連邦資金コンパクト−インパクトのリリースと、前年度政府予算からの削減額を戻すことを怠っていたため9月末日までペイチェックが支給されません。
政府は2006年度PSS予算を$2ミリオンまで削減しましたが、2007年度の第四、四半期割り当てに戻すことを約束しました。
「PSSは今年の出費をカバーするための2006年度から借りた$2ミリオンを未だ待っています」とPSSは述べました。
この財務局の怠慢は、「教師と職員の給料がない」ということを意味しており、連邦資金は具体的な目的のために用意されているので人件費として再編成はできません。

○ 下院決議、Warfield氏にDPSバンケット(宴会)のスポンサー公開を促す
下院議会は木曜日、全員一致でDPSのRebecca Warfieldコミッショナーに対し、5月に大手ホテルで行われたDPSバンケットの費用を提供した人物名の公開を促す決議を採択しました。

○ FBI、立法議員スタッフに質問
FBIは、立法議員が行っているかもしれない「架空の職員雇用」スキーム(上院議員2名を刑務所に送った違法行為と同様)の訴えに従い、Crispin M. Ogo下院議員の運営スタッフを調査しています。
FBI捜査官Joseph E. Auther氏はOgo事務所職員Louie Mesa氏に関連書類の提出を求めています。
Louie Mesa氏はこれに応じて「隠すことは何もない」と述べ「これは政治的な何かが働いていると思う」として、情報提供を行っています。
2003年、当時の上院議員Jose M. Dela Cruz氏は当時の上院議員Ricardo S. Atalig氏の娘を架空の職員として雇用し、経費を着服した容疑で起訴され、両名ともに実刑判決を受けています。
Dela Cruz氏は2年の懲役から開放されており、Atalig氏は残りの刑期63ヶ月で来年まで収監されています。

○ パブリック・ヘルス、モバイル・クリニック車契約に署名
6ヶ月後、DPHは、教育プログラムと健康診断が妨げられている過疎地区への巡回を行います。
DPSのJoseph Kevin Villagomez局長は金曜日午後、日本を拠点とする事業者とモバイル・クリニックとして使用する車両の購入契約に署名しました。
26フィートのバン車両は、水タンク、発電機、冷蔵庫、空調設備、検診台など、医療機器が完備されており、6ヶ月間でパブリック・ヘルスの用途に合わせ改良されます。

○ サイパン・カジノ提案者、商業会議所の注目を得る
前下院議長Pedro R. Guerrero氏は、水曜日にPICで行われたサイパン商業会議所の定例会でサイパン・カジノ開始について討議します。
CNMI Indigenous Entrepreneurs IncのリーダーGuerrero氏は、ビジネス・グループと会えることはうれしいと述べ、この問題における立場を示す公表はしていません。
また、ゲレロ氏は「あらゆる会議に出席する」と述べ、11月3日の選挙まで、さらに島民とのミーティングを行うとしています。
法制定するためにはサイパンの投票数7,300票を確実にしなければなりません。

○ CUC、1ヶ月の保証金徴収命令
財政難のCUCは今、居住者(一般消費者)からの2か月分の保証金の代わりに、1ヶ月分だけの徴収を命じられています。
House Bill 15-252は議会がフィッティエル知事の拒否権を覆した後、Public Law 15-80「2007年CUCセキュリティ・ディポジット・フェアネス条例となりました。
CUCは利益取得信用資金セキュリティ・ディポジットを設ける命令が下され、これは顧客が解約し電力供給を閉鎖した時点で返金されます。

○ CUC、停電循環取り消し
サイパンでの定期的循環停電が開始されて数ヶ月、CUCはようやくこれを解消しました。CUCによると、ロア・ベースのパワープラント1のエンジン4基は現在、作動中とのことです。
「すべての停電スケジュールは取り消されました」とCUCスポークスマンMathis氏は、昨日発表しました。

○ NWA:CNMIに新型航空機就航
ノース・ウェスト航空は昨日から東京−サイパン間で、小型ながら快適な航空機を就航させました。
エアバス330は、300名ほどの乗客を乗せ、サイパン国際空港に午後2時53分到着しました。

○ 下院議会、CUCに民営化計画廃棄の呼びかけ
下院議会はCUCに電力事業を民間業者へ引き継ぐ計画の廃棄を望んでいます。
下院では金曜日にこの呼びかけを決議し、上下院合同決議15-36が同意のために乗員議会に送られました。
OPAは、CNMIの周旋規則に反していたことが認められた後、提案を取り消すCUCの要請を命じていますが、フィッテイェル内閣は民営化を支持しており、CUCはこの手順と規則に服従すべきと述べました。
下院議会メンバーもCUCに、保証金を破損しているディーゼル・エンジンの交換とパワー・システム全体の補修に有用するよう促しました。加えて、彼らはCDAにCUCの負債を帳消しにする求めを検討しました。
2006年6月、フィッテイェル知事はCDAにCUCの$45.5ミリオンの債務を破棄することを認めました。この法はCUCの電力事業を、総額$45.5ミリオンの半分の再支払いが義務付けられた上で民間に移す条項が含まれています。


2007年09月01日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン9月1日(土)

9月1日のニュースはサイパン・トリビューン紙土曜版からですので、記事数も少なく、目新しいニュースもありません。


○ 自動車事故で女性死亡
昨日早朝、ススペのビーチロードで22歳の女性の運転する車がコンクリート製の柱に激突、この女性は死亡しました。
死亡したのは Denise P. Tenorioさんで、衝突の衝撃で身体内部に深い損傷を受けCHCに運ばれましたが午前4時18分死亡が確認されました。
車には本人以外の同乗者はいませんでした。

○ モバイル診療プロジェクト開始
診療、治療のためにCHCに来院することができない人々のために、病院ではDPHのモバイル・クリニックが開始されます。
DPHは移動クリニックの取得の最終段階にあり、ガラパン地区で通院ができない人々の診療を目指しています。
DPHは昨日、日本の業者メディカル・バンク・システムにこのプロジェクトを授与しました。
パブリック・ヘルス局長の Joseph Kevin P. Villagomez氏は、メディカル・バンク・システムの社長マエダ・トシタカ氏と契約を結びました。同社からは、相談役 Kay Sugiki氏、チバ・ミツヒロ氏、ヤスヒロ・ナガタ氏などが通訳を兼ねて同席しました。
ビラゴメズ局長は、このプロジェクトはBenjamin Seman下院議員、DPH局長代理Lynn Tenorio氏以外に承認はされていないと述べ、このモバイル・クリニックはコモンウェルスのすべての人々にもたらされるサービスであるとしています。
なお、この医療設備が完備された車両とプロジェクトの初期投資額は$250,000ですが、局長は$200.000以下に抑えることができると言っています。

○ 下院議会、法案拒否の撤回に失敗
下院議会は昨日、電力事業民営化法の改正で知事の拒否権を覆すことができませんでした。
撤回の試みは、義務付けられている票数、下院議員の3分の2に1票足りない11票で打ち負かされました。

○ PSSスタッフ、妻への脅迫と誘拐で起訴
昨日、AGOは、妻への傷害で逮捕されたガラパン在住のPSS職員を、誘拐の罪で起訴しました。
Jeffery Warfield Sr. 検事は Vicente Limes Laniyo容疑者を、傷害暴行、凶器を使用した脅迫でも起訴しました。








2007年08月31日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン8月31日(金)


さて、いよいよ8月最後の週末となりましたが、本日は久しぶりのスクープ「不法カジノ摘発」のニュースが新聞トップを飾りました。
以前から噂の絶えなかったヴィクトリア・ホテルのカジノ・ナイトも、ようやくその全貌があらわになりそうです。
ニュース・ソースは供述調書のようなので、ここでは無難なバラエティ紙の記事をご紹介しておきます。トリビューン紙はいつものように項目で別けて記事を書いていますが、内容的にはあまり変わりありませんが、ご興味のある方はこちらもお読みになってみてはいかがでしょうか。

○ 観光客、米国籍取得目的でCNMIで出産
臨月に入った妊婦が観光客としてCNMIに入国し、その出生地主義の恩恵を得て米国籍の取得目的で出産するケースが増えています。
水曜日に韓国から妊娠8ヶ月のツーリストがサイパンに入国しました。
他の妊婦も韓国から9月にサイパンに入国してきます。
この数ヶ月間で、観光客がCHCで出産した子供たちに自動的に与えられる米国籍によって、彼らは出生証明書あるいはパスポート受け取りました。
CNMIイミグレーションのMelvin Greyディレクターは、このような外国人妊婦の入国を特別に妨げる連邦法、ローカル法はないと繰り返し述べています。
「妊婦の旅行を妨げる法律もないし、米国憲法には米国内(圏内)で出生した子供には米国籍を与えるとうたってある」とグレイ氏。
いくつかの航空会社は、健康安全と保障のために臨月時期の妊婦の搭乗を厳しく規制しているところもあるが、簡単な抜け道をもあります。
CNMIのビザ免除プログラムは依然として、来島者に30日の入国許可を与えていますが、これは60日までの延長が可能で、最大90日間の滞在が可能となります。
グレイ氏は、時に観光客が新生児のパスポート取得まで滞在延長を求めてくることがあると言っています。
「力ずくでは排除はできない」とグレイ氏は述べ、イミグレーションは「犯罪にあたるかどうか調査している」として、CNMIでの出産によって米国籍を取得する詐欺まがいの商売が行われる危惧を述べています。

