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2007年09月11日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン9月11日(火)

さて本日も特別なニュースはありません。
新聞記事も不足しているようで、内容も過去の記事の重複が多いように感じられます。
ちなみに今日は9月11日です。あの911テロでお亡くなりになった人々のご冥福を、あらためてお祈り申し上げます。

○ 知事は抗議労働者全てを「不法」と呼んだ訳ではない
広報官チャールズ・レジス氏は、フィテイェル知事が8月15日に行われた連邦議会小委員会の公聴会で抗議していた外国人労働者を「不法」と表現したのは「誤解」であったと言っています。
実際には、知事はこれら抗議中の労働者の中に数名の不法(入国・滞在)者がいるという意味で言ったものと、レジス氏は述べました。
「彼らの全てが不法であるはずは無いが、彼らの数名がそうであると信ずべき理由がある」とレジス氏は付け加えました。
また、知事が車窓越しに「ゴー・ホーム」と数名の労働者に叫んだとされている苦情についてレジス氏は、知事は決してそのようなことは行わなかったと言っています。
「それはまったくの誤りだ」とレジス氏は述べ、「なぜ彼らがそう言ったのか?当然、彼らは連邦化を支持しています。彼らは我々を失墜させようとしています。彼らの自由は尊重するが真実を不正確に述べてはならない」と言及しました。

○ MBAは閉鎖せず
MBA(マリアナス・バプティスト・アカデミー)と教会の創設者は昨日、たとえ彼が引退して本国アメリカに帰ろうともMBAは引き続き運営することを生徒に断言しました。
Bob Berkey氏は声明の中で、彼のファミリーが娘の病気見舞いのため今週アリゾナに飛び立つであろうと述べました。
バーキー氏82歳も、カリフォルニアの退役軍人ヴィレッジで引退することを計画しているとしています。
MBAは今学期82名の生徒を持ち、これは前年度の102名を下回っています。

○ フィリピン政府、NMIナイトクラブ・ダンサーに赤旗
フィリピン当局は今、CNMIの新たなナイトクラブ・ダンサーに目を凝らしています。彼らの雇用主と職業斡旋業者は労働と入国に不正の可能性があると、フィリピン領事のWilfredo DL. Maximo氏は述べています。
Maximo氏は、フィリピンの法律下ではフィリピン人はヌード・ダンサーとして外国への就業は認められておらず、唯一「文化舞踊ダンサー」としてのそれしかありません。
しかしながら、フィリピンからの女性たちは未だに、CNMIとマニラの雇用者、職業斡旋者の幇助により、ストリップ・クラブ・ダンサーとして島に入ってきています。
彼らが当地に着くとき、ナイトクラブのダンサーとしての労働許可を提示しています。
「これは明らかに何かが間違っている」とMaximo氏。
最近の例で、レイバー&イミグレーション詐欺に関わったチャランカノアのムーン・ナイトクラブがあります。
同店の元ダンサーは木曜日、彼女の仲介者(斡旋業者)と前雇用主が、どのように彼女をフィリピンでダンサーとして就業雇用したかを証言しました。
彼女は、到着するまで裸で踊らされることを知らずにいたと述べました。また、従業員寮に拘束され、雇用主にプライベート・エリアで客に身体を触らせるなどを強要されたと言っています。
Maximo氏はCNMIイミグレーションに、外国人労働者が初めて入国を許可されてCNMIに到着した際は、レイバー&イミグレーションの詐欺の可能性があるかどうか念入りに調べる質問をすべきであると述べ、フィリピン領事はこの質問を英語からフィリピン語への完璧な通訳を行うとしています。

○ CRMO、タオタオ・タノとKannat Tabla採石場を討議
CRMO(Coastal Resource Management Office)はタオタオ・タノCNMI協会とKannat Tabla採石場の拡張提案について討議するため会議を行っています。
CRMOは先月、Kannat Tablaの採石業務を拡張する為、建設会社と原材料供給の要請で公聴会を開きました。
タオタオ・タノはこの計画に反対しています。
同グループのリーダー、グレッグ・クルズ氏は書簡の中でCRMOのディレクターJohn Joyner氏に、採石運営は我々の政府が経済復旧のために必要とする計画の種類ではないと伝えました。
クルズ氏はCRMOが彼らをミーティングに招聘してくれたことを光栄に思うと述べ、そこで彼らの懸念を表明するとしています。

○ 新法、サイパンのポーカー・フィーを$1.2Mに割り当て
新法は今年サイパンで使用されるポーカー・ライセンスからの集金計画を$1.2ミリオンに割り当てました。
Timothy P. Villagomez副知事は知事代行であった8月30日に、House Local Bill 15-66、現在のサイパン・ローカル法15-26に署名しました
この法案はJusto S. Quitugua議員、Jesus SN. Lizama議員によって提案されたもので、新法はポーカー・フィーの$350,000を第一地区と第三地区の第二道路と排水溝設備の改善に充当すると表明されています。
第二地区と第四地区は同目的で$250,000が充当されます。

○ 長期外国人労働者のステイタス、民間企業的調査
CNMIのビジネス・オーナーは、コモンウェルスでの長期外国人労働者への居住権授与計画についての彼らの観点を調査しています。
ピート・テノリオ・ワシントン代表は、現在連邦議会で保留となっているNMIイミグレーション法案で表されている提案について、ローカルの民間企業メンバーに7つの質問への回答を求めています。
テノリオ氏は2つの議会委員会はこの法案で要求されいる情報を見直していると述べました。「同時にこれは厳密な調査ではなく価値ある情報をもたらせるものである」としています。
これに応えてサイパン商業会議所は昨日、メンバーにこの質問を送付しました。
この質問は、
u どのようなタイプのビジネスを運営していますか?
u CNMIでどのくらいビジネスを行っていますか?
u 貴方の会社では5年以上の長期労働者、i.e.を雇っていますか?
u 彼らにノン・イミグラントあるいは合法的居住パーミット(グリーン・カード)を与えることを理解しますか?
u これら労働者を何人雇用していますか?
u ステイタスの変更について、CNMIでの雇用の十分な長さをどれくらいと感じていますか?(i.e.5年、7年、10年、15年)
u もし経済的に相応しいとすれば、彼らを従業員として必然的に認め残しますか?

法案S. 1634 とH.R. 3079は米国イミグレーション法をCNMIに適用するよう提案しており、島内の長期雇用外国人労働者に米国全土で有効な居住権(永住権)を授与されます。この初代「グランド・ファーザー」条項は、法制定の下、最低5年以上の島内での雇用経験のある外国人労働者に適用されます。
この特別な提案に対し、CNMI政府といくつかの地元住民グループが強く反発しています。
テノリオ氏はビジネス・オーナーたちに2007年9月13日までに回答するよう求めています。

○ 病院の146名の外国人労働者が危機
もし、法律がすぐに十分な改訂がなさらなければ、CHCの150人近い外国人労働者は今月末、解雇に直面します。
CNMIが唯一所有する病院は11名の医師を含む157名の外国人労働者を雇用しています。
政府で雇用される外国人労働者における現在の法律では、病院は医師と歯科医の給料を2010年9月まで維持していますが、他の146名の労働者は2007年9月までしかありません。
この状況がヘルス・ケアに与える影響の可能性を認識し、上院議会はDPHの外国人労働者を2010年9月30日まで延長する法案を通過させています。
上院議会では、この法案Senate Bill 15-101は下院議会と知事が承認すればすぐに法律になるとしていますが、CNMI政府の予算不足がこれを妨げています。

○ 不倫関係が引き金となって暴行
先週、47歳の男が妻との不倫関係にあったとして男性をガラス製のマグで頭を殴って逮捕されました。
ラリー・ジョーと呼ばれるJoe Larry Thomas容疑者47歳は、凶器による暴行で逮捕されました。
被害者MD Ashraful Alamは左耳の後ろに3箇所の裂傷を受けました。
この喧嘩の原因はPabitra Dhimal Thomasさんで、彼女は2007年4月24日に焼身自殺を図って死亡したBuddhi Lal Dhimalの娘です。
昨日行われた高等裁判所の聴聞で、Kenneth Govendo判事はJoe Thomas容疑者に保釈金$10,000を言い渡しました。
Peter A. Aldan刑事の調書によると、2007年8月13日午前4時頃、女性がガラパンのMartha's Storeの前で警察官を呼びとめ、近くで喧嘩が起こったことを伝えました。
警察官はThomasカップルがAsusena Streetを走っているのを目撃、彼らを呼び止めると、Joe Thomas容疑者が彼の妻がAshraful氏との不倫を認めたと話しました。Joe Thomas容疑者は彼と彼の妻はAshraful氏の家へ行きAshraful氏とそのことで敵対したと言いました。
容疑者はAshraful氏にそのことを尋ねると、Ashraful氏が彼を押してきたため、固いグラス・マグでAshraful氏の頭を殴ったと言いました。
Ashraful氏がナイフを手に彼を追ってきたので容疑者はそこから逃げたと述べました。
Pabitra Thomas夫人は警察官に、彼女の夫がAshraful氏をグラス・マグで殴ったと供述しており、理由は彼女が深夜12時30分から1時に帰宅した際、夫であるThomas容疑者が怒ったので、Ashraful氏の家に行ったと伝えたところ、Thomas容疑者が彼女を連れてAshraful氏の家に行ったと話しました。
そこで二人が口論となり喧嘩となったと話しています。
詳細については現在警察で捜査中です。

2007年09月10日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン9月10日(月)

ノースウェスト航空の成田便がエアバス330に変わって、更に日本からの観光客が減少する中、アシアナ航空では釜山から週4便が新たに加わり、これで来島者数は日韓ほぼ五分五分といったことになるのでしょうか。

さてCNMI経済も相変わらず低迷を続けていますが、新聞の方も先週から記事不足のようで、いつもはトリビューン紙の土曜版を御紹介してきたのですが、さすがに載せるほどの記事がなかったので、土日は休刊させて頂きました。

ということで、今日も両紙のヘッドライン・ニュースからお伝えしていきます。


○ 基金の計理士:政府は40%まで差し戻すべき
リタイヤメント・ファンドの計理会社は、政府の職員年金プログラムをOMB(Office of Management and Budget)による提言のように18%に代わって40%にすべきで、システムは約24年で使い果たされるだろうと言っています。
米国を拠点とするBUCKコンサルタントもまた、Public Law 15-14として署名された施策は、全額資金で個人を支えるリタイヤメント・ファンドを2020年から2045年に延期しており、政府の年金掛金負担分は36−40%の範囲で各機関に設定されるべきであると述べました。

○ 外国人労働者のパーミット発効遅延
雇用主と外国人労働者は更新の申請を行った後、労働許可証の発行、手続きを数ヶ月から1年待たされています。中には書類の不備など以外での遅れもあります。
外国人労働者のパーミット更新申請における書類の不備は、健康診断書の不備、求人広告の損失、雇用主の財務変動などが含まれています。
あるセキュリティ会社は今月9名の従業員がパーミット期限を終了するため、現在更新の申請をしていますが、CNMI労働局は2006年9月から彼らの労働許可証更新をリリースしていません。
「これはアンフェアで、もし我々が義務付けられた書類提出が遅れた場合、労働局は1日$5の延滞料を加算しますが、我々のケースのように、たとえ1年遅れてもなんら彼らは手立てを講じません。我々はただ待たされるだけです」と同セキュリティ会社の管理者は述べています。
また、労働局にはexpedited processing fee として$150支払えば、手続きを早める方法がありますが、これも保証されてはいないとしています。
2006年度、労働局は27,194件の労働許可証を発行しており、2005年度に比べ総数は18%減です。
フィッテイェル政府は、縫製産業と現地経済が米国籍者への仕事を創出できない傾向が続くのであれば、外国人労働者の雇用を差し止め、2010年までに外国人労働者15,000人を減らし、人口を60,000人〜65,000人の範囲に収める計画を立てました。

○ 看護婦のグループ、賃上げを望む
財政難の政府に賃金を増やすよう望む看護婦のグループは、この選挙年度で立法議員への支援を求めています。
木曜日に5名の看護婦がJusto S. Quitugua議員と会い、ヘルスケア・プロフェッショナル免許証条例を改正するHB15-281法案通過のためのロビー活動を行いました。
この法は医師、歯医者、精神科医、助産婦、薬剤師など、27のヘルス・ケアを制定していますが、看護婦は含まれていません。

○ タオタオ・タノ、ナイトクラブの猥褻なショーを公然と非難
タオタオ・タノのメンバーは土曜日、チャランカノアのムーン・ナイトクラブ、ガラパンのキングズ・ナイトクラブの外で「猥褻ショーと虐待労働」のサインを掲げて抗議を行いました。
グレッグ・クルズ氏と他のタオタオ・タノ役員はナイトクラブのドア前に「ホワイト・コーポレーション、ムーン・ナイトクラブとキングズ・ナイトクラブのオーナーへ:恥を知れ!島の人々、タオタオ・タノは貴殿の虐待労働をCNMIの責任にするのを止める事を要求する。言い訳無用!」のサインを掲げました。
クルズ氏は、タオタオ・タノは「このようなビジネスを行う人物を、もう大目にはみない」と、明らかなメッセージを送りたいと述べ「我々の島のこれらの問題を片付ける時が来た」と言っています。
クルズ氏によると、クラブ・オーナーは営業妨害として同グループに対して苦情を言いましたが、同グループは、児童の通過するこれら道路に面した店外に貼られた女性のポスターを撤去するよう求めました。

○ 廃棄金属販売法でさえ、執行されていない
下院議員はリサイクリング業者との先週のミーティングで、廃棄金属販売規則が執行されているか疑わしいと説明しました。
下院議会商業・観光委員会によって開催された会議は、政府機関とリサイクリング業者が出席して、島内で蔓延る銅線の盗難を通じて廃棄金属の出荷における法が話し合われました。
しかし、Arnold I. Palacios議員とManuel A. Tenorio議員は、廃棄金属販売の規正法があっても実行されていないと記しました。
パブリック法15-36には、業者のリサイクル製品の購入は報告と記録が義務付けられています。
Arnold I. Palacios議員は商務局からこの法がどのように執行されているか聞きたいと述べました。
また、テノリオ議員はDPSと商務局に廃棄金属を買う時、業者によって使用される基準書式を提供するよう促しました。
PL15-36はまた、リサイクリング業者に彼らの取引をビデオに録画することを命じています。Jessie Dobral刑事は、リサイクリング業者15社のうちの2社のみが、銅線窃盗に関わっているとして捜査を行っていることを公表しました。
Ericco/Maeda Joint VentureとSaipan Triple Star Recycling Inc.の2社です。

○ 訴訟で問いかけているNMI政策に対する配偶者不在IR却下
連邦法廷は、IR(Immediate Relative status)保有者に従ってその配偶者もコモンウェルスから退去させられるという、CNMI政府の政策に質問を投げかけている訴訟を最終的ではありませんが却下しました。
NMI連邦地方裁判所首席判事Alex R. Munson氏は、この時点では、法廷はMohammed Shajahan Ali氏の訴訟「論議なしでは正当性はない」という司法権の問題に欠如するとして、被告司法長官Matthew T. Gregory氏とイミグレーション・ディレクターMelvin Grey氏に同意した規則を制定しました。
「理由は、この問題は先入観なしに却下されている」とムンソン氏は火曜日の彼の判決で述べました。

○ 多数の村で供給水が茶色
サイパンのいくつかの区域で、CUCからの供給水が漏水と補修プロジェクト作業のためで茶色になるかもしれません。
CUCスポークスマンPamela A. Mathis氏は、CNMIウォーター・タスク・フォースはパイプ・ラインの作業を継続しており、一時的に水が茶色くなることがあると発表しました。
タスク・フォースの漏水補修は約3ヶ月のスケジュールで、チャランカノア、ススペ、サンホセで実施されます。
このプロジェクトのため、CUCは3つのヴィレッジで供給水プレッシャーを上げているとしています。