○ 不法カジノ運営で男性逮捕
サイパンで、違法カジノの運営と違法雇用によって男性が逮捕されました。
ヒデオ・カトウ容疑者71歳は水曜日の午後、ガラパン地区のビクトリア・ホテルで逮捕され、昨日、裁判所でKenneth Govendo判事に保釈金$25, 000を言い渡されました。
検事局捜査官の調書によると、2月12日にUtilities Assistance Corp. of Saipan Incと呼ばれるNPO法人が商務局に特殊ギャンブリング(賭博)免除の申請を行い、2月20日に司法局の承認を得ており、同社は第一四半期の3月31日まで賭博行為を認められていたとのことです。同社はサイパンでのカジノ行為を3月16日から20日まで行い、サイパンの定額所得者が高額な電気料金を支払うための援助を行う名目で営まれました。
8月24日のAGIUとイミグレーション執行部の調書には、ビクトリア・ホテルで不法カジノを摘発したと述べられています。
イミグレーション捜査官Erwin Flores氏とAGIU捜査官Edward Pua氏は、カジノ・ディラーMary Rose Lansangan、キャッシャーCheryl Moana Marie Quintoから事情を聴取しました。
これら二人の女性は捜査官に「カトウ氏とその友人Byoong Seob Choi 氏がホテルでのカジノを運営しており、カジノは4月から始まった」と話しています。
彼女、Quinto氏はチョイ氏によって雇用され就業していたと述べており、カトウ氏もこれを知っていたと述べています。
彼女はカトウ氏のもとで、7月1日からキャッシャーとして月給$600で働き始めたと言っています。
カジノは月曜から日曜の午後6時から午前3時まで営業していました。
彼女の供述書によるとビクトリアでのビジネス運営に元知事のFroilan C. Tenorio氏も関わっていたことが彼女から述べられています。
カトウ氏はQuinto 氏に$10,000 から $35,000をカジノ運営に与えており、カトウ氏、チョイ氏はQuinto 氏に、もしカジノに捜査が入った際は、許可書はまだ有効であり、執行官に許可書を見せるよう指示していたとのことです。
Lansangan 氏は元A.S.C. Inc.,の従業員で閉鎖されたナゴヤ・クラブで雇用されていました。Lansangan 氏は「Dante」という名の男性に斡旋され、4月からビクトリア・カジノのキャッシャーとして働き始め、カトウ氏から毎週$200を受け取っていたと述べています。
供述書にはテノリオ氏はビクトリア・カジノの手続きを行ったとされています。

○ CUCの不足額は年間 $12M
Oscar M. Babauta議員によると、CUCの電気代を値下げした場合、基本的なサービスだけで年間$12ミリオンの予算が必要になると述べました。
現在、知事の承認を待っている法案House Bill 15-246が法制定されると、CUC基本料金が23.9セントから17.6 セントになり、これを補填する政府予算は$12ミリオンを超えるという試算が公表されました。

○ 外国人労働者:知事は我々に「国へ帰れ」と言った
多様な外国人労働者のグループが、8月15日の公聴会で知事が発言した「不法(滞在者)」に対して強く抗議しています。
また、これらグループは知事が彼ら外国人労働者に対して叫んだ「国へ帰れ!」の態度に強いショックを覚えたと述べています。
なお、この知事の発言に連邦人権擁護家なども強く非難しています。

2007年08月30日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン8月30日(木)


このところの新聞は記事不足でニュースらしいニュースが殆どありません。
政府や議会も8月15日の「公聴会」以来、どうやら結論をおとなしく待っているといったような感じでしょうか。
ということで、今日も両氏のヘッドライン・ニュースからお伝えいたします。

○ 4時間近く停電
昨日、CHCの前の高圧電線が燃え出したため、3箇所の給電線で2時間の停電予定が更に90分近く継続しました。
CUCスポークスマンPamela Mathis氏は、この通告なしの停電は給電線1,4.7を取り付けた村で午前11時30分頃起こったと述べました。
「システムの高圧線へのダメージが発生し、プエルトリコのパワープラント4につながりました。プラント1は消費者に修理のための停電が通達されていました」とマティス氏。
サイパンの主電源であるプラント1は、島全体の電力供給をコントロールしています。
島の中心繁華街ガラパン地区に電力が復旧したのは午後3時でした。
また、キャピタル・ヒルの政府事務所も長時間停電し、議会もこれらの影響を受けて職員は建物から退去しました。
なお、マティス氏によれば、プラント補修のため通常の停電は告知したスケジュール通りに、今週末まで続くとしています。

○ またも外国人労働者就業できず
またしても中国の未認可斡旋業者に約$4,000を支払ってサイパンでの就職保障を得た外国人労働者は、結局、CNMI入国日2005年6月28日から未だに仕事を得ていません。
この労働者は雇用主であるCP (Central Pacific) Corpが、彼の仕事を見つけられなかったと言っています。
この外国人労働者も労働局の調査で入国書類の偽造等、違法行為に当たるとして、国外退去命令が下されています。先日にも同様のケースで数名の中国人労働者が国外退去を命じられています。

○ 電線盗難でコブラ地区のカーニバル打撃
知事の青少年センターは、電線の盗難でカーニバルによる寄付金を集めることができなくなり無気力となっています。
この青少年センターではセンターの運営費を賄うため、毎週「カーニバル」を開催し、電力による乗り物で収益を上げていましたが、この乗り物を接続する電線が盗まれたために、計画したカーニバルの運営が困難となっています。
なお、担当者によるとこの盗難は、正確に計算され、高電圧電源から機器までの間を切断しており、$500相当の被害であったとしています。

○ タオタオ・タノが知事、議会に注意
TAOTAO Tano CNMI Asscociation Inc. は、もし電気料金値下げが実施されれば政府資金が不足するという事実を受け入れていますが、政府と議会はこれらの負担を消費者に負わすべきではないと言っています。
電気料金を1キロワット17.6セントに減じる法案HB15-246は、数週間前に上下院を通過し、現在、知事室に入っています。
同グループ会長のグレッグ・クルズ氏はメンバーと共に月曜日、知事室でこの「不足資金」をどこから得るかを尋ねました。
同グループは、この不足資金は政府が解消することで、我々ではないとして、すでに住民は政府の「ミス・マネージメントと計算ミス」で疲弊しており、これ以上の負担は受けがたいと述べました。
「我々は知事相談役に、政府の財政問題は我々が取り組むべき懸念事項ではないと提言した」とクルズ氏は述べました。

○ フィリピン人歴史家、イミグレーション・ステイタスの改善を受けるに値する
フィリピンから来島中の歴史家は、米議会で上がっている2つの法案で提案されている、外国人労働者へのステイタス改善はそれら外国人が受けるべくものと述べています。

○ 米国と現地の教育費用幅のギャップ 
PSSは、現地教育費用と全国平均との間に大きなギャップがあることを報告しています。
2006年度、コモンウェルスは各公立校それぞれで$5,618 を費やしました。
これは米全土の平均、生徒一人当たり$9,401に比べ40%も低い水準となっています。
これはまた、昨年度の調査では過去十年間で、最大のギャップ幅を示しています。
1997年度のコモンウェルス生徒は一人あたり $5,959で、米平均$6,328の6%を下回るだけでしたが、1999年には15%まで上昇し、2002年では米平均$8,077に比べ、北マリアナはわずか$4,909と39%までに落ち込みました。
また、収容生徒数は1997年の約9,200生徒に対し、2006年は11,693生徒となっています。
更に現地政府からの供出予算は1997年度$41.76、連邦予算が$12ミリオンで、昨年PSSが受領した額は現地政府予算$37.23ミリオン、連邦予算$29.37でした。

○ 2008年度、政府収入見込み$160M
コモンウェルスでは次年度の収入を$160ミリオンと見込んでいますが、収入予算外からの$8ミリオンが予算計上されています。
知事の特別顧問アントニオ・ムーニャ氏は、次年度の税収見込み$160.1 ミリオンを見込んでいると述べましたが、コンパクト−インパクト資金、その他現地資金はこの額を超えた予算を政府に求めるだろうとしています。

○ 国際地理学がアメリカのパシフィック地区に注目
CNMIがジオグラフィック・トラベラー・マガジンの2007年9月号の特集と表紙に載りました。
P.F. Kluge氏によって書かれた10ページにわたる「Pacific Retreats - America's Best Kept 」と題された特集は、US圏内のパシフィック海域の島々について語られています。
これは北マリアナを含む多様な島々の自然を紹介したもので、このマガジンは先週スタンドに並びました。

○ フィッテイェル知事、ハワイでのパシフィック・カウンシル会議に参加
知事はハワイのラナイで行われるPacific Basin Development Council会議に出席します。
この会議には、Linda Lingleハワイ知事、Togiola Tulafonoアメリカン・サモア知事、Felix Camachoグアム知事なども出席します。
フィッテイェル知事は2007年9月1日に帰国予定です。

2007年08月29日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン8月29日(水)


○ フィッテイェル知事、連邦化実施日は法制定の2年後を望む
知事は保留中の法案の実施日を、2年後に延期するよう連邦下院議会に求めています。
彼は提案された長期外国人労働者へのノン・イミグラント・ステイタス(永住権)授与資格を、ここでの合法的雇用5年から最低15年とすることを望んでいます。
彼は、法案によって提案されたローカル・イミグレーションの連邦化のタイム・フレーム12ヶ月以内は実に疑わしいと述べました。
法案によると、連邦国土保障局、State Department、内務省、労働局、司法局が島のイミグレーション法を連邦化することで介入してくることになりますが、フィッテイェル知事は、「これら5つの連邦政府機関が1年以内に法案の下で執行できるか疑わしい」と述べ、この条項は、新たなステイタスを授与する対象を軽減すべきであるとしています。
ひとつの方法として、対象者をCNMIでの合法的雇用年数を15年とするよう、知事はDaniel Akaka連邦上院議員へ提言するためハワイで会談を行います。

○ 労働者、雇用約束に$7,000の支払い
2人の外国人労働者は50,000元あるいは$7,000を支払い、サイパンでの就業(雇用)を得ましたが、Sheng Rong Development Corp.で就業した2月12日から4月16日までの賃金を受け取っていません。しかし、そのうちの一人は雇用記録に偽りがあり、CNMIからの出国を命令されています。
これは中国で$10,000を支払ってサイパンに仕事に来たものの、最終的に労働賃金および残業代の未払いで放逐あるいは不当解雇された最新の労働訴訟です。
労働局聴聞官Barry Hirshbein氏は、ガラパン地区でマッサージ・パーラーを営むSheng Rong Development Corpによって雇用された労働者に訴訟の開始を薦めました。