○ CUC、実際の燃料経費の算出にマニュアル(手動)使用
CUCは実際の燃料経費におけるデータをマニュアルで算出しています。
CUCスポークスマンPamela Mathis氏はトリビューン紙のインタビューに、実際の燃料経費支出のアップデートは、会計士によって3ヶ月先行して調停されています。
マティス氏は、CUCの8月の集計は11月に会計士によって一致、達成できるとし、同時に9月の記録はその時12月まで調停できると説明しました。
「これは燃料と潤滑油の実際の購買価格が、月締後モービル・オイルによって現状の契約で、提供されるという意味です。
ディーゼルと潤滑油の実際の価格は、サイパン、ロタ、テニアンで実際に使用した燃料額と比べられます。
マティス氏の述べたこの情報は、消費者(と請求書)によって(消費された)売られた実際のキロワット/時間で計算されます。
このデータ、CUCスポークスマンは、実際の燃料消費計算と将来設定されるの燃料価格を会計によって「手動で併せて計算」されるべきと指摘しました。
CUCの記録によると、2006年7月から、CUCはディーゼルと潤滑油に合計$61,520,200を消費しました。
電気燃料は消費者に、同時期集計で$60,835,343を請求しており、累計で$684,857を修復中です。

○ 上下院合同パネル、Tottotville問題に着目
Tottotvilleの家屋所有者は、彼らの貧疎に建築された家屋の苦情を以って、上院議会に助けを訴えています。
居住者のグループは火曜日に、北マリアナ・ハウジングCorp.の分譲住宅の安全と衛生問題に至急対応する助けを求める為にキャピタル・ヒルに出向きました。
これら住宅は欠陥が見つかっています。問題は幅広く、上下水道配管システム、空調、木製家具のシロアリ害虫、窓、壁、屋根裏部屋の通風孔、天井の漏れなどです。
居住者の呼びかけに対する回答で、全員一致で上院決議として承認された上院議会は、NMJCに全てのTottotville家屋の安全と衛生検査を促しています。

○ CUCメーター技術者、犬に無慈悲にも噛まれる
CUC meter technician brutally bitten by vicious dog
CUCはメーター読み取り者がわずか8名しかいないことを公表しました。彼らは毎月、サイパンの19,400機の電気・水道メーターを読み取っています。更にCUCには島全体をカバーするメーター技術者が3名しかいません。
昨日、このメーター技術者が作業中に犬に無慈悲にも噛まれました

2007年09月07日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン9月7日(金)


○ 女性、裸で踊りを強制させられ、寮に監禁
チャランカノアのムーン・ナイトクラブの元ダンサーが昨日、労働局の管理聴聞で、彼女がサイパンに到着した3月31日の最初の夜から裸で踊ることを強制され、雇用主に個室で顧客に触らせることを強要されたと証言しました。この女性は6月5日に仕事を辞めるまでの間、仕事と給料日の付き添い以外は寮に監禁されていたと言っています。
ムーン・ナイトの従業員と職員、その他証人は未だこのレイバー・ケースで証言をおこなっています。
ムーン・ナイトクラブはFBIとAGOの捜査班によって手入れが行われ、ヌードダンサーとして未成年者が働いていたことが判明しました。
捜査の後、17歳の少女がフィリピンに送還されました。
AGO捜査班は本件を捜査中です。
ムーン・ナイトはCNMIのクラブのひとつで、賃金未払い、不適切な支払い、違法な給料天引き、従業員寮への幽閉、ハラスメント、違法雇用、未成年者雇用と人身売買などの申し立てによる、レイバー&イミグレーション・ケースに関わっています。
証言によると16人の女性が雇用されており、時給$3.05で週2時間の残業の他、レディス・ドリンク・コミッションが支払われ、毎日午後8時から午前2時まで無休で働かされていたとのことです。また、雇用主のHyung Yong Park氏からヌード・ダンスを強要され、従業員寮からの外出も禁止されていたと証言しています。
その他、これらフィリピン人女性のCNMI入国に際しても違法行為があったとして調べが続いています。

○ 判事:家庭内暴力訴訟(ケース)数が上昇
高等裁判所判事は、昨年以来、家庭内暴力や犯罪的暴力事件が急激に増えていると言っています。またこれを反映してか、動物虐待も増えいてると述べています。
CNMI家庭裁判所のKenneth L. Govendo判事は、2006年7月現在で家庭保護条例(Family Protection Act)で88件の訴訟があったとしています。
「今年は同様の訴訟が急激に増え、2007年7月で119件、更に31件が追加されている」とKenneth L. Govendo判事は述べ、2007年の終わりには238件近くになると思われ、これは年間で28%の上昇となるとしています。

○ 市長室、解放記念日コミッティ(Liberation Day Committee)花火事故を訴える
サイパン市長室の解放記念日コミッティは、6月1日に行われた花火による怪我、損傷に関する「職務怠慢(過失)」でサン・リーダー店とその内の1名だけがJohn Doesと明らかにされている3名の担当者を訴えました。
9歳の少女と母親Rebecca Camacho Reyesさんは弁護士S. Joshua Berger氏とJames Sirok氏を通じて、月曜日、高等裁判所に提訴しました。
訴状は、被告の過失、不注意、怠慢が基で個人的怪我の痛みと少女の受けた精神的ストレスなど、$100,000以下の賠償を求めています。

○ 商業会議所のBecky Castro氏辞職
サイパン商業会議所のディレクターで寄付募金コミッテイ会長が辞職しました。
後任はマイクロールの副社長兼GMのDouglas Brennanが務めることになりました。

○ 立法議員:CUC銅線に留意すべき
CUCエグゼクティブ・ディレクターAnthony Guerrero氏は、銅線盗難を調べるため法的執行命令を使用している電線識別が可能かどうかを訪ねられました。
下院議員Ray N. Yumul氏は同時に、CUCに銅線の監督管理に関する提言を提出するよう求めました。

○ アシアナ航空、釜山からの定期便週4便就航
アシアナ航空は韓国釜山からサイパンへの定期便の就航を今月から開始します。
釜山は韓国第二の都市で人口は約4億。フライト・スケジュールは水、木、土、日曜日の週4便で9月23日より就航します。
機材はエアバス320Sでキャパは143席で、8ビジネス、135エコノミーです。
このフライトにより、この3ヶ月で9,100人以上の観光客が増員されることになります。

○ 上院議会、電力事業民営化の(知事の)拒否権覆す
上院議会は昨日、フィッテイェル内閣の電力事業民営化法の改正案拒否を覆しました。
上院議員は、この法案は不可能であるとしているTimothy Villagomez副知事の、拒否権却下に満場一致で投票しました。
ビラゴメズ副知事は、民営化は電気料金の値下げと経済再構築に重要であると保持しました。

○ CUC利用者の多くが支払いを遅らせる
多くのCUC消費者がこのところ請求期限の支払いに反して、供給停止日直前に支払う傾向があります。
CUCでは最近の傾向として消費者の支払いが遅れていることを公表しています。
「それはまた信用度にもなります」
CUCでは支払いが遅れることで、次期請求書の発送が早まると述べており、期限内での支払いを呼びかけています。

○ サイパン、2008年度ポーカー・フィー$4.5Mに注目
Timothy P. Villagomez副知事は、2008年度のポーカー・フィー収益$4.5ミリオンを流用するサイパン案を承認しています。
サイパンと北島議会代表(Northern Islands Legislative Delegation)はHouse Local Bill 15-66の流用をSaipan Local Law 15-26として制定しました。
この政策は継続している政府支出金$3.3ミリオンと新プロジェクトに$1.2ミリオンが含まれています。


2007年09月06日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン9月6日(木)


○ 国家警備保障、連邦化法案再編に関与
ローカル・イミグレーション・システムを連邦化する法案S.1634の改編最終期限8月は、米内務省が新たな施策創案を米国家警備保障局の助成を求めた後、差し戻されています。
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏はS.1634の新ドラフトを至急提出することを望んでいます。
「我々は未だ国家警備保障局とのドラフトの最終協議を行っています」とコーエン氏はインタビューに答え「すぐに提出できることを望む」と述べました。
国家警備保障は、CNMIの連邦イミグレーション・システムへの移行を監督する5つの連邦政府機関の中にあります。
同局は法律顧問としてPhilip B. Busch氏をサイパンに送り、8月15日に連邦下院議会委員会によって立ち上げられたH.R. 3079‐北マリアナ諸島のイミグレーション警備と労働条例における公聴会に立ち会いました。この法案はS.1634に類似していますが、CNMIの議決権のない下院議会代表を置く条項が含まれています。
S. 1634とH.R. 3079は共に、北マリアナで最低5年以上合法的に雇用されている外国人労働者に、米国圏への自由な入国と所有を可能にするノン・イミグラント・ビザを取得する機会を与えるというものです。
フィッテイェル知事はこの両法案に対し「経済に悪影響」として強く反発しています。

○ 自動車販売34%減
Commonwealth Auto Dealers Associationは昨日、1月〜8月までの自動車販売台数を発表、これによると前年度対比で34%の減、8月単月では80台から62台と22.5%の落ち込みとなりました。

○ CPA理事会、トレス氏を再指名
CPA理事会は、前回の決議で指名されたStanley Torres Jr.氏を新エグゼクティブ・ディレクターとして再指名しています。
トレス氏は政治的に知事批判の急先鋒である下院議員スタンレー・トレス氏の息子ですが、政府広報官チャールズ・レジス氏は、フィッテイェル知事はこのCPA理事の外見上の「心変わり」になんら動きがないと述べています。

○ 商業会議所、サイパン・カジノへの立場を未表明
サイパン・カジノ提案者は昨日、パワーポイントを使用したプレゼンテーションを行いましたが、サイパン商業会議所はこのカジノ合法化問題については依然として中立の立場を守っています。
元下院議長でCNMI Indigenous Entrepreneurs Inc.のPedro R. Guerrero氏は、1998年から経済の落ち込みが続くCNMIにとっての、カジノの「利益」について話し合いました。
彼はまた同会議所メンバーからカジノの初期資産(投資額)に関する質問を受けました。
彼は、投資者に売上の配当をもたらせることで賄うと述べました。
ゲレロ氏はまた、最近違法カジノで逮捕されたガラパンにホテル・オーナーが彼らのグループと提携していないかを尋ねられました。
「我々は彼らを知らない」とゲレロ氏は回答。
「我々は新聞でそれを見たとき驚きました」と述べ、彼はガラパンで違法な賭博が運営されていたことを知らなかったと述べました。

○ タオタオ・タノ、「スマート・メーター」は使えない
TAOTAO Tano CNMI Association Inc.のグレッグ・クルズ会長は、CUCのスマート・メーターは24時間の水供給サービスが実施されなければ無駄であると言っています。
昨日のインタビューでクルズ氏はまた、すでに設置されているスマート・メーターの精密さにも疑問があると説明しました。
月曜日、CUCはクルズ氏に3,706台のスマート・メーターを設置していると伝えましたが、CUCのエグゼクティブ・ディレクター代理Grina Mizutani氏もまた、「24時間の水供給が有効でない地域が第一に」このメーターが設置されたとクルズ氏に伝えました。
クルズ氏は「なぜ消費者は、1日中水が供給されないのに、このメーターを持たねばならないのか?」として、スマート・メーターに金銭を費やす代わりに、パブリック・ウォーターを24時間供給するべきとCUCを批判しました。
彼は「メーターがどんなに素晴らしくても、24時間、水なしでは無駄なこと」と述べました。
CUCのMizutani氏は、チャランカノアに579台、ガラパンに578台、サンアントニオに499台、グアロライとチャランラウラウに388台、タナパグとアチュガオに239台、チャイナ・タウンに217台、ネービーヒルに214台、ロアベースとサードッグに170台、ススペに167台、キャピタル・ヒルに161台を設置していると述べました。

○ 違法カジノ事件の男性、補償金$25Kで保釈
サイパンのホテルで違法カジノを運営したとして逮捕された男性が昨日、補償金$25,000を納め、第三者保護−元上院議長Juan S. Demapan氏に身柄を委ねられました。
ヒデオ・カトウ容疑者71歳は、大麦ジュースとマングローブ蟹の輸入販売会社Fresco Saipan Inc.,のオーナーです。
カトウ氏は9月10日午前9時に罪状認否のため裁判所法廷に出廷命令が出されました。

○ コーエン氏、連邦化に関する討論で相互理解を呼びかける
連邦政府高官はローカル・イミグレーションの連邦化提案に関する討論で、相互理解を強く訴えています。
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏はコモンウェルスの将来について人々が心配しているのは理解したと述べましたが、懸念は怒りを導くべきではないと付け加えました。
「私は今回、人々を心配させることで負担をかけたくない。なぜならば、CNMIはおそらく近い将来ひとつの方向あるいはもうひとつの重要な変化があるからです。我々はどのような変化となるかまだ全てを知りません。そしてそれは当然心配をもたらせます」と述べ、「前回のCNMI訪島で私は、タオタオ・タノと外国人労働者コミュニティのメンバーを会いました。タオタオ・タノのリーダーはゲストワーカー・コミュニティのリーダーと、相互理解の精神で会談を承諾しました。私がゲストワーカーの集いでこのことを伝えると、タオタオ・タノは称賛もって奮起させられました」と付け加えました。

○ コビナント党、コーエン氏に「貴方は変わった」
コビナント党Alvaro Santos党首は、デヴィッド・コーエン氏が2002年に米内務副次官補島問題担当官としてのオフィスを構えた2002年から、CNMIにおける彼の立場を激変させたと言っています。
「デヴィッドは2002年のときとは本当に変わってしまっている」とサントス氏は述べ「彼は現地政府の我々の民主的権利を尊重し支援してくれていた」と批判しています。
彼はコーエン氏の2002年から2006年にかけてのインタビュー、発言などを取り上げて、
2007年8月15日のサイパンで行われた公聴会での彼の証言に言及しました。
「4年近く、2002年から2006年まで、デヴィッド・コーエンはレイバー&イミグレーションの職権乱用の申し立てでCNMIを決して攻撃しなかった」と述べるサントス氏によると、コーエン氏は昨年民主党が選挙で勝利した後、共和党である彼のポジションがまったく変わってしまったとして、サントス氏はCNMIの繁栄と生活が国際(米本土)政治の変化の犠牲となることをコーエン氏は悟るべきであると言っています。

○ コーエン氏、ミクロネシアの不動産問題に直面
タムニン、グアム〜デヴィッド・コーエン氏はグアムへの軍事施設移転に伴うミクロネシアの不動産において投資家が直面している問題について語りました。
コーエン氏は、第四回ミクロネシア不動産投資会議で、政府が彼らの土地を大掛かりに経済開発することを認めるとして「価値ある不動産を解放する」と述べています。

関連サイト www.captainrealestate.com.