○ フィッテイェル知事は外国人労働者に謝罪すべきとDoromal氏
人権擁護者Wendy Doromal氏は、フィッテイェル知事の「侮辱的表現」、特にデモに参加した外国人労働者を指して「不法」と呼んだことを謝罪すべきであると言っています。
「知事のこのような声明は何を根拠にしているのでしょうか?」と米国に居る彼女は尋ね、知事はこのような侮辱的表現は、彼の政治生命にリスクを負うものであると述べました。
もし知事が謝罪を行わなければ、フィッテイェル氏の声明はCNMIだけではなく、ワシントンでも連邦化問題の評価に影響を与えるとDoromal氏は指摘しました。

○ CUC、大型パワー・エンジンの補修にシフト
CUCのパワー・プラント1の大型エンジンの補修にシフトしたことで、停電は来週にも軽減あるいは終了するでしょう。
シンガポールから到着したエンジンの部品は13メガワットのパワー・エンジンNo.5の修理を金曜日までに終了できそうです。
CUCでは、これによって停電は収まるとしています。

停電スケジュール
もし、必要となれば、以下のスケジュールで停電が実施されます。

9am-11am
Kiya 1: Lateral: Kannat Tabla and the Stanford Hotel area

9am-3pm
Kiya 1: Lateral: Joeten Commercial Complex: CUC, Joeten Grocery, PHI Pharmacy, CNMI Revenue & Taxation, Department of Public Lands

10:30am
CPA / Airport (uses own power generation)

11am-1pm
Feeder 1: Individual Streets
First: Anaks Condos, as more energy-savings is needed;
Second: Marina Heights Complex I & II; if more energy-savings needed;
Third: Upper China Town, if more energy-savings needed;
Fourth: Upper MIHA in Garapan, as more energy-savings is needed;
Fifth: Bank of Guam, Ocean View Hotel, Downtown Market, Happy Market, Mom's Round Two area, if needed;

1pm-3pm
Feeder 2: Second Partial. Beach Road Garapan at Kristo Rai Church, south to San Jose intersection

3pm-5pm
Feeder 7: Entire Feeder: Lower Base industrial area, north to Tanapag, Achugao, San Roque, and As Matuis to Marpi

5pm-7pm
Feeder 4: First Third Partial: Kagman (from the Mobil Gas Station at the Lion), and if needed
Second Partial: Capitol Hill along Isa Drive to to Papago

7pm-9pm
Kiya 2: Second Partial: Koblerville, at the Mobil Gas Station, west on Beach Road to Hopwood Jr. High; As Gonno, COP Hotel, Southern High School

9pm-10:30pm
Feeder 3 Lateral: Gualo Rai, if public demand still high at this hour.

○ 内務省未だS.1634法案の再検討中
NMIイミグレーション法案上院版は未だ米内務省で検討中です。
デヴィッド・コーエン氏は、同法案は連邦上院議会エネルギー・自然資源委員会の要請を受けて未だ検討中と述べました。
「我々は未だS.1634の見直しを行っており、行政の証言で提言された単純なドラフトの変更を行っている。我々は国土保障局の信頼に応じて必要な言葉を供給するでしょう「とコーエン氏は述べています。
彼はまた、今回、長期外国人労働者への変更は行われていないことも伝えました。

○ MHS、トイレットペーパー約3.6Kロール消費
PSSでは予算不足で、20の公立校が日々の運営で異なった寄付を求めています。
その最もな例として、CNMI最大のマリアナ高校ではトイレット・ペーパーの在庫を必要としています。
昨年の予算同様、年間で最低約$54,000が補われるはずですが、MHSでは年間で最低3,600ロールのトイレット・ペーパーが必要です。
同校ではすでに400ロールを受け取っていますが、さらに必要な数、目標を3,600ロールと定めています。

○ モービルもガソリン代値下げ
モービル・オイル・マリアナ・アイランドINCもまた、月曜日からサイパンのガソリン価格を値下げしました。
セルフ・レギュラー $3.529、プレミウム$3.719、フルサービス・レギュラー$3.659、プレミウム$3.839となっています。
ディーゼルは1ガロン$3.699です。

2007年08月28日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン8月28日(火)


さて本日もたいしたニュースはありません。
火曜日は比較的記事が多いのですが、今日はいつもより少ないようです。

○ NMI、教育費過去最低
PSS連邦プログラム官 Tim Thornburgh氏によると、PSSが使う予算は生徒一人当たり$5,618 と国内最低基準としています。
彼は、アメリカン・サモアの公立校生徒がCNMIよりもわずかに多いと言っています。
彼はまた、現地政府からの予算がより少なければNMIは最低基準が続くと述べました。
生徒一人のコストは、現地と連邦のPSS割り当てで決定されます。
2006年度、PSSは11,641名の生徒で、現地政府から$2,422、連邦政府から $3,196 を受け取っています。
これは1999年の$5,657とほぼ同額で、当時の国内基準$6,701で現地スクール・システムは9,498名の生徒を持っていました。
2007年度、PSSはその20校に$36.7 ミリオンが提供されました。
連邦教育局からの固定供出金額は年間$9.2ミリオンです。
「すべては現地政府の予算次第」と Thornburgh氏は述べ、「我々はより高い教育予算を得るまで生徒の出費を上げることはできない」としています。
予算$36.7ミリオンは過去10年で最低額となるとしています。

○ PSS職員、暴行事件で保釈金$100,000
高等裁判所は、妻への暴行容疑で逮捕されたPSS職員に保釈金$100,000を申し渡しました。
Vicente Limes Laniyo容疑者40歳は、鉈、BB銃、ポケットナイフなどで彼の妻に暴行を加えたとして逮捕され、昨日、 Juan T. Lizama判事によって起訴中の保釈金$100,000 が課されました。

○ フィッテイェル知事、ハワイで Akaka議員と会見
フィッテイェル知事は昨日朝、内閣と会見した後、現地イミグレーション連邦化及びS. 1634 の草案者であるDaniel Akaka 上院議員に会うため、午後のフライトでハワイに発ちました。
知事は財務局長 Eloy Inos氏を伴い、アカカ議員と会見の後、ハワイで行われる前知事会議に出席します。

○ サン・アントニオで女性刺される
金曜日夜、サン・アントニオで自転車に乗っていた37歳の女性が腕を刺される事件がありました。
DPSの報告によりますと、事件は8月17日金曜日の午後7時頃、被害者の女性が北側の車線を自転車で走行中、その横に入り込んできた乗用車から何者かが彼女の肘を刺したとのことです。
被害者の女性によると先端の丸い刃物のようなもので刺されたとのことでした。
彼女は左肘に半インチほどの傷を負いましたが、病院での治療は拒んだとのことです。

○ 観光客DFSで万引き、逮捕される
土曜夜、45歳の観光客がDFSで$1,899 相当の財布を万引きしたとして逮捕されました。
DPSの報告によりますと、8月25日土曜日の午後8時39分、中国からの観光客がフェラガモ・ブティックから財布6点を持ち去ったところを現行犯逮捕したとのことです。

○ 廃品回収業者、廃棄金属輸出法で合同会議
リサイクル・ショップ経営者は、廃棄金属輸出に関する法律について話し合うための下院議会委員会と、DPS、税関の高官との合同会議に直面しています。
Ray N. Yumul下院議員は、島内リサイクル業者10社は廃棄金属、特に銅線の買収について政府の管理体制に応諾しているのはわずか1社のみと指摘しました。
このため、未だ銅線の盗難が相次いでおり、政府はパブリック法 15-55の規制について業者への協力を要請しました。
この条例は、買収、回収した廃棄金属は輸出(出港)に先駆けて45日間保留することが命じられているものです。
ユマル議員はDPSコミッショナーに書簡を送り、税関、連邦コース・ガードなどとの合同会議を行うことを促しました。

○ シェル石油、価格値下げ
1ヶ月以上前の値上げ以来、昨日午後、シェル・マリアナスは価格を下げました。
シェルはレギュラー・ガソリンの価格を10セント、プレミアムを8セント値下げしました。
これによって、昨日よりシェルではセルフ・サービス・レギュラー1ガロン$3.529、同プレミアム$3.719で販売しています。
なお、フル・サービス・レギュラーは$3.659、同プレミアムは$3.839となっています。.
モービル社のセルフ・レギュラー$3.629、同プレミアム$3.799、フル・サービスではレギュラー$3.759 同プレミアム$3.919となっています。同社ディーゼルは1ガロン$3.699です。


2007年08月27日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン8月27日(月)


8月最後の週の月曜日。
今日も特に新しいニュースはありません。

○ ホップウッド中学校、環境衛生局からエアコン盗まれる
ネイビー・ヒルの環境衛生局から空調ユニット4基が盗まれました。同時にホップウッド中学校からMP3ヘッドフォン、カラオケ・システム、カメラ、ウクレレ、ラップトップが盗まれました。この2件は先週別々の盗難事件として届出が出されました。DPSの報告によると盗まれたエアコンは$10,000相当と発表されました。なお、これらエアコンは修理中でオフィスの外に置かれてあったもので、事件は8月15日午前7時52分にDPSに盗難被害の通報があったものです。
盗まれたエアコンはキャリアー社製と東芝社製です。
もうひとつの被害は、8月20日午後6時57分にホップウッド中学校のクラスV-11とV12 のドアが壊され、ラップトップ2台、10個から12個のウクレレ、オリンパス社製カメラ、エンター・テック社製カラオケ・システム、MP3ヘッドフォン8個などが盗まれたとDPSに通報がありました。
正確な被害額は未だわかっていません。
クライムストッパーでは情報提供を呼びかけています。234-7272.

○ サイパン・ホテル稼働率、平均単価下降
北マリアナのホテルは来島者数の減少が続いており、客室単価も下降し続けています。
HANMIの発表によりますと、6月度の客室平均単価は本年1月の最高記録 $107.06から$82.88と大幅に落ち込んでいます。
比べて、グアムでは$110、ハワイでは$160.となっています。
当然連動して、客室稼働率も減少しており、1月で72.4%、2月で73.6%、3月には10%ダウンの63.37%、6月には55.42%と落ち込みは続いています。
HANMIのリン会長は、ホテル産業での雇用者数も5月の1,964名から6月には1,959名に落ちたと言っています。今後も更に観光産業の不振から低迷が続くと予想されます。

○ NMI、生徒−教師の比率最高値
PSS連邦プログラム役員Tim Thornburgh氏によると、8月3日の新学期開校時でPSSの生徒と教師の比率は23対1から24対1へと過去最高を記録したとしています。
これは教師不足の結果として学費の値上げへとつながっていくと予想されます。
米国50洲の中で、CNMIはカリフォルニアの22対1に続いて高比率を示しています。

○ 労働局:タオタオ・タノのクルズ氏は現地雇用システムを「学ぶ」必要がある
労働局長代理Alfred Pangelinan氏は、Taotao Tano CNMI Association Inc.の会長Greg Cruz氏は現在民間企業で23〜24%の現地労働者の雇用率があり、千人以上が就業していることを「学習」すべきとして、労働局の雇用サービスとトレーニング部門はクルズ氏の「提言」はすでに実践されていると述べています。
「クルズ氏は労働者と雇用主の間の大掛かりな雇用を理解すべきで、同時に労働局は就職申込者に責任を以って対応するよう努力している」パンゲリナン局長代理は述べ、同グループが主張する、現地労働者の民間企業での少数雇用に対する労働局の施策不足に回答しました。

○ パチンコ・スロット・マシーンの定義
Timothy P. Villagomez知事代行は House Bill 15-286に署名し、Public Law 15-78が法律として施行されました。これはパチンコ・スロット・マシーンに対する課税定義の枠を広げるものです。
新法は同機械の定義を「スロット・マシーンは3桁の回転枠のシンボルを、プレーヤーのストップ・ボタンで合わせるもので、これは遊興のために、類似したビデオあるいはコンピュータでデザインされたものである。勝者には商品が提供されるような手順になっている機械である」
政府は今後、ポーカーおよびパチンコ機械1台に付き$150を加算します。
ジュークボックス、有料写真機械、CDプレーヤーなど、レストラン、バー、クラブなどで見られる機械は今後、1台に付き年間$150のライセンス費が課せられます。類似した子供用アミューズメント機器は1台に付き年間$25となります。

○ CEC、今日、候補者の選抜
コモンウェルス選挙管理委員会での抽出で、本日11月3日の選挙候補者の決定が行われます。
CEC執行役員 Gregorio Sablan氏は、抽選は本日の午前11時30分、1313アナタハン・ドライブ、サイパン・キャピタル・ヒル、同様にロタ、テニアンで行わると述べました。
サブラン氏はこれが終了されることで、委員会はできるだけ早期に、今年の住民投票、結果発表コピー配布を行うことができると述べました。
執行役員は欠席及び代表されなかった候補者を抽出します。
選挙管理委員会は、今期中間選挙への立候補者合計74名を認めています。
無所属合計20名、民主党は上院候補2名と下院候補17名で19名、コビナント党は上院候補3名、下院候補8名のわずか11名、共和党は上院候補1名、下院候補5名の6名です。
教育委員会への立候補者はサイパンが3名、ロタが2名です。


○ FBI、ミクロネシア諸島は諜報情報をシェアすべきと述べる
FBI特別捜査官 Joseph Auther氏によれば、刑事犯罪に関する諜報情報をそれぞれシェアすることはミクロネシア諸島にとって重要なことであるとしています。
Auther氏は、先週サイパン・グランド・ホテルで2日間にわたって行われた第五回ミクロネシア警察機構会議で、マーシャル島の公安委員長が述べたコースラエ島から輸送されているマリファナについての発言を示唆しました。
「これは明らかに刑事犯罪についての情報交換の必要性がある」と彼は指摘しました。
彼はまた、ミクロネシアでの犯罪防止、情報交換にはFBIも協力を惜しまないと述べています。


2007年08月25日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン8月25日(土)


本日土曜日はトリビューン紙の土曜版記事のみです。
特にニュースはありません。
昨日も記載しましたが、26日の停電スケジュールを再度掲載しておきますので、地域にお住まいの方は再度ご確認下さい。

○ NMC、新学期生徒1,100名
北マライアナ・カレッジは少なくとも1,100名の生徒を新学期に迎え入れます。
来週の月曜日から始まる新学期の、最終受付日は昨日、金曜日でした。

○ イミグレーション、調査官10数名を雇用
イミグレーションでは空港の職員不足から10名以上の調査官を雇用しようとしています。
イミグレーションのディレクター、メルヴィン・グレイ氏はトリビューン紙のインタビューに答え、すでに12名を雇ったと述べ、更に空港職員の残業を減らすため10数名が必要としています。
変則的なシフトで就業する空港担当官は、病欠や休暇、トレーニング他のために代用人員が必要だとグレイ氏は述べました。
現在サイパン空港では19名の調査官と6名のスーパー・バイザーがいます。
グレイ氏は現地イミグレーションの担当官は入国審査手続き一人に対し、約20秒から40秒で対応しており、連邦の調査官は1分以上かかると言っています。
「これはビザ免除により、多国籍の人々の入国に余分な手間がかからず、審査手順は完璧である」と連邦イミグレーションで29年間の職歴のあるグレイ氏は述べました。
しかしながら、スタンレー・トレス議員は、2006年12月30日に起こった日本航空チャーター便での不備を指摘しています。
これは日本から250名の乗客を運んできたJALチャーター便と同時にソウルからのレギュラー便の到着が重なり、入国審査に約2時間が費やされ、乗客からの苦情が寄せられたものです。この時就業していた調査官はわずか4名でした。
グレイ氏はこれに対し、予算不足から人員の確保が出来ていないと述べ、更に数名は引退退職、あるいは島外へ出張中であったと説明しています。

○ FITC、次回制作にボランティアを求める
FITC(Fabulous Invalid Theatre Company)の座長Nahal Navidar氏は、次期シーズンの公演と委員会について打ち合わせをおこなったと述べました。
「我々は全てに手助けが必要であり、ステージでも裏方でも興味のある方の参加を求めます」とNavidar氏。
彼女は、次回公演に興味のある方でミーティングに参加できない方は、彼女あるいはFITC職員Bree Reynolds氏にメールをするように伝えました。
メールアドレス:fabulousinvalidtc@hotmail.com.
6月に同グループはジェシカ・ゴールドバーグの舞台を制作しました。

○ FBI、ミクロネシア諸島を継続して支援


予算限度でありながらも、連邦捜査局はミクロネシアの支援を継続して提供していくと担当捜査官Joseph Auther氏は言っています。
トリビューン紙のインタビューでAuther氏は、予算不足でトレーニングを行う人員を提供するのは困難であるが、FBIが少なくとも1年に1回のトレーニングをグアムで実施していると述べました。
Auther氏は、容疑者の証拠集め、犯罪場面の取扱い、DNA鑑定、血液検査、指紋調査などの実技を指導していると説明しました。

○ マリファナ解禁対商業会議所投票
サイパン商業会議所の役員は、最近の会議で行われたマリファナ解禁について反対の立場に投票しました。
これは最近のメディアで報じられた、米本土のマリファナ解禁支援グループを招き、サイパンで会議を行う計画に反応した商業会議所の声明です。
この報道ではCNMIでマリファナを解禁する可能性について触れています。
サイパン商業会議所のメンバー35名以上が出席した「財務管理」ワークショップで、3人のエキスパート、Dave Burger of Burger & Comer、James Whitt of Ernst & Young、 Michael Johnson of Deloitte、は財務諸表をどのように理解し判断するか、運転資金の活用やその他財務書類がビジネスの健康状態を知る為に重要であることなどを説明しました。ワークショップの終わりに、チップの詐欺や窃盗を防ぐ方法や、早期発見などが示され参加者は納得していました。
サイパン商業会議所はCNMIで最大の協会団体で、多種多様な160以上のビジネス・メンバーで構成されています。

○ ワールドリゾート:DPSの宴会は「コミュニティ・メンバー」が支払った
サイパン・ワールド・リゾートはDPS(Department of Public Safety)の宴会は無料であったことを否定しており、それは「匿名の人物」によって支払われたと言っています。
火曜日に行われた下院議会討議のスピーチでスタンレー・トレス議員は、DPSコミッショナーのRebecca Warfield氏が警察の宴会が無料で受けたことを非難しました。
「彼女のデパートメントで彼女が自慢していること、彼女はワールド・リゾート・ホテルから無料で警察の宴会を受けることをOPA(Office of Public Auditor)からOKをもらったのでしょうか?警察の宴会の金銭的価値はなんですか?これはDPSを失墜させる深刻な問題です」
サイパン・ワールド・リゾートは、DPSは宴会費用を支払っておらず、現地警察は接待を受けるに値すると感じた誰かが支払ったと言っています。
「警察署はCNMIポリス・ウィークの祝典で2007年5月に感謝の宴会を催しました。奇特なコミュニティ・メンバーの誰かが、制服に身を包んだ警察官たちを見て、我々のコミュニティの安全を守るその激務と奉仕のためにこのイベントを受けるに値すると感じたのです」とホテルは語りました。
ホテルのパブリック・リレーション、Carmen Cabrera氏はその宴会の支払いをした「奇特な人物、コミュニティのメンバー」の公表は避けましたが、それを証明する領収書はあったと言っています。
彼女、Rebecca Warfield氏の追放を求める嘆願書に繋がる面談と尋問を受けた数名の警察官からのDPS中間報告で、トレス氏はWarfield氏のリーダーシップについて非難しています。

○ 停電予定
9月26日の停電予定は以下の通りです。
午前9時−11時:Lateral. Joeten Commercial Complex: CUC, Joeten Grocery, PHI Pharmacy, CNMI Revenue & Taxation, Department of Public Lands, Kannat Tabla and the Stanford Hotel area
午前11時−午後1時:Anaks Condos & Marina Heights Business Complex. Upper China Town Upper MIHA in Garapan
午後1時−午後3時:Beach Road Garapan at Kristo Rai Church, south to San Jose intersection.
午後3時−午後5時:Lower Base industrial area, north to Tanapag, Achugao, San Roque, and As Matuis to Marpi
午後5時−午後7時:Mobil Gas Station to Kagman
午後7時−午後9時:Koblerville, at the Mobil Gas Station, west on Beach Road to Hopwood Jr. High; As Gonno, COP Hotel, Southern High School.