2007年09月05日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン9月5日(水)

○ 政府、PSSへの保証はない
政府の財政は「悪化している」として、広報官チャールス・レジス氏は昨日、政府がパブリック・スクール・システムの予算要求を満たす保証は出来ないと発表しました。
しかし、彼はフィッテイィエル知事はPSS役員と「解決策を見出す」会談を行うであろうと述べました。
「我々は知事とPSS役員との間で、ボーは氏が上げたシステムの財政問題について早急に話し合いをおこなうつもりです」とレジス氏は言っています。

○ 税関、廃棄メタル(金属)搬出を保留
税関は昨日、島からの廃棄金属の出航(搬出)を保留する命令を下しました。
この通達には、税関ディレクターGregorio M. Sablan Jr.氏もまた、廃棄メタルの国外運搬を扱う普通貨物、併合貨物取扱業者は、「財務局長からの詳細が知らされるまで保留とする」と述べています。
CNMIにはリサイクリング業者が15社あり、毎日リサイクル製品を出荷(搬出)しています。現地リサイクル業者Eric Cruz氏は、この保留命令によって大量のスクラップが蓄積されるだろうと言っています。

○ コーエン氏:NMIの状況は変化している
米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏は、2004年の連邦政府の指摘は「もしCNMIイミグレーション・システムが全て連邦政府になったとした場合、外国人労働者にイミグレーション・ステイタスを授与されることにはならないというものであったと言っていますが、「現在、状況は変化している」と述べました。
コーエン氏はコビナント党首Alvaro Santosの発言「コーエン氏は数年前、外国人労働者への永住権授与について強い反意を示しており、今は彼自身が外国人労働者の救済者の代表となっていることは褒められることでなく恥ずべきこと」に対する回答として説明しました。
2004年12月16日、コーエン氏は「実質的には、CNMIに居住する外国人労働者、Dekadaムーブメント・メンバーの望みはない」と発言していました。

○ CUC、消費者の過剰請求はない
この12ヶ月で、燃料請求額は$61Mに届きましたが、電気料金は燃料と潤滑油に$62Mを消費しました。
CUCは新電気料金を実施してから、実際の燃料経費を消費者に加算しておらず、公共費$684,857が未だ回収されているところです。
CUCの記録によると、2006年7月から2007年6月までディーゼル燃料と潤滑油は合計$61,520,200が消費されました。
同時期、消費者に加算された電気燃料費は$60,835,343のみで、累計$684,857の回収でした。
この12ヶ月で、過剰回収があったのは3度だけで、2006年の12月と7月で金額は$104,478と $106,831、関連して2007年1月が$158,351でした。
CUC公共費は5つの請求サイクルがあり、サイクル1〜3がサイパン、サイクル4がテニアン、サイクル5がロタの消費者に充当し、以下の日程で請求書が送付されます。

CUC請求書サイクル1サイパン
請求日:毎月7日
月の23日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルIIサイパン
請求日:毎月14日
月の30日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルIII サイパン
請求日:毎月21日
月の7日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルIV ロタ
請求日:毎月28日
月の14日までが超過期限
* * *
CUC請求書サイクルV テニアン
請求日:毎月29日
月の15日までが超過期限
* * *
なお、これら請求書は、発効日から16日以内の支払いが行われなければ超過となります。
○ MARPAC社の元ジェネラル・マネージャー有罪
Marianas Pacific Distributorsの元総支配人Joseph V. Santos氏は昨日、同社で4年間にわたり約$520,000を搾取した容疑で、連邦裁判所は有罪判決を言い渡されました。

○ 下院議会、観光客関連の新規大型建設計画には雇用禁止免除費用放棄を提案
下院議会では、大手観光投資家への雇用禁止免除費を放棄する法案が通過しています。
この法案では、最低$10ミリオンの新たな観光客向け開発契約では、外国人労働者の雇用に対する新規雇用費用1名に付き$500がなくなります。
資格ある投資家はその建設が始まると同時にこの適用を受けます。

○ パワー・プラント民営化にもうひとつのRFP
昨年の電気料金倍額値上げはゆっくりと現地ビジネスの自由を奪っています。フィッテイェル内閣は現在、別の電力事業民営化を通じて痛手を打開することを願っています。
広報官チャールス・レイジス氏は、政府はCUCにサイパンの電力事業民営化に繋がる説得力のある提案要請を計画していると述べました。
「我々は新たなRFPを推進する計画をOPA(the Office of the Public Auditor’s)に投げかけています」と彼は述べましたが、新たなRFPがリリースされる時期については触れませんでした。
CUCの2007年2月のRFP2部−事前資格申請への招待とCNMIの電力事業の民営化提案のための事前資格要求−は、7月にOPAによって取り消されました。
入札者はRFPパッケージを$1,000で購入するよう求められ、次のステップに進むには$25,000の支払いが義務付けられ、入札に$50,000が要求されます。
全ての最終入札者は返金無しのプロジェクトへの入札費用$76,000を支払わなければなりません。


2007年09月04日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン9月4日(火)

本日は、当ブログに掲載した過去記事の誤訳訂正とお詫びを申し上げます。
まずは本日のバラエティ紙記事をお読み下さい。

○ ビジネスマン、仲間殴打で起訴
ビジネス仲間を殴打して逮捕されていたビジネスマンが、AGオフィスによって起訴されました。
キョウワ・タテモノCorp.のヒサト・エンドウ容疑者44歳は、金曜日、凶器による暴行、恐喝で起訴されました。
Jeffery Warfield Sr.主任検事は裁判所に提出した起訴状で、エンドウ容疑者が8月18日、ジュン・キタオカ氏を野球バットで襲ったと表明しました。
この内容には、エンドウ容疑者が被害者の顔や足を殴る蹴るの暴行を加えたことを表しています。
裁判所に提出された警察の供述書には、エンドウ容疑者がサイパン空港で出発の為のチェックイン手続き中に逮捕されたと述べられています。
DPSがエンドウ容疑者を逮捕したとき、エンドウ容疑者は日本への出発エリアにいました。
この供述書によると、エンドウ容疑者はビジネス仲間でパウパウ・ツアーズ・サイパンの副社長キタオカ氏を襲ったとされています。
エンドウ容疑者とムゲンCorp.タナパグのシー・レストランWAFTのオーナー、ヒデヒト・ヒダ氏45歳は、ガラパンのマーメイド・クラブで会い、その後、キタオカ氏はエンドウ容疑者の黄色のトヨタ社製ランドクルーザーに押し込まれ、マッピ地区のバンザイクリフに連れ去られました。
起訴状によると、エンドウ容疑者は被害者に$250,000を支払うか、ガケに飛び込むか要求し、暴行を加えました。
エンドウ容疑者とヒダ氏はその後被害者をその場に置き去りにしました。
被害者は、数名の友人を連れて星を観測に到着したツアーガイドに助けを求め、同ガイドは被害者をガラパンのフィエスタ・リゾートまで送り、被害者は自身の車で病院に行きました。CHCで看護婦が警察を呼び、暴行恐喝の報告に協力しました。

以上

先日掲載したブログ記事で、上述の事件を御紹介致しましたが、本日、その初公判が行われました。この内容はまた、後日掲載させて頂きますが、当ブログでお伝え致しました同事件の記事内容に誤訳がありましたので、ここにあらためて訂正及びお詫びを申し上げる次第です。
これは、被害者キタオカ氏が加害者エンドウ氏から、あたかも金銭を借りたような表現部分「キタオカ氏の負債」が誤訳であったことを認め、訂正と共にあらためてお詫び申し上げるものです。

この誤訳は、新聞記事原文「OVER BLLING」を本来の意味である「過剰請求」が、被害者が加害者からの負債を持っていたと解釈したために起こったものです。
ですから事実としてあらためて訂正させて頂きますが、これは被害者が加害者に対する請求に関するトラブルであり、実際の状況としては、債務は加害者側に存在することになります。この債務に対して、加害者が被害者からの請求額に対して過剰な請求であるということから口論となり、恐喝まがいの事件に発展したというところが実際の状況のようでした。ではなぜ$25,000の支払いを加害者が被害者に要求したのかは、依然として謎です。これは公判で明らかになっていくことと思います。

また、当ブログの記事内容をそのまま日本のスポーツ新聞が掲載してしまったようで、当事者を含め関係者の皆様に大変なご迷惑をおかけ致しましたことを、重ねてお詫び申し上げます。事件の事実関係は、今後裁判所法廷で明らかにされていくと思いますが、今後は翻訳にも細心の注意を払うよう努力いたしますので、何卒皆様方のご理解を賜りたく改めてお願い申し上げます。

言い訳ではございませんが、以前からも申し上げておりますように、現地新聞記事は、そのライターの文章力によって読みにくいものもかなりあり、できるだけ皆様に判りやすくお伝えしたいがために、多少は直訳文を手直しすることもございます。
その際に、原文の本意とは多少解釈のズレが生じることもございますので、何卒ご理解下さい。また、本業のジャーナリストの皆様には、当ブログをご参考に記事を書かれることは、小生としても大変光栄なことではございますが、やはり、プロのライター、しかもジャーナリストとしての職責として、ニュース・ソースは必ずご自身でお読み頂く事を提言させて頂きます。素人の安直な翻訳文を、ソースも確認せず記事を書くというのは些か乱暴なことではないでしょうか。そういった意味も踏まえ、当ブログではニュースソースを必ず明らかにしておりますし、未確認の情報や、根拠のないニュースなどは必ず注釈を付けています。

ということで、今日の新聞記事は明日の記事と合わせて改めてお伝えいたします。

2007年09月03日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン9月3日(月)



○ PSS、給料支給できず
PSSの職員は、10月15日までのPSSのペイロール(給料支給)をカバーする連邦資金コンパクト−インパクトのリリースと、前年度政府予算からの削減額を戻すことを怠っていたため9月末日までペイチェックが支給されません。
政府は2006年度PSS予算を$2ミリオンまで削減しましたが、2007年度の第四、四半期割り当てに戻すことを約束しました。
「PSSは今年の出費をカバーするための2006年度から借りた$2ミリオンを未だ待っています」とPSSは述べました。
この財務局の怠慢は、「教師と職員の給料がない」ということを意味しており、連邦資金は具体的な目的のために用意されているので人件費として再編成はできません。

○ 下院決議、Warfield氏にDPSバンケット(宴会)のスポンサー公開を促す
下院議会は木曜日、全員一致でDPSのRebecca Warfieldコミッショナーに対し、5月に大手ホテルで行われたDPSバンケットの費用を提供した人物名の公開を促す決議を採択しました。

○ FBI、立法議員スタッフに質問
FBIは、立法議員が行っているかもしれない「架空の職員雇用」スキーム(上院議員2名を刑務所に送った違法行為と同様)の訴えに従い、Crispin M. Ogo下院議員の運営スタッフを調査しています。
FBI捜査官Joseph E. Auther氏はOgo事務所職員Louie Mesa氏に関連書類の提出を求めています。
Louie Mesa氏はこれに応じて「隠すことは何もない」と述べ「これは政治的な何かが働いていると思う」として、情報提供を行っています。
2003年、当時の上院議員Jose M. Dela Cruz氏は当時の上院議員Ricardo S. Atalig氏の娘を架空の職員として雇用し、経費を着服した容疑で起訴され、両名ともに実刑判決を受けています。
Dela Cruz氏は2年の懲役から開放されており、Atalig氏は残りの刑期63ヶ月で来年まで収監されています。

○ パブリック・ヘルス、モバイル・クリニック車契約に署名
6ヶ月後、DPHは、教育プログラムと健康診断が妨げられている過疎地区への巡回を行います。
DPSのJoseph Kevin Villagomez局長は金曜日午後、日本を拠点とする事業者とモバイル・クリニックとして使用する車両の購入契約に署名しました。
26フィートのバン車両は、水タンク、発電機、冷蔵庫、空調設備、検診台など、医療機器が完備されており、6ヶ月間でパブリック・ヘルスの用途に合わせ改良されます。

○ サイパン・カジノ提案者、商業会議所の注目を得る
前下院議長Pedro R. Guerrero氏は、水曜日にPICで行われたサイパン商業会議所の定例会でサイパン・カジノ開始について討議します。
CNMI Indigenous Entrepreneurs IncのリーダーGuerrero氏は、ビジネス・グループと会えることはうれしいと述べ、この問題における立場を示す公表はしていません。
また、ゲレロ氏は「あらゆる会議に出席する」と述べ、11月3日の選挙まで、さらに島民とのミーティングを行うとしています。
法制定するためにはサイパンの投票数7,300票を確実にしなければなりません。

○ CUC、1ヶ月の保証金徴収命令
財政難のCUCは今、居住者(一般消費者)からの2か月分の保証金の代わりに、1ヶ月分だけの徴収を命じられています。
House Bill 15-252は議会がフィッティエル知事の拒否権を覆した後、Public Law 15-80「2007年CUCセキュリティ・ディポジット・フェアネス条例となりました。
CUCは利益取得信用資金セキュリティ・ディポジットを設ける命令が下され、これは顧客が解約し電力供給を閉鎖した時点で返金されます。

○ CUC、停電循環取り消し
サイパンでの定期的循環停電が開始されて数ヶ月、CUCはようやくこれを解消しました。CUCによると、ロア・ベースのパワープラント1のエンジン4基は現在、作動中とのことです。
「すべての停電スケジュールは取り消されました」とCUCスポークスマンMathis氏は、昨日発表しました。

○ NWA:CNMIに新型航空機就航
ノース・ウェスト航空は昨日から東京−サイパン間で、小型ながら快適な航空機を就航させました。
エアバス330は、300名ほどの乗客を乗せ、サイパン国際空港に午後2時53分到着しました。

○ 下院議会、CUCに民営化計画廃棄の呼びかけ
下院議会はCUCに電力事業を民間業者へ引き継ぐ計画の廃棄を望んでいます。
下院では金曜日にこの呼びかけを決議し、上下院合同決議15-36が同意のために乗員議会に送られました。
OPAは、CNMIの周旋規則に反していたことが認められた後、提案を取り消すCUCの要請を命じていますが、フィッテイェル内閣は民営化を支持しており、CUCはこの手順と規則に服従すべきと述べました。
下院議会メンバーもCUCに、保証金を破損しているディーゼル・エンジンの交換とパワー・システム全体の補修に有用するよう促しました。加えて、彼らはCDAにCUCの負債を帳消しにする求めを検討しました。
2006年6月、フィッテイェル知事はCDAにCUCの$45.5ミリオンの債務を破棄することを認めました。この法はCUCの電力事業を、総額$45.5ミリオンの半分の再支払いが義務付けられた上で民間に移す条項が含まれています。


2007年09月01日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン9月1日(土)

9月1日のニュースはサイパン・トリビューン紙土曜版からですので、記事数も少なく、目新しいニュースもありません。


○ 自動車事故で女性死亡
昨日早朝、ススペのビーチロードで22歳の女性の運転する車がコンクリート製の柱に激突、この女性は死亡しました。
死亡したのは Denise P. Tenorioさんで、衝突の衝撃で身体内部に深い損傷を受けCHCに運ばれましたが午前4時18分死亡が確認されました。
車には本人以外の同乗者はいませんでした。

○ モバイル診療プロジェクト開始
診療、治療のためにCHCに来院することができない人々のために、病院ではDPHのモバイル・クリニックが開始されます。
DPHは移動クリニックの取得の最終段階にあり、ガラパン地区で通院ができない人々の診療を目指しています。
DPHは昨日、日本の業者メディカル・バンク・システムにこのプロジェクトを授与しました。
パブリック・ヘルス局長の Joseph Kevin P. Villagomez氏は、メディカル・バンク・システムの社長マエダ・トシタカ氏と契約を結びました。同社からは、相談役 Kay Sugiki氏、チバ・ミツヒロ氏、ヤスヒロ・ナガタ氏などが通訳を兼ねて同席しました。
ビラゴメズ局長は、このプロジェクトはBenjamin Seman下院議員、DPH局長代理Lynn Tenorio氏以外に承認はされていないと述べ、このモバイル・クリニックはコモンウェルスのすべての人々にもたらされるサービスであるとしています。
なお、この医療設備が完備された車両とプロジェクトの初期投資額は$250,000ですが、局長は$200.000以下に抑えることができると言っています。

○ 下院議会、法案拒否の撤回に失敗
下院議会は昨日、電力事業民営化法の改正で知事の拒否権を覆すことができませんでした。
撤回の試みは、義務付けられている票数、下院議員の3分の2に1票足りない11票で打ち負かされました。

○ PSSスタッフ、妻への脅迫と誘拐で起訴
昨日、AGOは、妻への傷害で逮捕されたガラパン在住のPSS職員を、誘拐の罪で起訴しました。
Jeffery Warfield Sr. 検事は Vicente Limes Laniyo容疑者を、傷害暴行、凶器を使用した脅迫でも起訴しました。








2007年08月31日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン8月31日(金)


さて、いよいよ8月最後の週末となりましたが、本日は久しぶりのスクープ「不法カジノ摘発」のニュースが新聞トップを飾りました。
以前から噂の絶えなかったヴィクトリア・ホテルのカジノ・ナイトも、ようやくその全貌があらわになりそうです。
ニュース・ソースは供述調書のようなので、ここでは無難なバラエティ紙の記事をご紹介しておきます。トリビューン紙はいつものように項目で別けて記事を書いていますが、内容的にはあまり変わりありませんが、ご興味のある方はこちらもお読みになってみてはいかがでしょうか。

○ 観光客、米国籍取得目的でCNMIで出産
臨月に入った妊婦が観光客としてCNMIに入国し、その出生地主義の恩恵を得て米国籍の取得目的で出産するケースが増えています。
水曜日に韓国から妊娠8ヶ月のツーリストがサイパンに入国しました。
他の妊婦も韓国から9月にサイパンに入国してきます。
この数ヶ月間で、観光客がCHCで出産した子供たちに自動的に与えられる米国籍によって、彼らは出生証明書あるいはパスポート受け取りました。
CNMIイミグレーションのMelvin Greyディレクターは、このような外国人妊婦の入国を特別に妨げる連邦法、ローカル法はないと繰り返し述べています。
「妊婦の旅行を妨げる法律もないし、米国憲法には米国内(圏内)で出生した子供には米国籍を与えるとうたってある」とグレイ氏。
いくつかの航空会社は、健康安全と保障のために臨月時期の妊婦の搭乗を厳しく規制しているところもあるが、簡単な抜け道をもあります。
CNMIのビザ免除プログラムは依然として、来島者に30日の入国許可を与えていますが、これは60日までの延長が可能で、最大90日間の滞在が可能となります。
グレイ氏は、時に観光客が新生児のパスポート取得まで滞在延長を求めてくることがあると言っています。
「力ずくでは排除はできない」とグレイ氏は述べ、イミグレーションは「犯罪にあたるかどうか調査している」として、CNMIでの出産によって米国籍を取得する詐欺まがいの商売が行われる危惧を述べています。