2007年08月23日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン8月23日(木)


ようやく晴れ間の出た今日のサイパンは、また暑くなりそうです。
新聞は相変わらず記事不足のようで、特に目をひくニュースはありません。

○ 教育費予算10年で最低
連邦プログラム官Tim Thornburgh氏によりますと、PSS(パブリック・スクール・システム)の現在の予算$36ミリオンは、その運営、過去10年で最低となります。
Tim Thornburgh氏は、1998年の予算$45ミリオンから約10ミリオンの減少となっていることを公表しました。
彼は、同時期の連邦予算は$15ミリオンから$33ミリオンに上がっていると述べています。
「このPSS予算比較は、PSS運営において現地予算の減少が驚異的な影響を及ぼしていることを示しています」とThornburgh氏は述べました。
連邦からPSSに提供された金額の記録では、1998年$15ミリオン、1999年$16ミリオン、2000年から2002年が$18ミリオン、2003年から2004年が$23ミリオン、2005年$26ミリオン、2006年$30ミリオン、そして2007年度は$33ミリオンとなっています。
PSSの現地予算は、1998年$45ミリオン、1999年から2000年で$37ミリオン、2001年から2006年が$38ミリオン、そして2007年度は$36ミリオンでした。
更にThornburgh氏は、年間$4ミリオンの電気代が学校運営予算に多大な影響を及ぼしていることを指摘しました。

○ CHC医師3名辞職、更に3名も離職
先月、CHCでは3名の医師が契約更新を打ち切り、来月は更に3名が離職します。
整形外科医Tom Austin氏は先月契約を終了しました。
Community Guidance Center’s Transitional Living Centerで1日平均7名の患者を診ていたAla-Albin Taha医師は5月に辞職しました。
このクリニックはまた、スタッフの一人が6月に辞め、人員不足となっています。
CHCの腎臓専門医2名の内の一人Emran Zahid医師は先週辞職し、Dastoor医師もまた来月辞職します。
更にRobin Shearer医師とメディカル・ディレクターである彼の妻も来月辞職します。
彼らはhemodialysis centerのキー・パーソンです。
パブリック・ヘルスでは現在、医師のリクルートの手続きを行っています。

○ ハウス・パネル第二ライセンス要求
新たにライセンス発効理事会、健康、教育、福利における議会委員会を創設する議会改善案は、現在の理事会‐北マリアナ・カレッジ理事会監督によって承認された第二番目以降のライセンス取得要求事項を吟味すると言っています。

○ タオタオ・タノ、民間企業での現地労働不足を叩きつける
TAOTAO Tano CNMI Association Incが再び結集しています。今回は労働局に民間企業で働く現地人があまりにも少ない理由を求めています。
会社で雇用された現地住民のデータ・コピーから、同グループの代表グレッグ・クルズ氏は、2004年から2007年の間、現地住民の雇用比率が大変少ないことを示していること述べました。
クルズ氏は、未雇用の現地住民を結集させ、労働局局長代理Alfred Pangelinan氏と会見しこの問題を追うと述べました。
数多く現地からの卒業者がいるにも関わらず、クルズ氏と他のメンバーは外国人労働者の就職が引き続き「優勢」であることに言及しました。
今年1,781件の就職申請がなされ、雇用された現地住民はわずか218でした。
2004年では1,268の申請に対し、現地雇用はわずか292、2005年は1,809に対し389、2006年では2,098に対し421の雇用となっています。
「我々はこの危機的な懸念を直接労働局のトップである貴方にぶつけたいのです」とクルズ氏はパンゲリナン局長代理に宛てた書簡の中で述べています。
同グループは、労働局もまた「システム上の大きな欠陥があり、パンゲリナン氏は最優先で現地がどのようになっているかを見ていない」と述べました。
彼とメンバーは、彼らが見たこの計算(データ)に愕然としていると付け加えました。
もし労働局での欠陥でなければ、「我々現地住民が、現在雇用の大多数を占めている」とクルズ氏は述べ、「恥ずかしいことである」締め括りました。

○ Eni氏、内務省データに疑問
CNMI政府は、現地イミグレーションを連邦管理下に置く法案について懸念を示している、アメリカン・サモア代表のEni Faleomavaega氏に同盟を結んでいると判断しています。
2007年8月20日の声明で、Faleomavaega氏は、H.R. 3079で提案されたCNMIイミグレーション連邦化に対するフィッテイェル知事の反論を真似て繰り返しました。
Faleomavaega氏は8月15日にサイパンで行われた公聴会で、連邦議会委員会のメンバーとしてイミグレーション連邦化法案に証言を聴聞しました。
Faleomavaega氏によれば、米内務省が作成した法案ドラフトは、誤りのあるデータと懐疑的な資料をもとに議会に提案されたものとしています。
Faleomavaega氏は、米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏とフィッテイェル知事の「人身売買」に関する論争で、コーエン氏がデータの読み違いをしているというフィッテイェル知事の見解を支持し、その資料には疑問があると述べています。
また、CNMIの議決権のない代表を連邦下院に設ける提案も支持しています。

○ 週末まで一部地域の停電継続
CUCロア・ベースのパワー・プラント1での発電機の修理は完了しておらず、一部地域では停電が継続して行われる可能性があり、注意を呼びかけています。
修理経過は本日木曜日にCUCグレイ・カマチョ部門マネージャーから発表されますが、補修による停電のスケジュールは来週まで続くようです。

○ PUC指名者4名、うち1名が資格者
立法議員によると、PUC(Public Utilities Commission)に知事が指名した4名のうち、Efrain Camacho氏だけが資格者となりそうです。
下院議会パブリック・ユーティリティ委員会の会長Francisco Dela Cruz下院議員は、他の3名の指名者は政府に連結する問題を指摘しました。
パブリック・ユーティリティ条例はいくつかの人々をコミッショナーとしての職務につくことを禁じています。それは。政府職員、政府理事メンバー、コミッション、ユーティリティ人事と顧問などが含まれます。
指名者のManuel M. Rabauliman氏は現在DPLで雇用されており、「これはPL15-35に直接触れます」とデラクルズ氏。
他の指名者、Allen Perez氏はテニアン・カジノ・ゲーミング・コントロール・コミッションの特別補佐で、彼もまたコモンウェルス政府職員です。
もう一人の指名者Lina Villagomez氏は、元CHCの財務管理の携わっており、現在はDPHの契約顧問です。
委員会は昨日カマチョ氏の指名について討議し、面接の日程を決めました。
PUCの指名は上下院の同意が義務付けられています。
上院は4名の指名者を8月16日(木)に確認しました。
下院は、指名者がコミッションを開始する前に意見を一致させねばなりません。

2007年08月22日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン8月22日(火)


さて、今日も雨天が続くサイパンですが、新聞の方も記事が無いのか、大したニュースはありません。
ということで、まずはバラエティ紙のヘッドラインからお伝えしていきましょう。

○ 空港で事故、2名負傷
月曜日早朝、政府職員2名が空港のウォーター・ポンプを修理中に事故に遭い負傷しました。
CPAの技術者Art Alcazer氏とCUCの職員は変圧器の点検中に負傷、すぐに病院に運ばれ手当てを受けましたが、一人は更に治療が必要とされマニラの病院に搬送するよう照会が行われました。
この重体患者はCUCの職員ですが、CUCの現場監督Leon Guerrero氏はこの職員名の公表を避けていますが「現在の状態は危険」と述べ、本日、マニラの病院へ搬送される予定です。
ゲレロ氏は「我々のスタッフは、変圧器の損傷点検でCPAを補佐していた。この変圧器は空港のウォーター・ポンプに電力を供給している。彼らはこの変圧器に生じた数種のフラッシュで負傷した」と説明しました。
なお、CPAの技術者は昨日退院しています。

○ サイパンの停電による交通事故
月曜午後、CUCのパワー・プラントの突然の停電が原因で、車が電柱に激突しました。
昨日もCUCのプラント調整で停電がありました。
CUCのプラント・マネージャー代理グレイ・カマチョ氏は月曜日、昨晩の6時頃、30分前後の停電があることを告知しました。
これは新設の電柱取り付で約2時間が費やされたために起こったものです。
また、カマチョ氏はこの事故で怪我人が無かったことを告げましたが、電柱はミドル・ロードのパシフィック・トレーディングの前で二つに折れており、至急に撤去の必要があると述べました。
この電柱撤去のため、CUCはパワー・プラント2と4の停止が必要となりますので、サンホセ地区から南側一帯にこの影響のための停電があるとしていまし。

○ 今晩、激しい落雷の予想


EMO(Emergency Management Office)によると、島は今晩、引き続き激しい雷雨に包まれるかも知れないとのことです。
EMOではナショナル・ウェザー・サービスの予想から、わずかに雷雨が示されているとしています。従ってサイパン、ロタ、テニアンは曇り空が続きますが、明日は晴れ間も出そうです。南西風は時速10〜15マイルを持続しています。
なお、この雷雨は日曜日に再び戻ってくる可能性があり、月曜日まで続く見込みです。

○ カジノ・グループ、ヴィレッジ・ミーティングで「良い投票率」を得る
CNMI Indigenous Entrepreneurs Incは、ヴィレッジ・ミーティングで有権者からの支持を得ていると、グループの社長で元上院議員のPedro R. Guerrero氏は伝えています。
このグループはサイパンでのカジノ経営を推進しており、11月3日に行われる住民投票の嘆願もすでに認められています。
この改善案の通過は7,000表の賛成が必要です。
昨日のインタビューでゲレロ氏は、サイパン・カジノ計画のプレゼンテーションはヴィレッジ・ミーティングで毎週行われていると述べました。
「全てのミーティングで上々の出席率」と彼は述べ、サイパンでのカジノ経営の重要性を話し合っていると言っています。

○ タオタオ・タノ、石切り場拡張にも引き続き注目
CUCの電気料金値下げを議会に訴えたタオタオ・タノ・グループは現在、ローカル住民の資源を奪い取っていると思う石切り場の運営に注意を傾けています。
同グループのリーダー、グレッグ・クルズ氏は昨日のインタビューで、現地事業者から出されているKannat Tablaの石切り場拡張要請における公聴会に出席すると述べました。
Construction Material Supply Inc.が拡張計画を提出した10ヵ月後、最終的に8月31日に公聴会が設定されました。
クルズ氏はカグマンの古い採石場跡は広大だが現在は何も使われておらず、人々は何にも使うことが出来ないと述べ「あの古い採石場は跡は何年もそのままで、家産として使うことも出来ない」と言っています。
また彼は、ローカル住民は家産場所を必要としており、砕石によるダメージは我々の島にとって筋の通らないものと言及しています。


○ 第二クォーターで物価上昇
商務省のデータでは、2007年度第二クォーターで消費者物価指数が跳ね上がったとしています。
2007年の4月−6月の消費者物価指数は前年度から13.4上昇、前年度第二期の100.3ポイントから本年度は113.7ポイントまで上がりました。
これは、市場物価の消費者経費が2003年中の$100に対し、2007年4月−6月では$113.7となっていることを意味しています。これは2000年以来最高値を示しています。

○ 9月は観光産業にとって最悪
MVAによると、CNMIの観光産業において9月は最悪の月と予想されています。
昨日行われたロータリー・クラブでのプレゼンテーションで、MVA理事長のジェリー・タン氏は来月、日本からの航空機が縮小されることを示しました。
ノースウェスト航空は現在使用している機材ボーイング747型機をエアバスに代えます。
これは、9月から日本の乗客が130席減るということであり、現在の観光産業にとって大打撃であることをタン理事長は説明しました。

○ 一時停止措置にもかかわらず政府は雇用中
雇用凍結政策が行われている中、議会は政府職員の新規雇用要請を引き続き認めています。
木曜日、上院議会は他の3つの政府機関からの職員求人を認める決議を採択しました。また、昨日は下院議会で同様な別の要請を決議しています。
2007年度予算の見直しで、知事と上下院によって「危機的」と証明されなければ新規雇用はできないことになっています。
上院議会はテニアン市長室に15名の職員の雇用を承認しました。これらは、医療補助と5名の補助職員、健康プログラム補助、2名のコミュニティ補佐、管理補佐、5名の特別計画アシスタントなどです。
CNMI区画整理理事会(Zoning Board)もまた、2名の役員雇用に同意しています。
加えて教育委員会からの要請、テニアン高校のバス運転手と技術者の新規雇用を承認しました。
一方、下院では昨日、ロタの青年議会への新規雇用を認めました。これはCrispin M. Ogo下院議員によって、青少年喫煙防止運動のために新ポジションが必要との要請を受けたものです。

○ グレイ氏、連邦イミグレーションの対応はスロー
イミグレーションの連邦化には反意を示すイミグレーション・ディレクターのメルヴィン・グレイ氏は、CNMIイミグレーションが連邦レベルに比べて問題対応はより早いと異議を唱えています。
「我々は問題に迅速に対応できる。連邦化されれば、官僚制度で数ヶ月あるいは1年くらいかかるだろう。彼らはすぐに対応できないが我々はできる。簡単なことだ」とグレッグ氏は述べて、2ヶ月前にグアムの連邦イミグレーションが、同伴者のない8名の中国人未成年者が入国の際に他のパスポートを使用することを認めたことを指摘しました。
「彼らがパスポートを所有していなかったことはわかっている。彼ら保護者のない中国人身成年者は連邦法違反でグアムに入国している」と、29年連邦イミグレーションで働いたグレッグ氏は述べました。
更にグレッグ氏は、CNMIイミグレーション規則では、保護者無しの未成年者全てが、来島者の入国許可申請にはなぜ両親(保護者)が同伴できないのかを示す書類が必要とされているとし、これは未成年者(子供)の安全を守る為のものであり、世界共通のものであると言っています。
また、これは連邦イミグレーションでは迅速に対応できないことで、CNMIが独自のイミグレーション・システムを持っている特典でもあると言っています。

○ 新法、CUC保証金限度
CUCの保証金限度額は1ヶ月が新たに法律となりました。
上下院は知事が拒否したHouse Bill 15-252、住民が電気導入を行う際の保証金2ヶ月を終了する法案を、知事の拒否権を覆して可決しました。
現在の保証金は月額消費量682キロワットに対し$200です。
知事は、1ヶ月の保証金では未払い者に対してCUCが負うリスクが増えるとしています。


2007年08月21日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン8月21日(火)


またも雨模様の今日のサイパンですが、まさに北マリアナ自体も雨模様といったところでしょうか。
火曜日は比較的ニュースも多く、通常は新聞記事の内容も濃い目なのですが、今日の新聞は記事不足なのか、どうでも良いような内容ばかりです。
まあ、連邦化に関する現地公聴会も終了し、嵐の前の静けさとでも言った感じです。
しかし、これで本当に台風でも来たら、まさに泣きっ面に蜂でしょう(笑)
ということで、今日もヘッドライン・ニュースを御紹介しますが、トリビューン紙のインタビューに答えた副知事のコメントがちょっと微妙ですね。
あと、イミグレーションのディレクターの発言にも力が抜けました。
本気でこんなことを言える管理者こそ、深夜便到着時のイミグレーションとか、日曜祭日のイミグレーションの実体を見ていないように思えますね(笑)

○ 政府はリタヤメント・ファンド掛金を延期すべき
リタイヤメント・ファンドの理事長Juan T. Guerrero氏は、このまま次年度の政府機関への掛金延期に失敗すれば、現地年金プログラムの投資金融資産構成は、結局は破綻するかも知れないと述べました。
ファンド(基金)の見込みは2021年に設定されましたが、政府の合法的2007年度支払い停止は、この事業計画(見積)を3年間軽減することに等しいとゲレロ氏は述べています。

○ 賃金未払い労働者、違法就業手続き申請料加算
Worker unpaid, illegally charged for job application processing
通常の賃金及び残業代が未払いの外国人労働者は、その雇用主に違法な就業申請料を課されていました。彼女はその未払い賃金と賠償額合計$2,861.36の授与と彼女が支払った$765の返還を受けています。
昨日、労働局の聴聞官Herbert D. SollはK&K Corp.に対し、元従業員Tang Haiyun氏に未補償の通常就業賃金と残業代の償還を命じました。

○ NMI、連邦司法権の半分割は不可能
元立法議員は昨日、先週ローカル・イミグレーションの連邦化に反対の証言をしたCNMI政府職員は、盟約の交渉において彼らの「懸念」を提起べきであると述べました。
「我々はハーフ・アメリカ人にはなれないし、CNMIは連邦司法権の半分割はできない。なぜならば、我々は盟約に批准したとき米国に結合しているからです」と元上院副議長のDavid M. Cing氏は延べ「私は盟約に反対したし、1975年、それに反対票を投じたが、住民によってそれは承認されました。私は多数決を尊重しました」と語りました。
Cing氏は、盟約は連邦議会に連邦イミグレーション法の適用を認める条約が含まれていると述べ、「我々は盟約を批准したとき条項に相互同意しましたが、32年経った現在、数名の政府職員はそれに苦情を唱えています」と言っています。
1992年から2004年まで上院議員を務めた彼は、グアムに建設される軍事施設によって北マリアナは第一の標的になり、我々はこの防衛に関する助成が必要であると述べ、我々は盟約の基金について更に討議すべきであるとしています。


○ タオタオ・タノのリーダー下院議席求める
Taotao Tano CNMI Association Incのグレッグ・クルズ氏は、金曜日に無所属で下院議会への立候補を届け出ました。
「住民はあまりにも痛手をこうむっており、過去、何もなされこなかった」とクルズ氏は述べ、現地住民のために闘っていくとして選挙地区第五区から出馬を表明しました。
「議会にタオタオ・タノを持ち込む」と言っています。

○ BGR、第二クォーターで$424Mへと下降
4月−6月の第二・四半期のBGRは$424.6ミリオンで、前年対比5.3%減でした。

○ 7月のロタ来島者数45%まで落ち込み
本年度7月の来島者数は島全体で減少を見せていますが、ロタは最大の落ち込みを示し、前年の来島者数1,738人から790人の減少の合計948人と、前年対比で45%の減少となりました。
MVAでは本年度7月のCNMI来島者数合計は33,804人と発表しています。
テニアンは10%減の4,598人でした。
サイパンは13%減の33,361人で、日本人観光客は15,265人で前年同月の23,657人に比べ35%減となりました。
韓国は、昨年の8,145人から10,901人と34%増。
その他中国からサイパンへの来島者数は4,106人で28%の増でした。
グアムからは1,343人、米国から550人、フィリピンから515人、その他の国からが248人でした。なお、ロシアからは294人、台湾からは22人という集計報告でした。