○ 不法カジノ運営で男性逮捕
サイパンで、違法カジノの運営と違法雇用によって男性が逮捕されました。
ヒデオ・カトウ容疑者71歳は水曜日の午後、ガラパン地区のビクトリア・ホテルで逮捕され、昨日、裁判所でKenneth Govendo判事に保釈金$25, 000を言い渡されました。
検事局捜査官の調書によると、2月12日にUtilities Assistance Corp. of Saipan Incと呼ばれるNPO法人が商務局に特殊ギャンブリング(賭博)免除の申請を行い、2月20日に司法局の承認を得ており、同社は第一四半期の3月31日まで賭博行為を認められていたとのことです。同社はサイパンでのカジノ行為を3月16日から20日まで行い、サイパンの定額所得者が高額な電気料金を支払うための援助を行う名目で営まれました。
8月24日のAGIUとイミグレーション執行部の調書には、ビクトリア・ホテルで不法カジノを摘発したと述べられています。
イミグレーション捜査官Erwin Flores氏とAGIU捜査官Edward Pua氏は、カジノ・ディラーMary Rose Lansangan、キャッシャーCheryl Moana Marie Quintoから事情を聴取しました。
これら二人の女性は捜査官に「カトウ氏とその友人Byoong Seob Choi 氏がホテルでのカジノを運営しており、カジノは4月から始まった」と話しています。
彼女、Quinto氏はチョイ氏によって雇用され就業していたと述べており、カトウ氏もこれを知っていたと述べています。
彼女はカトウ氏のもとで、7月1日からキャッシャーとして月給$600で働き始めたと言っています。
カジノは月曜から日曜の午後6時から午前3時まで営業していました。
彼女の供述書によるとビクトリアでのビジネス運営に元知事のFroilan C. Tenorio氏も関わっていたことが彼女から述べられています。
カトウ氏はQuinto 氏に$10,000 から $35,000をカジノ運営に与えており、カトウ氏、チョイ氏はQuinto 氏に、もしカジノに捜査が入った際は、許可書はまだ有効であり、執行官に許可書を見せるよう指示していたとのことです。
Lansangan 氏は元A.S.C. Inc.,の従業員で閉鎖されたナゴヤ・クラブで雇用されていました。Lansangan 氏は「Dante」という名の男性に斡旋され、4月からビクトリア・カジノのキャッシャーとして働き始め、カトウ氏から毎週$200を受け取っていたと述べています。
供述書にはテノリオ氏はビクトリア・カジノの手続きを行ったとされています。

○ CUCの不足額は年間 $12M
Oscar M. Babauta議員によると、CUCの電気代を値下げした場合、基本的なサービスだけで年間$12ミリオンの予算が必要になると述べました。
現在、知事の承認を待っている法案House Bill 15-246が法制定されると、CUC基本料金が23.9セントから17.6 セントになり、これを補填する政府予算は$12ミリオンを超えるという試算が公表されました。

○ 外国人労働者:知事は我々に「国へ帰れ」と言った
多様な外国人労働者のグループが、8月15日の公聴会で知事が発言した「不法(滞在者)」に対して強く抗議しています。
また、これらグループは知事が彼ら外国人労働者に対して叫んだ「国へ帰れ!」の態度に強いショックを覚えたと述べています。
なお、この知事の発言に連邦人権擁護家なども強く非難しています。

2007年08月30日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン8月30日(木)


このところの新聞は記事不足でニュースらしいニュースが殆どありません。
政府や議会も8月15日の「公聴会」以来、どうやら結論をおとなしく待っているといったような感じでしょうか。
ということで、今日も両氏のヘッドライン・ニュースからお伝えいたします。

○ 4時間近く停電
昨日、CHCの前の高圧電線が燃え出したため、3箇所の給電線で2時間の停電予定が更に90分近く継続しました。
CUCスポークスマンPamela Mathis氏は、この通告なしの停電は給電線1,4.7を取り付けた村で午前11時30分頃起こったと述べました。
「システムの高圧線へのダメージが発生し、プエルトリコのパワープラント4につながりました。プラント1は消費者に修理のための停電が通達されていました」とマティス氏。
サイパンの主電源であるプラント1は、島全体の電力供給をコントロールしています。
島の中心繁華街ガラパン地区に電力が復旧したのは午後3時でした。
また、キャピタル・ヒルの政府事務所も長時間停電し、議会もこれらの影響を受けて職員は建物から退去しました。
なお、マティス氏によれば、プラント補修のため通常の停電は告知したスケジュール通りに、今週末まで続くとしています。

○ またも外国人労働者就業できず
またしても中国の未認可斡旋業者に約$4,000を支払ってサイパンでの就職保障を得た外国人労働者は、結局、CNMI入国日2005年6月28日から未だに仕事を得ていません。
この労働者は雇用主であるCP (Central Pacific) Corpが、彼の仕事を見つけられなかったと言っています。
この外国人労働者も労働局の調査で入国書類の偽造等、違法行為に当たるとして、国外退去命令が下されています。先日にも同様のケースで数名の中国人労働者が国外退去を命じられています。

○ 電線盗難でコブラ地区のカーニバル打撃
知事の青少年センターは、電線の盗難でカーニバルによる寄付金を集めることができなくなり無気力となっています。
この青少年センターではセンターの運営費を賄うため、毎週「カーニバル」を開催し、電力による乗り物で収益を上げていましたが、この乗り物を接続する電線が盗まれたために、計画したカーニバルの運営が困難となっています。
なお、担当者によるとこの盗難は、正確に計算され、高電圧電源から機器までの間を切断しており、$500相当の被害であったとしています。

○ タオタオ・タノが知事、議会に注意
TAOTAO Tano CNMI Asscociation Inc. は、もし電気料金値下げが実施されれば政府資金が不足するという事実を受け入れていますが、政府と議会はこれらの負担を消費者に負わすべきではないと言っています。
電気料金を1キロワット17.6セントに減じる法案HB15-246は、数週間前に上下院を通過し、現在、知事室に入っています。
同グループ会長のグレッグ・クルズ氏はメンバーと共に月曜日、知事室でこの「不足資金」をどこから得るかを尋ねました。
同グループは、この不足資金は政府が解消することで、我々ではないとして、すでに住民は政府の「ミス・マネージメントと計算ミス」で疲弊しており、これ以上の負担は受けがたいと述べました。
「我々は知事相談役に、政府の財政問題は我々が取り組むべき懸念事項ではないと提言した」とクルズ氏は述べました。

○ フィリピン人歴史家、イミグレーション・ステイタスの改善を受けるに値する
フィリピンから来島中の歴史家は、米議会で上がっている2つの法案で提案されている、外国人労働者へのステイタス改善はそれら外国人が受けるべくものと述べています。

○ 米国と現地の教育費用幅のギャップ 
PSSは、現地教育費用と全国平均との間に大きなギャップがあることを報告しています。
2006年度、コモンウェルスは各公立校それぞれで$5,618 を費やしました。
これは米全土の平均、生徒一人当たり$9,401に比べ40%も低い水準となっています。
これはまた、昨年度の調査では過去十年間で、最大のギャップ幅を示しています。
1997年度のコモンウェルス生徒は一人あたり $5,959で、米平均$6,328の6%を下回るだけでしたが、1999年には15%まで上昇し、2002年では米平均$8,077に比べ、北マリアナはわずか$4,909と39%までに落ち込みました。
また、収容生徒数は1997年の約9,200生徒に対し、2006年は11,693生徒となっています。
更に現地政府からの供出予算は1997年度$41.76、連邦予算が$12ミリオンで、昨年PSSが受領した額は現地政府予算$37.23ミリオン、連邦予算$29.37でした。

○ 2008年度、政府収入見込み$160M
コモンウェルスでは次年度の収入を$160ミリオンと見込んでいますが、収入予算外からの$8ミリオンが予算計上されています。
知事の特別顧問アントニオ・ムーニャ氏は、次年度の税収見込み$160.1 ミリオンを見込んでいると述べましたが、コンパクト−インパクト資金、その他現地資金はこの額を超えた予算を政府に求めるだろうとしています。

○ 国際地理学がアメリカのパシフィック地区に注目
CNMIがジオグラフィック・トラベラー・マガジンの2007年9月号の特集と表紙に載りました。
P.F. Kluge氏によって書かれた10ページにわたる「Pacific Retreats - America's Best Kept 」と題された特集は、US圏内のパシフィック海域の島々について語られています。
これは北マリアナを含む多様な島々の自然を紹介したもので、このマガジンは先週スタンドに並びました。

○ フィッテイェル知事、ハワイでのパシフィック・カウンシル会議に参加
知事はハワイのラナイで行われるPacific Basin Development Council会議に出席します。
この会議には、Linda Lingleハワイ知事、Togiola Tulafonoアメリカン・サモア知事、Felix Camachoグアム知事なども出席します。
フィッテイェル知事は2007年9月1日に帰国予定です。

2007年08月29日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン8月29日(水)


○ フィッテイェル知事、連邦化実施日は法制定の2年後を望む
知事は保留中の法案の実施日を、2年後に延期するよう連邦下院議会に求めています。
彼は提案された長期外国人労働者へのノン・イミグラント・ステイタス(永住権)授与資格を、ここでの合法的雇用5年から最低15年とすることを望んでいます。
彼は、法案によって提案されたローカル・イミグレーションの連邦化のタイム・フレーム12ヶ月以内は実に疑わしいと述べました。
法案によると、連邦国土保障局、State Department、内務省、労働局、司法局が島のイミグレーション法を連邦化することで介入してくることになりますが、フィッテイェル知事は、「これら5つの連邦政府機関が1年以内に法案の下で執行できるか疑わしい」と述べ、この条項は、新たなステイタスを授与する対象を軽減すべきであるとしています。
ひとつの方法として、対象者をCNMIでの合法的雇用年数を15年とするよう、知事はDaniel Akaka連邦上院議員へ提言するためハワイで会談を行います。

○ 労働者、雇用約束に$7,000の支払い
2人の外国人労働者は50,000元あるいは$7,000を支払い、サイパンでの就業(雇用)を得ましたが、Sheng Rong Development Corp.で就業した2月12日から4月16日までの賃金を受け取っていません。しかし、そのうちの一人は雇用記録に偽りがあり、CNMIからの出国を命令されています。
これは中国で$10,000を支払ってサイパンに仕事に来たものの、最終的に労働賃金および残業代の未払いで放逐あるいは不当解雇された最新の労働訴訟です。
労働局聴聞官Barry Hirshbein氏は、ガラパン地区でマッサージ・パーラーを営むSheng Rong Development Corpによって雇用された労働者に訴訟の開始を薦めました。

○ フィッテイェル知事は外国人労働者に謝罪すべきとDoromal氏
人権擁護者Wendy Doromal氏は、フィッテイェル知事の「侮辱的表現」、特にデモに参加した外国人労働者を指して「不法」と呼んだことを謝罪すべきであると言っています。
「知事のこのような声明は何を根拠にしているのでしょうか?」と米国に居る彼女は尋ね、知事はこのような侮辱的表現は、彼の政治生命にリスクを負うものであると述べました。
もし知事が謝罪を行わなければ、フィッテイェル氏の声明はCNMIだけではなく、ワシントンでも連邦化問題の評価に影響を与えるとDoromal氏は指摘しました。

○ CUC、大型パワー・エンジンの補修にシフト
CUCのパワー・プラント1の大型エンジンの補修にシフトしたことで、停電は来週にも軽減あるいは終了するでしょう。
シンガポールから到着したエンジンの部品は13メガワットのパワー・エンジンNo.5の修理を金曜日までに終了できそうです。
CUCでは、これによって停電は収まるとしています。

停電スケジュール
もし、必要となれば、以下のスケジュールで停電が実施されます。

9am-11am
Kiya 1: Lateral: Kannat Tabla and the Stanford Hotel area

9am-3pm
Kiya 1: Lateral: Joeten Commercial Complex: CUC, Joeten Grocery, PHI Pharmacy, CNMI Revenue & Taxation, Department of Public Lands

10:30am
CPA / Airport (uses own power generation)

11am-1pm
Feeder 1: Individual Streets
First: Anaks Condos, as more energy-savings is needed;
Second: Marina Heights Complex I & II; if more energy-savings needed;
Third: Upper China Town, if more energy-savings needed;
Fourth: Upper MIHA in Garapan, as more energy-savings is needed;
Fifth: Bank of Guam, Ocean View Hotel, Downtown Market, Happy Market, Mom's Round Two area, if needed;

1pm-3pm
Feeder 2: Second Partial. Beach Road Garapan at Kristo Rai Church, south to San Jose intersection

3pm-5pm
Feeder 7: Entire Feeder: Lower Base industrial area, north to Tanapag, Achugao, San Roque, and As Matuis to Marpi

5pm-7pm
Feeder 4: First Third Partial: Kagman (from the Mobil Gas Station at the Lion), and if needed
Second Partial: Capitol Hill along Isa Drive to to Papago

7pm-9pm
Kiya 2: Second Partial: Koblerville, at the Mobil Gas Station, west on Beach Road to Hopwood Jr. High; As Gonno, COP Hotel, Southern High School

9pm-10:30pm
Feeder 3 Lateral: Gualo Rai, if public demand still high at this hour.

○ 内務省未だS.1634法案の再検討中
NMIイミグレーション法案上院版は未だ米内務省で検討中です。
デヴィッド・コーエン氏は、同法案は連邦上院議会エネルギー・自然資源委員会の要請を受けて未だ検討中と述べました。
「我々は未だS.1634の見直しを行っており、行政の証言で提言された単純なドラフトの変更を行っている。我々は国土保障局の信頼に応じて必要な言葉を供給するでしょう「とコーエン氏は述べています。
彼はまた、今回、長期外国人労働者への変更は行われていないことも伝えました。

○ MHS、トイレットペーパー約3.6Kロール消費
PSSでは予算不足で、20の公立校が日々の運営で異なった寄付を求めています。
その最もな例として、CNMI最大のマリアナ高校ではトイレット・ペーパーの在庫を必要としています。
昨年の予算同様、年間で最低約$54,000が補われるはずですが、MHSでは年間で最低3,600ロールのトイレット・ペーパーが必要です。
同校ではすでに400ロールを受け取っていますが、さらに必要な数、目標を3,600ロールと定めています。

○ モービルもガソリン代値下げ
モービル・オイル・マリアナ・アイランドINCもまた、月曜日からサイパンのガソリン価格を値下げしました。
セルフ・レギュラー $3.529、プレミウム$3.719、フルサービス・レギュラー$3.659、プレミウム$3.839となっています。
ディーゼルは1ガロン$3.699です。

2007年08月28日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン8月28日(火)


さて本日もたいしたニュースはありません。
火曜日は比較的記事が多いのですが、今日はいつもより少ないようです。

○ NMI、教育費過去最低
PSS連邦プログラム官 Tim Thornburgh氏によると、PSSが使う予算は生徒一人当たり$5,618 と国内最低基準としています。
彼は、アメリカン・サモアの公立校生徒がCNMIよりもわずかに多いと言っています。
彼はまた、現地政府からの予算がより少なければNMIは最低基準が続くと述べました。
生徒一人のコストは、現地と連邦のPSS割り当てで決定されます。
2006年度、PSSは11,641名の生徒で、現地政府から$2,422、連邦政府から $3,196 を受け取っています。
これは1999年の$5,657とほぼ同額で、当時の国内基準$6,701で現地スクール・システムは9,498名の生徒を持っていました。
2007年度、PSSはその20校に$36.7 ミリオンが提供されました。
連邦教育局からの固定供出金額は年間$9.2ミリオンです。
「すべては現地政府の予算次第」と Thornburgh氏は述べ、「我々はより高い教育予算を得るまで生徒の出費を上げることはできない」としています。
予算$36.7ミリオンは過去10年で最低額となるとしています。