○ NMC、206年度運営予算$7ミリオンの損失
NMC posts $7 million operating loss in FY06
独立監査法人の調べて、2006年度の北マリアナ・カレッジ運営予算は$7ミリオンと発表されました。
デロイト&トーシュによる2006年度NMCの財務諸表監査報告によると、2005年度の損失$8.7ミリオンから$7.05ミリオンへと改善されたことが示されました。
「劇的に運営収益が上がるまで、カレッジは適切な方針で中央政府からの補助なしで独立することができず、運営損失は継続して発生している」とOPAは発表しています。

○ フィッテイェル知事、HeadNote 3(a)の改訂を再度訴える


フィッテイェル知事は8月14日の書簡で、連邦議会及び米内務長官Dirk KempthorneにCNMIの特別関税率免除General Note 3(a)の改訂を引き続き求めました。
議会が改訂しているGeneral Note 3(a)-H.R. 3165「Insular Areas Trade Enhancement Act」は、今年、およそ$400ミリオンの売上を期待する産業の維持を保存する為、連邦下院議会で紹介されました。
「CNMIの製造業の発展を維持することにより、他のビジネスの給与を満たし、追加雇用を生み出している」と知事は説明しました。
現在、島には14の縫製工場が残っており、その従業員数は6,000人弱です。

○ 長期外国人労働者もまた、公平な取扱をされるべき
Timothy P. Villagomez副知事によると、コモンウェルスに多大なる貢献をしている長期外国人労働者は、公平な扱いを受けるに値する人々であるとしています。
金曜日のトリビューン紙インタビューで、副知事は長期外国人労働者の話題に触れ、すべての人々がコモンウェルスに貢献している事実を検討すべきと述べました。
副知事は、もしこの争点が問題を生み出すならば、それらの争点に注目していくと述べました。

○ 古い情報を信頼する誹謗中傷者
イミグレーション・ディレクターのMelvin Grey氏は、現地イミグレーションについて否定的な発言をしている人々に失望したとして、彼らは古い情報あるいは間違った情報を信頼していると説明しました。
特にグレイ氏は、ワシントン代表のピート・テノリオ氏と住民活動家ティナ・サブラン氏の「もうこの方法ではダメ」という発言を指摘しました。
彼はインタビューで、それがローカルであろうが連邦であろうが、イミグレーションは常に論争があると述べました。
先週の公聴会で11名の証人の中からテノリオ氏とサブラン氏は、連邦イミグレーションを支持する証言をしました。
グレイ氏は、イミグレーションがどのような働きをしているか実際に来て見ることもなく、傍観的な発言をした彼らに失望したと言っています。
我々イミグレーションは常に改善しており、素晴らしい働きをしているとグレッグ氏は述べ、CNMIのビジター・プログラムでの法令遵守は、連邦のプログラムでの違反率40%に比べ1%以下であることを示し「素晴らしい仕事」と言っています。


2007年08月20日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン8月20日(月)


さて、本日月曜日の新聞は両紙のカラーがはっきりと出ているように思われます。
特に今日のトリビューン紙は、先週の土曜日に行われた米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏と地元の各コミュニティとの会見の様子を、3トピックで取り扱っています。
内容的には重複していますが、各コミュニティの訴え、特に外国人労働者の立場で連邦化法案を煽っているような感じがします。
ということで、まずはバラエティ紙のヘッドライン・ニュースから御紹介していきましょう。
トップ記事は先週発覚したDPWの銅線盗難関連のニュースです。
しかし、またも政府の杜撰な管理というか、ゴシップというか、こなってくると港湾関係者もこの事件に関わっているような疑いも生まれてきそうです。


○ 廃棄金属出荷(規制)法、未稼働
廃棄金属の持ち出し(船舶による輸送)を規制する法律が制定されたにも関わらず、未だにこれらの検査は行われていません。
昨年から銅線の盗難が蔓延る中、立法議員はリサイクル製品の持ち出し(輸出)を45日間留める法案House Bill 15-200を承認、フィッテイェル知事が4月24日に署名し法律として制定されました。
この新法はまた、DPSと税関にリサイクル製品の船舶輸送を捜査するよう命じていますが、CPAの港湾マネージャー・マイク・サブラン氏も税関の主要職員も、共にこの新法に気づいていませんでした。
月間報告書によると、これら出荷用貨物(カーゴ)は、依然として検査なきまま廃棄金属を恒常的に中国に送っていたことを示しています。
データの中には、建設用資材、飲料、衣類、車、食料品、セメント、タバコ、縫製類などが記されており、リサイクル製品は入っていません。
この資料を作成している担当者によると、廃棄金属は「その他」に属するもので計算上は衣類の次、第二番目の出荷量を占めているとのことです。
また、現地リサイクリング事業者エリック・クルズ氏は、銅線は中国で最も需要が高く、CNMIとグアムからの銅線の主な輸出先は中国であると言っています。
しかし、CPAの出荷貨物の月間報告書では、中国が出荷先として限定されていません。
リストにある出荷先は、グアム、USミクロネシア、シンガポール、フィリピン、香港、台湾、タイ、日本、韓国などです。
担当者はPublic Law 15-55について知らされていなかったと述べています。
「銅線が盗難品であるかどうかを出荷貨物から見つけ出すことは非常に簡単である」とリサイクル業者は言っています。

○ 日本からの来島者数、JAL撤退から195,000人まで落ち込む
MVAの報告では、日本航空の撤退以来、日本からのCNMIへの来島者数は200,000人近くにまで減少しています。
JAL撤退前には376,263人ほどあった日本人観光客数から比べると232,282人の減少で、本年度の10ヶ月間、2006年10月から2007年7月までの来島者数は181,711人、その差は194,552人です。
現在就航中のノースウェスト航空は、急激な伸びを示す韓国アシアナ航空に比べ、日本からの乗客輸送は更に低下しています。
先月、日本からの来島者数は15,529人で、前年同月の24,708人に比べ37%減と大きな落ち込みとなりました。

○ フィリピン人、中国人労働者、コーエン氏に助けを求める
来島中の米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏は、土曜日に結集した中国人労働者約100人と千人近いフィリピン人労働者と別々に会見し、連邦政府はCNMIの長期外国人労働者にノン・イミグラント・ステイタスを認める2つの法案を通じて、連邦議会は職の安全を図るべく検討していると伝えました。
中国、フィリピンの両国労働者たちは、現地政府の報復措置を怖れいてることを説明し、現地人労働者人口の支援を2法案に求めています。
また、労働者はコーエン氏に、CNMIでの合法的労働が5年、10年、20年以上続く支援を求めました。これは近年の経済不況で契約更新を打ち切られ、本国に戻されている労働者が多いためです。
労働者が、法案通過と法律制定される時期を詰め寄りましたが、コーエン氏はフィリピン人労働者に「それはわからない」と繰り返し伝えましたが、米内務長官Dirk Kempthorne氏が6月にサイパンを訪れたときに言った、もし長期外国人労働者が経済変化あるいは連邦化法案によって現在のイミグレーション・ステイタスを失うようであれば、連邦政府はこれを助けるという言葉を繰り返しました。
「しかし、我々はこれに注意を払っていきます」とコーエン氏は締め括り、マリアナス・ビジネス・センターに集ったフィリピン人コミュニティを励ましました。
コーエン氏によって希望された土曜日のミーティングは、午後6時30分から午後8時30分までおこなわれ、フィリピン人コミュニティ最大の集結となりました。
同日の午後4時ごろ、コーエン氏はガラパンのマイクロビーチで約100名の中国人コミュニティと会見しました。
中国人コミュニティ代表のPeter Liang氏は、4つの懸念に関する声明文を読み上げました。これは、中国人長期労働者への現地政府の報復措置の怖れと、企業家にもノン・イミグレーション・ステイタスが与えられるかどうかの問いが含まれていました。
ローカルはどうなる?
中国人労働者たちの会見中、集会の中から現地人の声がコーエン氏に対して上がりました。Joe Tesiro氏28歳は現在無職であり、彼同様に多くの現地人労働者が、外国人労働者のために仕事がなく給料も下げられると質問をぶつけました。
Tesiro氏は、アメリカン・メモリアル・パークのメンテナンスとして従事していたときの時給は$13.60と言いました。
Ben Guerrero氏37歳は、現在グアムでボート・キャプテンをしているが、ここでは仕事がないと言いました。
彼は、サイパンにいる家族に会うため2ヵ月ごとにサイパンに来ていると述べ、「家族と離れて暮らすのは辛い。私には5人の子供がいる。私は十分なボート・キャプテンの資格を持っているが、ここでの仕事はない。もし私があなた方の国へ行ってあなた方の仕事を取ったらどう感じますか?」と尋ねました。
ゲレロ氏は「私は偏見を持っているのではなく、沢山の現地人の声を伝えただけだ」と述べました。

○ タオタオ・タノ・グループ、CUC民営化に反対
TAOTAO Tano CNMI Association IncのGreg Cruz氏は昨日、財政難の政府で財政難が続く政府機関の正当化を指して、CUCの民営化に反対すると述べました。
クルズ氏は、CUCは「公共機関」であり、CNMIの人々、納税者と有権者は民営化計画に「もの申す」べきと述べ、CUCは政府の代表者として人々に利益を与えるべきであると言いました。
過去、現在と経営の失敗をした後、消費者に高額な電気料金を支払わせているCUCは、政府と共にその損失を補う助成金を創出すべきであるとクルズ氏は述べました。
「CNMIの人々、消費者は、悪行と計算ミスで十分に傷ついている」とクルズ氏は語り、財政難にも関わらずCUCは更なる従業を雇用していることを指摘しました。
高額な役員「顧問料」であるにも関わらず、人々は停電で苦しんでいるとつけ加えました。

ここまでがバラエティ紙の記事からのピックアップです。
次はトリビューン紙のトップ記事です。
記事内容はバラエティ紙に書かれていることとほぼ重複していますので一部省略します。


○ 上下院法案は共に現地人にも良好
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏によれば、CNMIの連邦化と求める上院法案1634も下院決議法案3079も、CNMI現地住民には素晴らしいものであるとしています。
コーエン氏は、土曜日夕刻、マリアナス・ビジネス・プラザのロビーに結集した、少なくとも1,500人のフィリピン人労働者を前にそう語りました。
コーエン氏はタオタオ・タノ・活動グループと先週行われた特別会談で、同グループのリーダー、グレッグ・クルズ氏とグループが傾ける状況全体への理解努力を称賛しました。

「わかりません」

会見中「わかりません」という言葉がコーエン氏の口から11回にわたって伝えられました。コーエン氏は千人を超えるフィリピン人労働者からの法案の制定時期についての質問に「この法案がどのように実施されるかはわかりません。誰も予想は出来ない」と答えました。

○ フィリピン人外国人労働者、コーエン氏に質問
(内容は重複しているので省略します。内容は労働者からの質問や、会見の状況などを描写したものです。)
タオタオ・タノとの協調を呼びかけ
コーエン氏はフィリピン人外国人労働者に、現地タオタオ・タノ・グループとの関係改善を呼びかけました。
コーエン氏は、同日行われた同グループとの会見で、彼らが外国人労働者に敬意を払っていること、外国人労働者の適切な対応を示したことなどを説明し、外国人労働者は、その訴えを「要求」ではなく「要請」にすべきであると伝えました。

○ 中国人外国人労働者も彼らの懸念を表明
(これも記事内容は重複しますので省略します)
同日、コーエン氏は100名近い中国人コミュニティのメンバーとも会見しました。

○ ティム氏、連邦化は必然的結末ではないと思う
Timothy P. Villagomez副知事は、CNMIイミグレーションの連邦化は「必然的な結末」ではないと楽観的に説明しています。
「私は常に、アメリカの国旗を掲げることは民主化の過程で我々の声を上げるということであると言いたい」と副知事はトリビューン紙のインタビューに答えました。
彼は先週の水曜日に行われた連邦議会の小委員会による公聴会が、コモンウェルスからの聴聞をもたらす良い機会であったと記しました。
「不運にも、CNMIが米内務省に持ち込んでいる懸念は、初期法案ドラフトに組み込まれませんでした」と副知事は述べ、もし、小委員会がCNMIの懸念を組み込んでくれれば、その時こそそれが民主化の手続きがとられることになるとしています。
更に副知事は、グアム代表のMadeleine Bordallo議員は、最終的に、連邦下院議会にCNMIの代表を設けるための支援を訴えてくれたと述べました。
ビラゴメズ副知事は、現在のCNMI住民が最も、至急に、必要としていることが見出されることが最優先されるべきと思うと言っています。

副知事のインタビュー記事ですが、彼のコメントも以前に比べるとゆるやかになっている気がするのは私だけでしょうか(笑)
イミグレーション問題には敢えて触れず、連邦下院議会へのCNMI代表設置について語っているように思えますが、連邦化を前にして無難立場を取っているのかもしれませんね。ということで、これはあくまでも私見ですのでご参考までに。

2007年08月18日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン8月18日(土)

本日土曜日はトリビューン紙の土曜版からの御紹介です。

○ NMIは常に十分な労働力供給を行う
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏は、CNMIイミグレーション連邦法案によって10年の移行期間が与えられた後は、外国人労働者の雇用が終了すると信じている幾人かの人々にそれが誤りであることを伝えました。
コーエン氏はまた、連邦法案が提案しているCNMIゲスト・ワーカー・プログラム、10年で段階的に廃止するということも、永続的に延長する可能性で準備していると述べました。
「もし、ゲスト・ワーカー・プログラムが、正当な理由でCNMIへの労働力供給を継続することが必要と判断するならば、無期限に五年を加算することができます。言い換えれば、ゲスト・ワーカー・プログラムは北マリアナで正当な理由を持つ労働力の供給は必要性に応じて何度でも延長していけるということです」とコーエン氏は述べました。
加えて、彼は、この条例はCNMIを米国の雇用ビザ・プログラムの制限から免除されていると説明しました。
「これによって、CNMIは現在のノン・イミグラント労働者を受け入れるUSプログラムの下、無限の労働力供給の可能性を持っています。CNMIはその労働力需要を満たすための、前例のない臨機応変な対応が承認されています」とコーエン氏は述べ、フィールド聴聞で、ゲスト・ワーカー・プログラムは混乱が起こったように見えた部分があったとしています。
「議会が実際に言っていることを可能な限り説明していくことが重要だと思う。時々、門外漢の解説で混乱が生じるが、それも誤解を晴らしていくためには重要である」とコーエン氏。

○ Tim氏、SCCの立場を反復
Timothy Villagomez副知事は昨日、連邦法案が制定される前に、連邦議会はその影響を独自に調査すべきであるとするサイパン商業会議所の立場を反復しました。
副知事は、この調査は独立した政府機関GAO(General Accountability Office)によって完了されるべきと述べました。
連邦化法案は「今、問題を創出するだけである」と彼は述べ、「CNMIの経済状況に問題を生み出す」としています。

In an interview with Saipan Tribune after the groundbreaking ceremony for the $1.3 million Precinct 1 secondary road and drainage project in Lower Dandan, Villagomez said he is glad that the U.S. House of Representatives held the hearing on H.R. 3079 (Northern Mariana Islands Immigration, Security, and Labor Act, ISLA) here on Saipan.

「我々が最低賃金に対して求めたGAO調査は8ヶ月以内に完了するはずです」と副知事は述べ、調査はCNMI経済における新最低賃金法の影響を連邦議会に示すものであるとして「我々は未だどうすべきかの結論を見出しておらず、現在もうひとつのイミグレーション連邦化に直面していて、再びGAO調査を求めた」と言っています。
水曜日に行われた連邦下院議会小委員会の公聴会において、サイパン商業会議所の副会長アレックス・サブラン氏は、委員会に対し、連邦化法案が制定される前にGAOによるCNMIの影響調査を立ち上げるべきと訴えました。

○ 政府は長距離電話をPTIに移行
PTI(Pacific Telecom Inc.)は、来月から政府の長距離電話サービスの提供を行います。
政府の最新の入札で、PTIはIT&Eに勝ちました。
新契約では、PTIは相手先に応じて長距離電話を1分50セントで取り扱います。

○ 電気料金修正法案はフィッテイェル知事のもとへ
一般消費者のための電気料金の値下げ案は、現在、知事にその承認を求めています。
下院議会は昨日、木曜日に全会一致で上院を通過したHouse Bill 15-286の改訂版を受け入れました。
法案の最新版は、一般住民消費者は初期1,000キロワットに燃料費を課さないというものです。これは1キロワット17.6セントで安定させた初期電気料金だけを支払うということになります。電気燃料レートは実際の燃料コストに従って変動していきます。
非燃料レート1キロワット44セント、電気燃料レート1キロワット17.6セントを支払います。
月額均一諸費者料金は現状の$7.67が$3.50に削減されます。
H.B. 15-286は知事の署名と同時に法となりますが、これは期待できません。
フィッテイェル内閣はこの提案が非現実的で無責任だとして反対しています。

○ NMI、SPFゾーンの可能性
CNMI魚類養殖の専門家Michael Ogo 氏によると、CNMIは海老(養殖)産業にとって指定された病原体フリー・ゾーンである可能性があります。
彼はこの島は戦略的位置にあり、コモンウェルスは指定された病原体の全てから解放されている書類上の歴史があると述べ、南太平洋のSPFゾーンであるCNMIは、ローカル海老の生産に影響を与える病気を運び込む生きた海老の輸入を全て禁止すべきとしています。
この計画がもたらす特典として、CNMIから海老を買う消費者に信用を与える場所となります。
海老の養殖による取引価格は最低でも$20で、CNMIはアジア近隣への出荷が容易なため1億規模の国際市場からの需要が見込まれ、その売上は$20ミリオンと推定されます。

○ $1.3Mの道路プロジェクト開始
DPWとTropex Garden Co. Ltdは昨日、第一地区の第二道路の排水溝計画$1.3ミリオンを開始しました。
この補修計画はアス・リート・ロード、ラナ・ドライブ、ソスギ・ロードの一部「A」、チャハ・ロード、ベンタナ・ドライブとティティム・アベニューで工事の開始となります。
計画は$1,255,663.79相当で、サイパンの現地法15-12を修正した11-2によって予算が組まれました。

○ 長期労働者の居住は経済を活性化させる
住民活動家ティナ・サブラン氏は、長期外国人労働者が島での居住権授与を認められることで、現地住民が心配するなんらの理由も見当たらないと述べました。
「私はこれらの危惧に賛同しない」とサブラン氏は、水曜日に行われた公聴会の証言で述べました。
事実、彼女は希望者に居住権を与えることで現地経済の活性化を促すと言っています。
最終的に彼女の証言はH.R. 3079を支持するもので、CNMIの多様な人々に公平な施策だと思うと述べ、この政策がCNMI経済の活性化を生み出すものとしています。
グアム代表のMadeleine Bordallo議員はサブラン氏を称賛し、「ヤング・ジェネレーションからのアイディアを取り入れることは常に重要」と言っています。


2007年08月17日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン8月17日(金)

さて、本日金曜日の新聞は、やはり「連邦化」関連の記事が多く、予想通り知事の失言についてコーエン氏が批判しています。
公聴会が終了したと同時に新聞の論調も「連邦化」肯定に移ったような気がするのは気のせいでしょうか。
ということで、今日のトップニュースは「銅線泥棒」の記事からです。
この被害額は尋常ではありません。これだけの物資を廃墟に放置していたDPWの管理能力についても追求されるべきだと思います。

○ ラ・フィエスタ、アメリカン・メモリアル・パークで銅線窃盗
サンロケにある旧ラ・フィエスタ・ショッピングモールのDP