○ PSS職員、暴行事件で保釈金$100,000
高等裁判所は、妻への暴行容疑で逮捕されたPSS職員に保釈金$100,000を申し渡しました。
Vicente Limes Laniyo容疑者40歳は、鉈、BB銃、ポケットナイフなどで彼の妻に暴行を加えたとして逮捕され、昨日、 Juan T. Lizama判事によって起訴中の保釈金$100,000 が課されました。

○ フィッテイェル知事、ハワイで Akaka議員と会見
フィッテイェル知事は昨日朝、内閣と会見した後、現地イミグレーション連邦化及びS. 1634 の草案者であるDaniel Akaka 上院議員に会うため、午後のフライトでハワイに発ちました。
知事は財務局長 Eloy Inos氏を伴い、アカカ議員と会見の後、ハワイで行われる前知事会議に出席します。

○ サン・アントニオで女性刺される
金曜日夜、サン・アントニオで自転車に乗っていた37歳の女性が腕を刺される事件がありました。
DPSの報告によりますと、事件は8月17日金曜日の午後7時頃、被害者の女性が北側の車線を自転車で走行中、その横に入り込んできた乗用車から何者かが彼女の肘を刺したとのことです。
被害者の女性によると先端の丸い刃物のようなもので刺されたとのことでした。
彼女は左肘に半インチほどの傷を負いましたが、病院での治療は拒んだとのことです。

○ 観光客DFSで万引き、逮捕される
土曜夜、45歳の観光客がDFSで$1,899 相当の財布を万引きしたとして逮捕されました。
DPSの報告によりますと、8月25日土曜日の午後8時39分、中国からの観光客がフェラガモ・ブティックから財布6点を持ち去ったところを現行犯逮捕したとのことです。

○ 廃品回収業者、廃棄金属輸出法で合同会議
リサイクル・ショップ経営者は、廃棄金属輸出に関する法律について話し合うための下院議会委員会と、DPS、税関の高官との合同会議に直面しています。
Ray N. Yumul下院議員は、島内リサイクル業者10社は廃棄金属、特に銅線の買収について政府の管理体制に応諾しているのはわずか1社のみと指摘しました。
このため、未だ銅線の盗難が相次いでおり、政府はパブリック法 15-55の規制について業者への協力を要請しました。
この条例は、買収、回収した廃棄金属は輸出(出港)に先駆けて45日間保留することが命じられているものです。
ユマル議員はDPSコミッショナーに書簡を送り、税関、連邦コース・ガードなどとの合同会議を行うことを促しました。

○ シェル石油、価格値下げ
1ヶ月以上前の値上げ以来、昨日午後、シェル・マリアナスは価格を下げました。
シェルはレギュラー・ガソリンの価格を10セント、プレミアムを8セント値下げしました。
これによって、昨日よりシェルではセルフ・サービス・レギュラー1ガロン$3.529、同プレミアム$3.719で販売しています。
なお、フル・サービス・レギュラーは$3.659、同プレミアムは$3.839となっています。.
モービル社のセルフ・レギュラー$3.629、同プレミアム$3.799、フル・サービスではレギュラー$3.759 同プレミアム$3.919となっています。同社ディーゼルは1ガロン$3.699です。


2007年08月27日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン8月27日(月)


8月最後の週の月曜日。
今日も特に新しいニュースはありません。

○ ホップウッド中学校、環境衛生局からエアコン盗まれる
ネイビー・ヒルの環境衛生局から空調ユニット4基が盗まれました。同時にホップウッド中学校からMP3ヘッドフォン、カラオケ・システム、カメラ、ウクレレ、ラップトップが盗まれました。この2件は先週別々の盗難事件として届出が出されました。DPSの報告によると盗まれたエアコンは$10,000相当と発表されました。なお、これらエアコンは修理中でオフィスの外に置かれてあったもので、事件は8月15日午前7時52分にDPSに盗難被害の通報があったものです。
盗まれたエアコンはキャリアー社製と東芝社製です。
もうひとつの被害は、8月20日午後6時57分にホップウッド中学校のクラスV-11とV12 のドアが壊され、ラップトップ2台、10個から12個のウクレレ、オリンパス社製カメラ、エンター・テック社製カラオケ・システム、MP3ヘッドフォン8個などが盗まれたとDPSに通報がありました。
正確な被害額は未だわかっていません。
クライムストッパーでは情報提供を呼びかけています。234-7272.

○ サイパン・ホテル稼働率、平均単価下降
北マリアナのホテルは来島者数の減少が続いており、客室単価も下降し続けています。
HANMIの発表によりますと、6月度の客室平均単価は本年1月の最高記録 $107.06から$82.88と大幅に落ち込んでいます。
比べて、グアムでは$110、ハワイでは$160.となっています。
当然連動して、客室稼働率も減少しており、1月で72.4%、2月で73.6%、3月には10%ダウンの63.37%、6月には55.42%と落ち込みは続いています。
HANMIのリン会長は、ホテル産業での雇用者数も5月の1,964名から6月には1,959名に落ちたと言っています。今後も更に観光産業の不振から低迷が続くと予想されます。

○ NMI、生徒−教師の比率最高値
PSS連邦プログラム役員Tim Thornburgh氏によると、8月3日の新学期開校時でPSSの生徒と教師の比率は23対1から24対1へと過去最高を記録したとしています。
これは教師不足の結果として学費の値上げへとつながっていくと予想されます。
米国50洲の中で、CNMIはカリフォルニアの22対1に続いて高比率を示しています。

○ 労働局:タオタオ・タノのクルズ氏は現地雇用システムを「学ぶ」必要がある
労働局長代理Alfred Pangelinan氏は、Taotao Tano CNMI Association Inc.の会長Greg Cruz氏は現在民間企業で23〜24%の現地労働者の雇用率があり、千人以上が就業していることを「学習」すべきとして、労働局の雇用サービスとトレーニング部門はクルズ氏の「提言」はすでに実践されていると述べています。
「クルズ氏は労働者と雇用主の間の大掛かりな雇用を理解すべきで、同時に労働局は就職申込者に責任を以って対応するよう努力している」パンゲリナン局長代理は述べ、同グループが主張する、現地労働者の民間企業での少数雇用に対する労働局の施策不足に回答しました。

○ パチンコ・スロット・マシーンの定義
Timothy P. Villagomez知事代行は House Bill 15-286に署名し、Public Law 15-78が法律として施行されました。これはパチンコ・スロット・マシーンに対する課税定義の枠を広げるものです。
新法は同機械の定義を「スロット・マシーンは3桁の回転枠のシンボルを、プレーヤーのストップ・ボタンで合わせるもので、これは遊興のために、類似したビデオあるいはコンピュータでデザインされたものである。勝者には商品が提供されるような手順になっている機械である」
政府は今後、ポーカーおよびパチンコ機械1台に付き$150を加算します。
ジュークボックス、有料写真機械、CDプレーヤーなど、レストラン、バー、クラブなどで見られる機械は今後、1台に付き年間$150のライセンス費が課せられます。類似した子供用アミューズメント機器は1台に付き年間$25となります。

○ CEC、今日、候補者の選抜
コモンウェルス選挙管理委員会での抽出で、本日11月3日の選挙候補者の決定が行われます。
CEC執行役員 Gregorio Sablan氏は、抽選は本日の午前11時30分、1313アナタハン・ドライブ、サイパン・キャピタル・ヒル、同様にロタ、テニアンで行わると述べました。
サブラン氏はこれが終了されることで、委員会はできるだけ早期に、今年の住民投票、結果発表コピー配布を行うことができると述べました。
執行役員は欠席及び代表されなかった候補者を抽出します。
選挙管理委員会は、今期中間選挙への立候補者合計74名を認めています。
無所属合計20名、民主党は上院候補2名と下院候補17名で19名、コビナント党は上院候補3名、下院候補8名のわずか11名、共和党は上院候補1名、下院候補5名の6名です。
教育委員会への立候補者はサイパンが3名、ロタが2名です。


○ FBI、ミクロネシア諸島は諜報情報をシェアすべきと述べる
FBI特別捜査官 Joseph Auther氏によれば、刑事犯罪に関する諜報情報をそれぞれシェアすることはミクロネシア諸島にとって重要なことであるとしています。
Auther氏は、先週サイパン・グランド・ホテルで2日間にわたって行われた第五回ミクロネシア警察機構会議で、マーシャル島の公安委員長が述べたコースラエ島から輸送されているマリファナについての発言を示唆しました。
「これは明らかに刑事犯罪についての情報交換の必要性がある」と彼は指摘しました。
彼はまた、ミクロネシアでの犯罪防止、情報交換にはFBIも協力を惜しまないと述べています。


2007年08月25日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン8月25日(土)


本日土曜日はトリビューン紙の土曜版記事のみです。
特にニュースはありません。
昨日も記載しましたが、26日の停電スケジュールを再度掲載しておきますので、地域にお住まいの方は再度ご確認下さい。

○ NMC、新学期生徒1,100名
北マライアナ・カレッジは少なくとも1,100名の生徒を新学期に迎え入れます。
来週の月曜日から始まる新学期の、最終受付日は昨日、金曜日でした。

○ イミグレーション、調査官10数名を雇用
イミグレーションでは空港の職員不足から10名以上の調査官を雇用しようとしています。
イミグレーションのディレクター、メルヴィン・グレイ氏はトリビューン紙のインタビューに答え、すでに12名を雇ったと述べ、更に空港職員の残業を減らすため10数名が必要としています。
変則的なシフトで就業する空港担当官は、病欠や休暇、トレーニング他のために代用人員が必要だとグレイ氏は述べました。
現在サイパン空港では19名の調査官と6名のスーパー・バイザーがいます。
グレイ氏は現地イミグレーションの担当官は入国審査手続き一人に対し、約20秒から40秒で対応しており、連邦の調査官は1分以上かかると言っています。
「これはビザ免除により、多国籍の人々の入国に余分な手間がかからず、審査手順は完璧である」と連邦イミグレーションで29年間の職歴のあるグレイ氏は述べました。
しかしながら、スタンレー・トレス議員は、2006年12月30日に起こった日本航空チャーター便での不備を指摘しています。
これは日本から250名の乗客を運んできたJALチャーター便と同時にソウルからのレギュラー便の到着が重なり、入国審査に約2時間が費やされ、乗客からの苦情が寄せられたものです。この時就業していた調査官はわずか4名でした。
グレイ氏はこれに対し、予算不足から人員の確保が出来ていないと述べ、更に数名は引退退職、あるいは島外へ出張中であったと説明しています。

○ FITC、次回制作にボランティアを求める
FITC(Fabulous Invalid Theatre Company)の座長Nahal Navidar氏は、次期シーズンの公演と委員会について打ち合わせをおこなったと述べました。
「我々は全てに手助けが必要であり、ステージでも裏方でも興味のある方の参加を求めます」とNavidar氏。
彼女は、次回公演に興味のある方でミーティングに参加できない方は、彼女あるいはFITC職員Bree Reynolds氏にメールをするように伝えました。
メールアドレス:fabulousinvalidtc@hotmail.com.
6月に同グループはジェシカ・ゴールドバーグの舞台を制作しました。

○ FBI、ミクロネシア諸島を継続して支援


予算限度でありながらも、連邦捜査局はミクロネシアの支援を継続して提供していくと担当捜査官Joseph Auther氏は言っています。
トリビューン紙のインタビューでAuther氏は、予算不足でトレーニングを行う人員を提供するのは困難であるが、FBIが少なくとも1年に1回のトレーニングをグアムで実施していると述べました。
Auther氏は、容疑者の証拠集め、犯罪場面の取扱い、DNA鑑定、血液検査、指紋調査などの実技を指導していると説明しました。

○ マリファナ解禁対商業会議所投票
サイパン商業会議所の役員は、最近の会議で行われたマリファナ解禁について反対の立場に投票しました。
これは最近のメディアで報じられた、米本土のマリファナ解禁支援グループを招き、サイパンで会議を行う計画に反応した商業会議所の声明です。
この報道ではCNMIでマリファナを解禁する可能性について触れています。
サイパン商業会議所のメンバー35名以上が出席した「財務管理」ワークショップで、3人のエキスパート、Dave Burger of Burger & Comer、James Whitt of Ernst & Young、 Michael Johnson of Deloitte、は財務諸表をどのように理解し判断するか、運転資金の活用やその他財務書類がビジネスの健康状態を知る為に重要であることなどを説明しました。ワークショップの終わりに、チップの詐欺や窃盗を防ぐ方法や、早期発見などが示され参加者は納得していました。
サイパン商業会議所はCNMIで最大の協会団体で、多種多様な160以上のビジネス・メンバーで構成されています。

○ ワールドリゾート:DPSの宴会は「コミュニティ・メンバー」が支払った
サイパン・ワールド・リゾートはDPS(Department of Public Safety)の宴会は無料であったことを否定しており、それは「匿名の人物」によって支払われたと言っています。
火曜日に行われた下院議会討議のスピーチでスタンレー・トレス議員は、DPSコミッショナーのRebecca Warfield氏が警察の宴会が無料で受けたことを非難しました。
「彼女のデパートメントで彼女が自慢していること、彼女はワールド・リゾート・ホテルから無料で警察の宴会を受けることをOPA(Office of Public Auditor)からOKをもらったのでしょうか?警察の宴会の金銭的価値はなんですか?これはDPSを失墜させる深刻な問題です」
サイパン・ワールド・リゾートは、DPSは宴会費用を支払っておらず、現地警察は接待を受けるに値すると感じた誰かが支払ったと言っています。
「警察署はCNMIポリス・ウィークの祝典で2007年5月に感謝の宴会を催しました。奇特なコミュニティ・メンバーの誰かが、制服に身を包んだ警察官たちを見て、我々のコミュニティの安全を守るその激務と奉仕のためにこのイベントを受けるに値すると感じたのです」とホテルは語りました。
ホテルのパブリック・リレーション、Carmen Cabrera氏はその宴会の支払いをした「奇特な人物、コミュニティのメンバー」の公表は避けましたが、それを証明する領収書はあったと言っています。
彼女、Rebecca Warfield氏の追放を求める嘆願書に繋がる面談と尋問を受けた数名の警察官からのDPS中間報告で、トレス氏はWarfield氏のリーダーシップについて非難しています。

○ 停電予定
9月26日の停電予定は以下の通りです。
午前9時−11時:Lateral. Joeten Commercial Complex: CUC, Joeten Grocery, PHI Pharmacy, CNMI Revenue & Taxation, Department of Public Lands, Kannat Tabla and the Stanford Hotel area
午前11時−午後1時:Anaks Condos & Marina Heights Business Complex. Upper China Town Upper MIHA in Garapan
午後1時−午後3時:Beach Road Garapan at Kristo Rai Church, south to San Jose intersection.
午後3時−午後5時:Lower Base industrial area, north to Tanapag, Achugao, San Roque, and As Matuis to Marpi
午後5時−午後7時:Mobil Gas Station to Kagman
午後7時−午後9時:Koblerville, at the Mobil Gas Station, west on Beach Road to Hopwood Jr. High; As Gonno, COP Hotel, Southern High School.


2007年08月23日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン8月23日(木)


ようやく晴れ間の出た今日のサイパンは、また暑くなりそうです。
新聞は相変わらず記事不足のようで、特に目をひくニュースはありません。

○ 教育費予算10年で最低
連邦プログラム官Tim Thornburgh氏によりますと、PSS(パブリック・スクール・システム)の現在の予算$36ミリオンは、その運営、過去10年で最低となります。
Tim Thornburgh氏は、1998年の予算$45ミリオンから約10ミリオンの減少となっていることを公表しました。
彼は、同時期の連邦予算は$15ミリオンから$33ミリオンに上がっていると述べています。
「このPSS予算比較は、PSS運営において現地予算の減少が驚異的な影響を及ぼしていることを示しています」とThornburgh氏は述べました。
連邦からPSSに提供された金額の記録では、1998年$15ミリオン、1999年$16ミリオン、2000年から2002年が$18ミリオン、2003年から2004年が$23ミリオン、2005年$26ミリオン、2006年$30ミリオン、そして2007年度は$33ミリオンとなっています。
PSSの現地予算は、1998年$45ミリオン、1999年から2000年で$37ミリオン、2001年から2006年が$38ミリオン、そして2007年度は$36ミリオンでした。
更にThornburgh氏は、年間$4ミリオンの電気代が学校運営予算に多大な影響を及ぼしていることを指摘しました。

○ CHC医師3名辞職、更に3名も離職
先月、CHCでは3名の医師が契約更新を打ち切り、来月は更に3名が離職します。
整形外科医Tom Austin氏は先月契約を終了しました。
Community Guidance Center’s Transitional Living Centerで1日平均7名の患者を診ていたAla-Albin Taha医師は5月に辞職しました。
このクリニックはまた、スタッフの一人が6月に辞め、人員不足となっています。
CHCの腎臓専門医2名の内の一人Emran Zahid医師は先週辞職し、Dastoor医師もまた来月辞職します。
更にRobin Shearer医師とメディカル・ディレクターである彼の妻も来月辞職します。
彼らはhemodialysis centerのキー・パーソンです。
パブリック・ヘルスでは現在、医師のリクルートの手続きを行っています。

○ ハウス・パネル第二ライセンス要求
新たにライセンス発効理事会、健康、教育、福利における議会委員会を創設する議会改善案は、現在の理事会‐北マリアナ・カレッジ理事会監督によって承認された第二番目以降のライセンス取得要求事項を吟味すると言っています。

○ タオタオ・タノ、民間企業での現地労働不足を叩きつける
TAOTAO Tano CNMI Association Incが再び結集しています。今回は労働局に民間企業で働く現地人があまりにも少ない理由を求めています。
会社で雇用された現地住民のデータ・コピーから、同グループの代表グレッグ・クルズ氏は、2004年から2007年の間、現地住民の雇用比率が大変少ないことを示していること述べました。
クルズ氏は、未雇用の現地住民を結集させ、労働局局長代理Alfred Pangelinan氏と会見しこの問題を追うと述べました。
数多く現地からの卒業者がいるにも関わらず、クルズ氏と他のメンバーは外国人労働者の就職が引き続き「優勢」であることに言及しました。
今年1,781件の就職申請がなされ、雇用された現地住民はわずか218でした。
2004年では1,268の申請に対し、現地雇用はわずか292、2005年は1,809に対し389、2006年では2,098に対し421の雇用となっています。
「我々はこの危機的な懸念を直接労働局のトップである貴方にぶつけたいのです」とクルズ氏はパンゲリナン局長代理に宛てた書簡の中で述べています。
同グループは、労働局もまた「システム上の大きな欠陥があり、パンゲリナン氏は最優先で現地がどのようになっているかを見ていない」と述べました。
彼とメンバーは、彼らが見たこの計算(データ)に愕然としていると付け加えました。
もし労働局での欠陥でなければ、「我々現地住民が、現在雇用の大多数を占めている」とクルズ氏は述べ、「恥ずかしいことである」締め括りました。

○ Eni氏、内務省データに疑問
CNMI政府は、現地イミグレーションを連邦管理下に置く法案について懸念を示している、アメリカン・サモア代表のEni Faleomavaega氏に同盟を結んでいると判断しています。
2007年8月20日の声明で、Faleomavaega氏は、H.R. 3079で提案されたCNMIイミグレーション連邦化に対するフィッテイェル知事の反論を真似て繰り返しました。
Faleomavaega氏は8月15日にサイパンで行われた公聴会で、連邦議会委員会のメンバーとしてイミグレーション連邦化法案に証言を聴聞しました。
Faleomavaega氏によれば、米内務省が作成した法案ドラフトは、誤りのあるデータと懐疑的な資料をもとに議会に提案されたものとしています。
Faleomavaega氏は、米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏とフィッテイェル知事の「人身売買」に関する論争で、コーエン氏がデータの読み違いをしているというフィッテイェル知事の見解を支持し、その資料には疑問があると述べています。
また、CNMIの議決権のない代表を連邦下院に設ける提案も支持しています。

○ 週末まで一部地域の停電継続
CUCロア・ベースのパワー・プラント1での発電機の修理は完了しておらず、一部地域では停電が継続して行われる可能性があり、注意を呼びかけています。
修理経過は本日木曜日にCUCグレイ・カマチョ部門マネージャーから発表されますが、補修による停電のスケジュールは来週まで続くようです。

○ PUC指名者4名、うち1名が資格者
立法議員によると、PUC(Public Utilities Commission)に知事が指名した4名のうち、Efrain Camacho氏だけが資格者となりそうです。
下院議会パブリック・ユーティリティ委員会の会長Francisco Dela Cruz下院議員は、他の3名の指名者は政府に連結する問題を指摘しました。
パブリック・ユーティリティ条例はいくつかの人々をコミッショナーとしての職務につくことを禁じています。それは。政府職員、政府理事メンバー、コミッション、ユーティリティ人事と顧問などが含まれます。
指名者のManuel M. Rabauliman氏は現在DPLで雇用されており、「これはPL15-35に直接触れます」とデラクルズ氏。
他の指名者、Allen Perez氏はテニアン・カジノ・ゲーミング・コントロール・コミッションの特別補佐で、彼もまたコモンウェルス政府職員です。
もう一人の指名者Lina Villagomez氏は、元CHCの財務管理の携わっており、現在はDPHの契約顧問です。
委員会は昨日カマチョ氏の指名について討議し、面接の日程を決めました。
PUCの指名は上下院の同意が義務付けられています。
上院は4名の指名者を8月16日(木)に確認しました。
下院は、指名者がコミッションを開始する前に意見を一致させねばなりません。

2007年08月22日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン8月22日(火)


さて、今日も雨天が続くサイパンですが、新聞の方も記事が無いのか、大したニュースはありません。
ということで、まずはバラエティ紙のヘッドラインからお伝えしていきましょう。

○ 空港で事故、2名負傷
月曜日早朝、政府職員2名が空港のウォーター・ポンプを修理中に事故に遭い負傷しました。
CPAの技術者Art Alcazer氏とCUCの職員は変圧器の点検中に負傷、すぐに病院に運ばれ手当てを受けましたが、一人は更に治療が必要とされマニラの病院に搬送するよう照会が行われました。
この重体患者はCUCの職員ですが、CUCの現場監督Leon Guerrero氏はこの職員名の公表を避けていますが「現在の状態は危険」と述べ、本日、マニラの病院へ搬送される予定です。
ゲレロ氏は「我々のスタッフは、変圧器の損傷点検でCPAを補佐していた。この変圧器は空港のウォーター・ポンプに電力を供給している。彼らはこの変圧器に生じた数種のフラッシュで負傷した」と説明しました。
なお、CPAの技術者は昨日退院しています。

○ サイパンの停電による交通事故
月曜午後、CUCのパワー・プラントの突然の停電が原因で、車が電柱に激突しました。
昨日もCUCのプラント調整で停電がありました。
CUCのプラント・マネージャー代理グレイ・カマチョ氏は月曜日、昨晩の6時頃、30分前後の停電があることを告知しました。
これは新設の電柱取り付で約2時間が費やされたために起こったものです。
また、カマチョ氏はこの事故で怪我人が無かったことを告げましたが、電柱はミドル・ロードのパシフィック・トレーディングの前で二つに折れており、至急に撤去の必要があると述べました。
この電柱撤去のため、CUCはパワー・プラント2と4の停止が必要となりますので、サンホセ地区から南側一帯にこの影響のための停電があるとしていまし。

○ 今晩、激しい落雷の予想


EMO(Emergency Management Office)によると、島は今晩、引き続き激しい雷雨に包まれるかも知れないとのことです。
EMOではナショナル・ウェザー・サービスの予想から、わずかに雷雨が示されているとしています。従ってサイパン、ロタ、テニアンは曇り空が続きますが、明日は晴れ間も出そうです。南西風は時速10〜15マイルを持続しています。
なお、この雷雨は日曜日に再び戻ってくる可能性があり、月曜日まで続く見込みです。

○ カジノ・グループ、ヴィレッジ・ミーティングで「良い投票率」を得る
CNMI Indigenous Entrepreneurs Incは、ヴィレッジ・ミーティングで有権者からの支持を得ていると、グループの社長で元上院議員のPedro R. Guerrero氏は伝えています。
このグループはサイパンでのカジノ経営を推進しており、11月3日に行われる住民投票の嘆願もすでに認められています。
この改善案の通過は7,000表の賛成が必要です。
昨日のインタビューでゲレロ氏は、サイパン・カジノ計画のプレゼンテーションはヴィレッジ・ミーティングで毎週行われていると述べました。
「全てのミーティングで上々の出席率」と彼は述べ、サイパンでのカジノ経営の重要性を話し合っていると言っています。

○ タオタオ・タノ、石切り場拡張にも引き続き注目
CUCの電気料金値下げを議会に訴えたタオタオ・タノ・グループは現在、ローカル住民の資源を奪い取っていると思う石切り場の運営に注意を傾けています。
同グループのリーダー、グレッグ・クルズ氏は昨日のインタビューで、現地事業者から出されているKannat Tablaの石切り場拡張要請における公聴会に出席すると述べました。
Construction Material Supply Inc.が拡張計画を提出した10ヵ月後、最終的に8月31日に公聴会が設定されました。
クルズ氏はカグマンの古い採石場跡は広大だが現在は何も使われておらず、人々は何にも使うことが出来ないと述べ「あの古い採石場は跡は何年もそのままで、家産として使うことも出来ない」と言っています。
また彼は、ローカル住民は家産場所を必要としており、砕石によるダメージは我々の島にとって筋の通らないものと言及しています。


○ 第二クォーターで物価上昇
商務省のデータでは、2007年度第二クォーターで消費者物価指数が跳ね上がったとしています。
2007年の4月−6月の消費者物価指数は前年度から13.4上昇、前年度第二期の100.3ポイントから本年度は113.7ポイントまで上がりました。
これは、市場物価の消費者経費が2003年中の$100に対し、2007年4月−6月では$113.7となっていることを意味しています。これは2000年以来最高値を示しています。

○ 9月は観光産業にとって最悪
MVAによると、CNMIの観光産業において9月は最悪の月と予想されています。
昨日行われたロータリー・クラブでのプレゼンテーションで、MVA理事長のジェリー・タン氏は来月、日本からの航空機が縮小されることを示しました。
ノースウェスト航空は現在使用している機材ボーイング747型機をエアバスに代えます。
これは、9月から日本の乗客が130席減るということであり、現在の観光産業にとって大打撃であることをタン理事長は説明しました。

○ 一時停止措置にもかかわらず政府は雇用中
雇用凍結政策が行われている中、議会は政府職員の新規雇用要請を引き続き認めています。
木曜日、上院議会は他の3つの政府機関からの職員求人を認める決議を採択しました。また、昨日は下院議会で同様な別の要請を決議しています。
2007年度予算の見直しで、知事と上下院によって「危機的」と証明されなければ新規雇用はできないことになっています。
上院議会はテニアン市長室に15名の職員の雇用を承認しました。これらは、医療補助と5名の補助職員、健康プログラム補助、2名のコミュニティ補佐、管理補佐、5名の特別計画アシスタントなどです。
CNMI区画整理理事会(Zoning Board)もまた、2名の役員雇用に同意しています。
加えて教育委員会からの要請、テニアン高校のバス運転手と技術者の新規雇用を承認しました。
一方、下院では昨日、ロタの青年議会への新規雇用を認めました。これはCrispin M. Ogo下院議員によって、青少年喫煙防止運動のために新ポジションが必要との要請を受けたものです。

○ グレイ氏、連邦イミグレーションの対応はスロー
イミグレーションの連邦化には反意を示すイミグレーション・ディレクターのメルヴィン・グレイ氏は、CNMIイミグレーションが連邦レベルに比べて問題対応はより早いと異議を唱えています。
「我々は問題に迅速に対応できる。連邦化されれば、官僚制度で数ヶ月あるいは1年くらいかかるだろう。彼らはすぐに対応できないが我々はできる。簡単なことだ」とグレッグ氏は述べて、2ヶ月前にグアムの連邦イミグレーションが、同伴者のない8名の中国人未成年者が入国の際に他のパスポートを使用することを認めたことを指摘しました。
「彼らがパスポートを所有していなかったことはわかっている。彼ら保護者のない中国人身成年者は連邦法違反でグアムに入国している」と、29年連邦イミグレーションで働いたグレッグ氏は述べました。
更にグレッグ氏は、CNMIイミグレーション規則では、保護者無しの未成年者全てが、来島者の入国許可申請にはなぜ両親(保護者)が同伴できないのかを示す書類が必要とされているとし、これは未成年者(子供)の安全を守る為のものであり、世界共通のものであると言っています。
また、これは連邦イミグレーションでは迅速に対応できないことで、CNMIが独自のイミグレーション・システムを持っている特典でもあると言っています。

○ 新法、CUC保証金限度
CUCの保証金限度額は1ヶ月が新たに法律となりました。
上下院は知事が拒否したHouse Bill 15-252、住民が電気導入を行う際の保証金2ヶ月を終了する法案を、知事の拒否権を覆して可決しました。
現在の保証金は月額消費量682キロワットに対し$200です。
知事は、1ヶ月の保証金では未払い者に対してCUCが負うリスクが増えるとしています。


2007年08月21日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン8月21日(火)


またも雨模様の今日のサイパンですが、まさに北マリアナ自体も雨模様といったところでしょうか。
火曜日は比較的ニュースも多く、通常は新聞記事の内容も濃い目なのですが、今日の新聞は記事不足なのか、どうでも良いような内容ばかりです。
まあ、連邦化に関する現地公聴会も終了し、嵐の前の静けさとでも言った感じです。
しかし、これで本当に台風でも来たら、まさに泣きっ面に蜂でしょう(笑)
ということで、今日もヘッドライン・ニュースを御紹介しますが、トリビューン紙のインタビューに答えた副知事のコメントがちょっと微妙ですね。
あと、イミグレーションのディレクターの発言にも力が抜けました。
本気でこんなことを言える管理者こそ、深夜便到着時のイミグレーションとか、日曜祭日のイミグレーションの実体を見ていないように思えますね(笑)

○ 政府はリタヤメント・ファンド掛金を延期すべき
リタイヤメント・ファンドの理事長Juan T. Guerrero氏は、このまま次年度の政府機関への掛金延期に失敗すれば、現地年金プログラムの投資金融資産構成は、結局は破綻するかも知れないと述べました。
ファンド(基金)の見込みは2021年に設定されましたが、政府の合法的2007年度支払い停止は、この事業計画(見積)を3年間軽減することに等しいとゲレロ氏は述べています。

○ 賃金未払い労働者、違法就業手続き申請料加算
Worker unpaid, illegally charged for job application processing
通常の賃金及び残業代が未払いの外国人労働者は、その雇用主に違法な就業申請料を課されていました。彼女はその未払い賃金と賠償額合計$2,861.36の授与と彼女が支払った$765の返還を受けています。
昨日、労働局の聴聞官Herbert D. SollはK&K Corp.に対し、元従業員Tang Haiyun氏に未補償の通常就業賃金と残業代の償還を命じました。

○ NMI、連邦司法権の半分割は不可能
元立法議員は昨日、先週ローカル・イミグレーションの連邦化に反対の証言をしたCNMI政府職員は、盟約の交渉において彼らの「懸念」を提起べきであると述べました。
「我々はハーフ・アメリカ人にはなれないし、CNMIは連邦司法権の半分割はできない。なぜならば、我々は盟約に批准したとき米国に結合しているからです」と元上院副議長のDavid M. Cing氏は延べ「私は盟約に反対したし、1975年、それに反対票を投じたが、住民によってそれは承認されました。私は多数決を尊重しました」と語りました。
Cing氏は、盟約は連邦議会に連邦イミグレーション法の適用を認める条約が含まれていると述べ、「我々は盟約を批准したとき条項に相互同意しましたが、32年経った現在、数名の政府職員はそれに苦情を唱えています」と言っています。
1992年から2004年まで上院議員を務めた彼は、グアムに建設される軍事施設によって北マリアナは第一の標的になり、我々はこの防衛に関する助成が必要であると述べ、我々は盟約の基金について更に討議すべきであるとしています。


○ タオタオ・タノのリーダー下院議席求める
Taotao Tano CNMI Association Incのグレッグ・クルズ氏は、金曜日に無所属で下院議会への立候補を届け出ました。
「住民はあまりにも痛手をこうむっており、過去、何もなされこなかった」とクルズ氏は述べ、現地住民のために闘っていくとして選挙地区第五区から出馬を表明しました。
「議会にタオタオ・タノを持ち込む」と言っています。

○ BGR、第二クォーターで$424Mへと下降
4月−6月の第二・四半期のBGRは$424.6ミリオンで、前年対比5.3%減でした。

○ 7月のロタ来島者数45%まで落ち込み
本年度7月の来島者数は島全体で減少を見せていますが、ロタは最大の落ち込みを示し、前年の来島者数1,738人から790人の減少の合計948人と、前年対比で45%の減少となりました。
MVAでは本年度7月のCNMI来島者数合計は33,804人と発表しています。
テニアンは10%減の4,598人でした。
サイパンは13%減の33,361人で、日本人観光客は15,265人で前年同月の23,657人に比べ35%減となりました。
韓国は、昨年の8,145人から10,901人と34%増。
その他中国からサイパンへの来島者数は4,106人で28%の増でした。
グアムからは1,343人、米国から550人、フィリピンから515人、その他の国からが248人でした。なお、ロシアからは294人、台湾からは22人という集計報告でした。

○ NMC、206年度運営予算$7ミリオンの損失
NMC posts $7 million operating loss in FY06
独立監査法人の調べて、2006年度の北マリアナ・カレッジ運営予算は$7ミリオンと発表されました。
デロイト&トーシュによる2006年度NMCの財務諸表監査報告によると、2005年度の損失$8.7ミリオンから$7.05ミリオンへと改善されたことが示されました。
「劇的に運営収益が上がるまで、カレッジは適切な方針で中央政府からの補助なしで独立することができず、運営損失は継続して発生している」とOPAは発表しています。

○ フィッテイェル知事、HeadNote 3(a)の改訂を再度訴える


フィッテイェル知事は8月14日の書簡で、連邦議会及び米内務長官Dirk KempthorneにCNMIの特別関税率免除General Note 3(a)の改訂を引き続き求めました。
議会が改訂しているGeneral Note 3(a)-H.R. 3165「Insular Areas Trade Enhancement Act」は、今年、およそ$400ミリオンの売上を期待する産業の維持を保存する為、連邦下院議会で紹介されました。
「CNMIの製造業の発展を維持することにより、他のビジネスの給与を満たし、追加雇用を生み出している」と知事は説明しました。
現在、島には14の縫製工場が残っており、その従業員数は6,000人弱です。

○ 長期外国人労働者もまた、公平な取扱をされるべき
Timothy P. Villagomez副知事によると、コモンウェルスに多大なる貢献をしている長期外国人労働者は、公平な扱いを受けるに値する人々であるとしています。
金曜日のトリビューン紙インタビューで、副知事は長期外国人労働者の話題に触れ、すべての人々がコモンウェルスに貢献している事実を検討すべきと述べました。
副知事は、もしこの争点が問題を生み出すならば、それらの争点に注目していくと述べました。

○ 古い情報を信頼する誹謗中傷者
イミグレーション・ディレクターのMelvin Grey氏は、現地イミグレーションについて否定的な発言をしている人々に失望したとして、彼らは古い情報あるいは間違った情報を信頼していると説明しました。
特にグレイ氏は、ワシントン代表のピート・テノリオ氏と住民活動家ティナ・サブラン氏の「もうこの方法ではダメ」という発言を指摘しました。
彼はインタビューで、それがローカルであろうが連邦であろうが、イミグレーションは常に論争があると述べました。
先週の公聴会で11名の証人の中からテノリオ氏とサブラン氏は、連邦イミグレーションを支持する証言をしました。
グレイ氏は、イミグレーションがどのような働きをしているか実際に来て見ることもなく、傍観的な発言をした彼らに失望したと言っています。
我々イミグレーションは常に改善しており、素晴らしい働きをしているとグレッグ氏は述べ、CNMIのビジター・プログラムでの法令遵守は、連邦のプログラムでの違反率40%に比べ1%以下であることを示し「素晴らしい仕事」と言っています。


2007年08月20日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン8月20日(月)


さて、本日月曜日の新聞は両紙のカラーがはっきりと出ているように思われます。
特に今日のトリビューン紙は、先週の土曜日に行われた米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏と地元の各コミュニティとの会見の様子を、3トピックで取り扱っています。
内容的には重複していますが、各コミュニティの訴え、特に外国人労働者の立場で連邦化法案を煽っているような感じがします。
ということで、まずはバラエティ紙のヘッドライン・ニュースから御紹介していきましょう。
トップ記事は先週発覚したDPWの銅線盗難関連のニュースです。
しかし、またも政府の杜撰な管理というか、ゴシップというか、こなってくると港湾関係者もこの事件に関わっているような疑いも生まれてきそうです。


○ 廃棄金属出荷(規制)法、未稼働
廃棄金属の持ち出し(船舶による輸送)を規制する法律が制定されたにも関わらず、未だにこれらの検査は行われていません。
昨年から銅線の盗難が蔓延る中、立法議員はリサイクル製品の持ち出し(輸出)を45日間留める法案House Bill 15-200を承認、フィッテイェル知事が4月24日に署名し法律として制定されました。
この新法はまた、DPSと税関にリサイクル製品の船舶輸送を捜査するよう命じていますが、CPAの港湾マネージャー・マイク・サブラン氏も税関の主要職員も、共にこの新法に気づいていませんでした。
月間報告書によると、これら出荷用貨物(カーゴ)は、依然として検査なきまま廃棄金属を恒常的に中国に送っていたことを示しています。
データの中には、建設用資材、飲料、衣類、車、食料品、セメント、タバコ、縫製類などが記されており、リサイクル製品は入っていません。
この資料を作成している担当者によると、廃棄金属は「その他」に属するもので計算上は衣類の次、第二番目の出荷量を占めているとのことです。
また、現地リサイクリング事業者エリック・クルズ氏は、銅線は中国で最も需要が高く、CNMIとグアムからの銅線の主な輸出先は中国であると言っています。
しかし、CPAの出荷貨物の月間報告書では、中国が出荷先として限定されていません。
リストにある出荷先は、グアム、USミクロネシア、シンガポール、フィリピン、香港、台湾、タイ、日本、韓国などです。
担当者はPublic Law 15-55について知らされていなかったと述べています。
「銅線が盗難品であるかどうかを出荷貨物から見つけ出すことは非常に簡単である」とリサイクル業者は言っています。

○ 日本からの来島者数、JAL撤退から195,000人まで落ち込む
MVAの報告では、日本航空の撤退以来、日本からのCNMIへの来島者数は200,000人近くにまで減少しています。
JAL撤退前には376,263人ほどあった日本人観光客数から比べると232,282人の減少で、本年度の10ヶ月間、2006年10月から2007年7月までの来島者数は181,711人、その差は194,552人です。
現在就航中のノースウェスト航空は、急激な伸びを示す韓国アシアナ航空に比べ、日本からの乗客輸送は更に低下しています。
先月、日本からの来島者数は15,529人で、前年同月の24,708人に比べ37%減と大きな落ち込みとなりました。

○ フィリピン人、中国人労働者、コーエン氏に助けを求める
来島中の米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏は、土曜日に結集した中国人労働者約100人と千人近いフィリピン人労働者と別々に会見し、連邦政府はCNMIの長期外国人労働者にノン・イミグラント・ステイタスを認める2つの法案を通じて、連邦議会は職の安全を図るべく検討していると伝えました。
中国、フィリピンの両国労働者たちは、現地政府の報復措置を怖れいてることを説明し、現地人労働者人口の支援を2法案に求めています。
また、労働者はコーエン氏に、CNMIでの合法的労働が5年、10年、20年以上続く支援を求めました。これは近年の経済不況で契約更新を打ち切られ、本国に戻されている労働者が多いためです。
労働者が、法案通過と法律制定される時期を詰め寄りましたが、コーエン氏はフィリピン人労働者に「それはわからない」と繰り返し伝えましたが、米内務長官Dirk Kempthorne氏が6月にサイパンを訪れたときに言った、もし長期外国人労働者が経済変化あるいは連邦化法案によって現在のイミグレーション・ステイタスを失うようであれば、連邦政府はこれを助けるという言葉を繰り返しました。
「しかし、我々はこれに注意を払っていきます」とコーエン氏は締め括り、マリアナス・ビジネス・センターに集ったフィリピン人コミュニティを励ましました。
コーエン氏によって希望された土曜日のミーティングは、午後6時30分から午後8時30分までおこなわれ、フィリピン人コミュニティ最大の集結となりました。
同日の午後4時ごろ、コーエン氏はガラパンのマイクロビーチで約100名の中国人コミュニティと会見しました。
中国人コミュニティ代表のPeter Liang氏は、4つの懸念に関する声明文を読み上げました。これは、中国人長期労働者への現地政府の報復措置の怖れと、企業家にもノン・イミグレーション・ステイタスが与えられるかどうかの問いが含まれていました。
ローカルはどうなる?
中国人労働者たちの会見中、集会の中から現地人の声がコーエン氏に対して上がりました。Joe Tesiro氏28歳は現在無職であり、彼同様に多くの現地人労働者が、外国人労働者のために仕事がなく給料も下げられると質問をぶつけました。
Tesiro氏は、アメリカン・メモリアル・パークのメンテナンスとして従事していたときの時給は$13.60と言いました。
Ben Guerrero氏37歳は、現在グアムでボート・キャプテンをしているが、ここでは仕事がないと言いました。
彼は、サイパンにいる家族に会うため2ヵ月ごとにサイパンに来ていると述べ、「家族と離れて暮らすのは辛い。私には5人の子供がいる。私は十分なボート・キャプテンの資格を持っているが、ここでの仕事はない。もし私があなた方の国へ行ってあなた方の仕事を取ったらどう感じますか?」と尋ねました。
ゲレロ氏は「私は偏見を持っているのではなく、沢山の現地人の声を伝えただけだ」と述べました。

○ タオタオ・タノ・グループ、CUC民営化に反対
TAOTAO Tano CNMI Association IncのGreg Cruz氏は昨日、財政難の政府で財政難が続く政府機関の正当化を指して、CUCの民営化に反対すると述べました。
クルズ氏は、CUCは「公共機関」であり、CNMIの人々、納税者と有権者は民営化計画に「もの申す」べきと述べ、CUCは政府の代表者として人々に利益を与えるべきであると言いました。
過去、現在と経営の失敗をした後、消費者に高額な電気料金を支払わせているCUCは、政府と共にその損失を補う助成金を創出すべきであるとクルズ氏は述べました。
「CNMIの人々、消費者は、悪行と計算ミスで十分に傷ついている」とクルズ氏は語り、財政難にも関わらずCUCは更なる従業を雇用していることを指摘しました。
高額な役員「顧問料」であるにも関わらず、人々は停電で苦しんでいるとつけ加えました。

ここまでがバラエティ紙の記事からのピックアップです。
次はトリビューン紙のトップ記事です。
記事内容はバラエティ紙に書かれていることとほぼ重複していますので一部省略します。


○ 上下院法案は共に現地人にも良好
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏によれば、CNMIの連邦化と求める上院法案1634も下院決議法案3079も、CNMI現地住民には素晴らしいものであるとしています。
コーエン氏は、土曜日夕刻、マリアナス・ビジネス・プラザのロビーに結集した、少なくとも1,500人のフィリピン人労働者を前にそう語りました。
コーエン氏はタオタオ・タノ・活動グループと先週行われた特別会談で、同グループのリーダー、グレッグ・クルズ氏とグループが傾ける状況全体への理解努力を称賛しました。

「わかりません」

会見中「わかりません」という言葉がコーエン氏の口から11回にわたって伝えられました。コーエン氏は千人を超えるフィリピン人労働者からの法案の制定時期についての質問に「この法案がどのように実施されるかはわかりません。誰も予想は出来ない」と答えました。

○ フィリピン人外国人労働者、コーエン氏に質問
(内容は重複しているので省略します。内容は労働者からの質問や、会見の状況などを描写したものです。)
タオタオ・タノとの協調を呼びかけ
コーエン氏はフィリピン人外国人労働者に、現地タオタオ・タノ・グループとの関係改善を呼びかけました。
コーエン氏は、同日行われた同グループとの会見で、彼らが外国人労働者に敬意を払っていること、外国人労働者の適切な対応を示したことなどを説明し、外国人労働者は、その訴えを「要求」ではなく「要請」にすべきであると伝えました。

○ 中国人外国人労働者も彼らの懸念を表明
(これも記事内容は重複しますので省略します)
同日、コーエン氏は100名近い中国人コミュニティのメンバーとも会見しました。

○ ティム氏、連邦化は必然的結末ではないと思う
Timothy P. Villagomez副知事は、CNMIイミグレーションの連邦化は「必然的な結末」ではないと楽観的に説明しています。
「私は常に、アメリカの国旗を掲げることは民主化の過程で我々の声を上げるということであると言いたい」と副知事はトリビューン紙のインタビューに答えました。
彼は先週の水曜日に行われた連邦議会の小委員会による公聴会が、コモンウェルスからの聴聞をもたらす良い機会であったと記しました。
「不運にも、CNMIが米内務省に持ち込んでいる懸念は、初期法案ドラフトに組み込まれませんでした」と副知事は述べ、もし、小委員会がCNMIの懸念を組み込んでくれれば、その時こそそれが民主化の手続きがとられることになるとしています。
更に副知事は、グアム代表のMadeleine Bordallo議員は、最終的に、連邦下院議会にCNMIの代表を設けるための支援を訴えてくれたと述べました。
ビラゴメズ副知事は、現在のCNMI住民が最も、至急に、必要としていることが見出されることが最優先されるべきと思うと言っています。

副知事のインタビュー記事ですが、彼のコメントも以前に比べるとゆるやかになっている気がするのは私だけでしょうか(笑)
イミグレーション問題には敢えて触れず、連邦下院議会へのCNMI代表設置について語っているように思えますが、連邦化を前にして無難立場を取っているのかもしれませんね。ということで、これはあくまでも私見ですのでご参考までに。

2007年08月18日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン8月18日(土)

本日土曜日はトリビューン紙の土曜版からの御紹介です。

○ NMIは常に十分な労働力供給を行う
米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏は、CNMIイミグレーション連邦法案によって10年の移行期間が与えられた後は、外国人労働者の雇用が終了すると信じている幾人かの人々にそれが誤りであることを伝えました。
コーエン氏はまた、連邦法案が提案しているCNMIゲスト・ワーカー・プログラム、10年で段階的に廃止するということも、永続的に延長する可能性で準備していると述べました。
「もし、ゲスト・ワーカー・プログラムが、正当な理由でCNMIへの労働力供給を継続することが必要と判断するならば、無期限に五年を加算することができます。言い換えれば、ゲスト・ワーカー・プログラムは北マリアナで正当な理由を持つ労働力の供給は必要性に応じて何度でも延長していけるということです」とコーエン氏は述べました。
加えて、彼は、この条例はCNMIを米国の雇用ビザ・プログラムの制限から免除されていると説明しました。
「これによって、CNMIは現在のノン・イミグラント労働者を受け入れるUSプログラムの下、無限の労働力供給の可能性を持っています。CNMIはその労働力需要を満たすための、前例のない臨機応変な対応が承認されています」とコーエン氏は述べ、フィールド聴聞で、ゲスト・ワーカー・プログラムは混乱が起こったように見えた部分があったとしています。
「議会が実際に言っていることを可能な限り説明していくことが重要だと思う。時々、門外漢の解説で混乱が生じるが、それも誤解を晴らしていくためには重要である」とコーエン氏。

○ Tim氏、SCCの立場を反復
Timothy Villagomez副知事は昨日、連邦法案が制定される前に、連邦議会はその影響を独自に調査すべきであるとするサイパン商業会議所の立場を反復しました。
副知事は、この調査は独立した政府機関GAO(General Accountability Office)によって完了されるべきと述べました。
連邦化法案は「今、問題を創出するだけである」と彼は述べ、「CNMIの経済状況に問題を生み出す」としています。

In an interview with Saipan Tribune after the groundbreaking ceremony for the $1.3 million Precinct 1 secondary road and drainage project in Lower Dandan, Villagomez said he is glad that the U.S. House of Representatives held the hearing on H.R. 3079 (Northern Mariana Islands Immigration, Security, and Labor Act, ISLA) here on Saipan.

「我々が最低賃金に対して求めたGAO調査は8ヶ月以内に完了するはずです」と副知事は述べ、調査はCNMI経済における新最低賃金法の影響を連邦議会に示すものであるとして「我々は未だどうすべきかの結論を見出しておらず、現在もうひとつのイミグレーション連邦化に直面していて、再びGAO調査を求めた」と言っています。
水曜日に行われた連邦下院議会小委員会の公聴会において、サイパン商業会議所の副会長アレックス・サブラン氏は、委員会に対し、連邦化法案が制定される前にGAOによるCNMIの影響調査を立ち上げるべきと訴えました。

○ 政府は長距離電話をPTIに移行
PTI(Pacific Telecom Inc.)は、来月から政府の長距離電話サービスの提供を行います。
政府の最新の入札で、PTIはIT&Eに勝ちました。
新契約では、PTIは相手先に応じて長距離電話を1分50セントで取り扱います。

○ 電気料金修正法案はフィッテイェル知事のもとへ
一般消費者のための電気料金の値下げ案は、現在、知事にその承認を求めています。
下院議会は昨日、木曜日に全会一致で上院を通過したHouse Bill 15-286の改訂版を受け入れました。
法案の最新版は、一般住民消費者は初期1,000キロワットに燃料費を課さないというものです。これは1キロワット17.6セントで安定させた初期電気料金だけを支払うということになります。電気燃料レートは実際の燃料コストに従って変動していきます。
非燃料レート1キロワット44セント、電気燃料レート1キロワット17.6セントを支払います。
月額均一諸費者料金は現状の$7.67が$3.50に削減されます。
H.B. 15-286は知事の署名と同時に法となりますが、これは期待できません。
フィッテイェル内閣はこの提案が非現実的で無責任だとして反対しています。

○ NMI、SPFゾーンの可能性
CNMI魚類養殖の専門家Michael Ogo 氏によると、CNMIは海老(養殖)産業にとって指定された病原体フリー・ゾーンである可能性があります。
彼はこの島は戦略的位置にあり、コモンウェルスは指定された病原体の全てから解放されている書類上の歴史があると述べ、南太平洋のSPFゾーンであるCNMIは、ローカル海老の生産に影響を与える病気を運び込む生きた海老の輸入を全て禁止すべきとしています。
この計画がもたらす特典として、CNMIから海老を買う消費者に信用を与える場所となります。
海老の養殖による取引価格は最低でも$20で、CNMIはアジア近隣への出荷が容易なため1億規模の国際市場からの需要が見込まれ、その売上は$20ミリオンと推定されます。

○ $1.3Mの道路プロジェクト開始
DPWとTropex Garden Co. Ltdは昨日、第一地区の第二道路の排水溝計画$1.3ミリオンを開始しました。
この補修計画はアス・リート・ロード、ラナ・ドライブ、ソスギ・ロードの一部「A」、チャハ・ロード、ベンタナ・ドライブとティティム・アベニューで工事の開始となります。
計画は$1,255,663.79相当で、サイパンの現地法15-12を修正した11-2によって予算が組まれました。

○ 長期労働者の居住は経済を活性化させる
住民活動家ティナ・サブラン氏は、長期外国人労働者が島での居住権授与を認められることで、現地住民が心配するなんらの理由も見当たらないと述べました。
「私はこれらの危惧に賛同しない」とサブラン氏は、水曜日に行われた公聴会の証言で述べました。
事実、彼女は希望者に居住権を与えることで現地経済の活性化を促すと言っています。
最終的に彼女の証言はH.R. 3079を支持するもので、CNMIの多様な人々に公平な施策だと思うと述べ、この政策がCNMI経済の活性化を生み出すものとしています。
グアム代表のMadeleine Bordallo議員はサブラン氏を称賛し、「ヤング・ジェネレーションからのアイディアを取り入れることは常に重要」と言っています。


2007年08月17日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン8月17日(金)

さて、本日金曜日の新聞は、やはり「連邦化」関連の記事が多く、予想通り知事の失言についてコーエン氏が批判しています。
公聴会が終了したと同時に新聞の論調も「連邦化」肯定に移ったような気がするのは気のせいでしょうか。
ということで、今日のトップニュースは「銅線泥棒」の記事からです。
この被害額は尋常ではありません。これだけの物資を廃墟に放置していたDPWの管理能力についても追求されるべきだと思います。

○ ラ・フィエスタ、アメリカン・メモリアル・パークで銅線窃盗
サンロケにある旧ラ・フィエスタ・ショッピングモールのDPWオフィスから、推定$400,000相当の銅線とアルミニウムが盗まれました。昨年以来蔓延する銅線泥棒としては、最も大きな盗難事件となりました。
また、アメリカン・メモリアル・パークでも、マリーナ前の公園の北側から$4,500相当のステンレス製スチール・ケーブルが紛失、盗難事件として捜査中です。
サンロケのモール北ウィングにあるDPWのテクニカル・サービス課の従業員は昨日、オフィスの備品と機材を移動中に紛失に気づきましたが、これほど大きな銅線盗難とは信じられなかったと言っています。

○ 連邦上院議会連邦化法案、再ドラフト
米内務省副次官補のデヴィッド・コーエン氏は、7月19日に行われた公聴会で提言されたいくつかの変更を含め、S. 1634の再推敲を連邦上院委員会によって求められていると言っています。
しかしながらコーエン氏は、フィッテイェル政府から強い反発を受けているにも関わらず、島の八千人近い出稼ぎ労働者へのノン・イミグラント・ステイタス授与条項はそのまま残すと述べました。
「これはユニークな状態−我々はこれを変えません」
S. 1634の最新版あるいは北マリアナ諸島盟約実施条項はノン・イミグラント条項を保持するかの問いにコーエン氏はそう答えました。
加えて彼は、今月提出される改訂版は、類似した法案H.R. 3079あるいは北マリアナ諸島イミグレーション、保安・労働条例によって提案された、北マリアナに連邦下院議会に議決権を持たない代表を置く条項は含まないと述べました。
彼は、S.1634の数多くの改訂は、技術的に曖昧な条項を明瞭にするためのものであると言いました。
コーエン氏によれば、連邦政府はCNMIの全ての出稼ぎ労働者が継続して保護を与えられる確実な道徳的責任を認識しているとしています。
連邦下院小委員会の座長Donna Christensen議員は、水曜日のインタビューで彼女の法案H.R. 3079はマイナーな改訂を行うだけと答えています。
「私たちはいくつかの部分を明瞭にするための技術的な改訂を行う可能性は大いにあります。私たちはゲスト・ワーカーのプログラムに関する条項を更に見直します。一時的なゲスト・ワーカーを公平に適格に取り扱うことを明確にしたいと同時に、それを行うことでの問題を考慮していきます」と彼女は述べました。
フィッテイェル知事が提案した連邦化法案、それはノン・イミグラント・ステイタス条項を含んでおらず、Christensen議員はこれを見直すと述べました。
コーエン氏は、仮にイミグレーション・システムが連邦化されたとしても、CNMIは外国人労働者を継続させると述べ、CNMIが2017年まで出稼ぎ労働者を受け入れるというのは真実ではないと言いました。
「もしCNMIゲスト・ワーカー・プログラムが必要であると判断されているならば、幾度となく必要とされてきた5年間の増加契約証書への拡張が出来たはずである」と彼は述べ、Christensen議員とグアムの女性下院議員Madeleine Bordallo氏は、連邦労働局オンブズマン・オフィスを通じて、虐待労働の被害者に会ったとしています。
「彼らは、ヌードダンスを強いられ、寮に拘束された若いフィリピン人女性に会った」とコーエン氏は述べ、女性議員たちはまた、大工としてリクルートされてきたが、最終的にはサイパンで存在しない美容師の仕事でリクルーターに支払っている中国人男性にも会ったと言っています。
「現在彼は借金があり、無職で、国も帰れない」とコーエン氏、「彼らはまた、シンガーとして申請登録された中国人女性が、実際には歌手の経験もなく、彼女はその申請がどうなっているのかもわからないと言い、数千ドルを自国に払い戻した後、彼女がここに来たときには仕事はなかったという被害者にも会いました」と述べました。
コーエン氏は、これら全ての事件が、現地の労働局とイミグレーション・システムに問題があることを示していると述べています。
「我々の目的はCNMIを悪く見せることではなく、CNMIを悪く見せているあらゆる方法が、現地政府の中に数多くの影響されやすい状況があるということを知ることです」とコーエン氏は述べ「近年CNMIは労働条件の改善を行っているが、全て解決には至っていないということを議会のメンバーに知ってもらいたい」と説明しました。

○ サイパンのアダルト・ビジネス指導
Saipan Adult Entertainment Business Zoning Act of 2007が今月、フィッテイェル知事によって法制化された後、「アダルト・ビジネス」の定義するガイドラインが今CNMIで適用されます。
区画整理地域、ABO、ABP、で扱われるアダルト・ビジネスの基準を示すSaipan Local Law 15-22が8月7日に署名されました。
この法律が定義するアダルト・ビジネスは、アダルト・アーケード、アダルト・キャバレー、アダルト・モーテル、アダルト映画館、アダルト劇場、エスコート・エージェンシー、マッサージ・パーラー、ヌード・モデル・スタジオ、セックス・ショップ、性的交友センターなどです。この条例は、これらビジネスはABOとABPの地域内でのみ認められたビジネスとして命令を受けています。
これらのビジネスは、公私立学校、デイケア・センター、教会、公園、レギュラー・スクールバスの停留所同様の娯楽施設などから、最低500フィート離れた位置に立地しなければなりません。
ゾーニング・ボード(区画整理理事会)は新法の開始について討議します。
「この法律は大変具体的にアダルトビジネスの限界を定めています。現在のガラパンのビジネスの中で、どれがアダルトビジネスかそうでないかを外郭と限界を定めています」と理事会。
この法律の条令はABOあるいはABP区域以外での合法的なアダルト・ビジネスについては順応すべきものではありません。
これらビジネス・オーナーは法律の新しい条項に、6ヶ月で順応あるいは適用することが認められています。
順応しないアダルト・ビジネスは営業の継続を停止させらるか、法の条項に順応させられます。しかしながら、90日以内に申請されれば、理事会はリースホールド、あるいはリースホールド改善におけるビジネス投資の償却を認めるための延長を承認します。

○ コーエン氏、知事の抗議労働者への「不法」呼ばわりは侮辱と言及
来島中の米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏は、水曜日の公聴会で、会場の外に集結した抗議者、出稼ぎ労働者に対して知事が「不法」と表現したことは攻撃的であると述べました。
コーエン氏は、H.R. 3079あるいは北マリアナ諸島イミグレーション法安に対する知事の自分への攻撃的反意は気にしないが、フィッテイェル氏がイミグレーション・ステイタスでの抗議について十派一からげで一般化したことは混乱を招いたと述べました。
「私は、知事の内閣が北マリアナのイミグレーションで行おうとしている私の管理を、信頼を持って合意に至らないことを尊重している。我々は連邦化を支持し、彼らは反対している」とコーエン氏は述べ、「知事の声明は力強い言葉を数多く使用しているが、私は彼の熱意ある議論を大変尊重しており、彼の声明に一切攻撃はしなかった。私への攻撃は良いが、外に集結した抗議する人々を全て不法と指摘したことは彼らに対する侮辱であり、もし知事が彼ら全員のイミグレーション・ステイタスと法的書類を一人ずつ調査していなければ、それはアンフェアであると思う」と付け加えました。

○ 上院議員、一般消費者の電気代減額法案承認
8名の上院議員は昨日、HB15‐246の通過によって北マリアナの電気料金を抑える
提案に投票しました。
上院の改訂版法案は、CUCの電気料金を1キロワットあたり17.6セントを一般消費者に最初の千キロワットまで適用し、月額雇用者負担を2ドルに固定するというものです。

○ 外国人投資家のビジネス証明書更新却下
CNMIの歴史で初めて、4名の投資家が義務付けられた$50,000の投資課税分岐点を満たすことができず、長期ビジネス証明書の更新を得られませんでした。
これは彼らがCNMIでのイミグレーション・ステイタスを得る為だけに、虚偽の財務諸表で長期ビジネス証明の更新を求めていたものです。
DOLによれば、投資家Choi’s Sports School Inc.,はCNMIでいかなるビジネスも行っておらず、長期ビジネス証明の更新を申してていたとのことです。
別の投資家Furnace Corp.もまた、$50,000 の要求を満たすために2台の個人所有の自動車をビジネス資産として虚偽の書類提出をしていました。
更にSaiko Enterprises Inc.,は、2004年と2005年の法人所得税還付を2006年5月8日に提出し、長期ビジネス証明の申請を行いました。
4番目の投資家Rosviecar Corp.,は、初期投資資産として示した$50,000は実際の価値が$809でした。
労働局のHirshbein氏はこれら投資家の長期ビジネス証明の更新をすべて却下しました。
Choi Sports School Inc. 社長 Choi Young Sup.
Rosviecar Corp. 社長Rick Ansay
Saiko Enterprises Inc. 社長Lee Jae Hong
Furnace Corp. 社長Kim Huyng Jin.
命令は7月17日に出され適正な代理人との相談の後、今週彼らは解放されます。

○ 代表は公平なチャンス
グアムのMadeleine Bordallo下院議員は、連邦下院議会へのCNMI代表を支援しています。
トリビューン紙のインタビューで、Bordallo議員はCNMIは支給に議会に代表を置くべきと述べました。
先日の公聴会で討議された連邦下院法案には、CNMIが連邦議会(下院)に議決権を持たない代表を置くことが提案されています。

○ コーエン氏、フィリピン人コミュニティと会見
デヴィッド・コーエン氏は、コモンウェルスのレイバー&イミグレーション連邦化について最終提案をアップデートするため、土曜日に再びフィリピン人コミュニティと会見を行います。
フィリピン領事Wilfredo DL. Maximo氏は、先週、コーエン氏のオフィスに打診したが、彼のタイトなスケジュールのため、今週になってようやく確認が取れたと発表しました。
このフォーラムは、マリアナ・ビジネス・プラザ(旧ナウルビル)のロビーで午後6時から行われます。

○ サイパン−上海便チャーター停止
センチュリー・ツアーズとテニアン・ダイナスティ・ホテル&カジノによる上海からのチャーター便は今月で終了します。
センチュリー・ツアーズの総支配人Ronald Chan氏は、China Eastern航空の新チャーター料金の値上げにより、2社はこの決定を下したと述べました。

○ マニャガハ、配水浄化プラント使用
art wastewater treatment facilityの発表では、現在、最も観光客が訪れるマニャガハ島の水質を保存する浄化プラントが現在使用されているとしています。
DPLによると、この新浄化プラントは驚異的に廃水レベルを98%以上まで浄化するとしています。
このプラントはAzuma Limited of Saipanによって設計され、U.S. Environmental Protection AgencyとDEQによって技術的検討が行われました。
プラントはターシ・ツアーがDaiki Johkasou of Japanから購入しました。


2007年08月16日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン8月16日(木)


昨日、CNMI連邦化の山場である「公聴会」が行われましたが、今日の新聞記事を読む限りでは手順通りに行われた感じです。
公聴会が行われた裁判所の前には、デカダ(外国人労働者グループ)とタオタオ・タノ(現地住民グループ)がテントを張ってアピールしていましたが、やはり外国人グループが優勢といった印象でした。タオタオ・グループは参加者もまばらで「LOCAL JUSTICE」のバナーも心無しかひ弱に見えました(笑)

なお、公聴会は特別に紛糾した様子もなく、和やかなムードで進行したと記載されています。
内容的にもさほど目を引くほどのものもありませんでしたので、取り急ぎ概要だけお伝えしておきます。
強いて言えば、知事の外国人労働者グループに対する「不法」発言が今後新たな問題を生みそうに思われます。

○ 連邦化は合意に至っていない
昨日、連邦議会小委員会のメンバー二人は、連邦化法案の聴聞は単なる形式ではなく議会の承認は合意に至っていないと述べました。
グアム代表の女性下院議員Madeleine Bordallo氏とアメリカン・サモア代表議員Eni Faleomavaega氏は、議会手順の割り当てを通じてサイパンを訪れたことを説明しました。
「合意に至っていない」とBordallo氏は述べ「このプロセスには数多くの人が関係し、参加している」と昨日の公聴会終了後に語りました。
彼女は、この討議はCNMIの多種多様な分野、政府、企業、コミュニティ、擁護などのセクションが上手く交じり合ったと述べ、連邦化法案の変更が期待されており、加えて依然として米下院議会はオリジナル・フォームの中で判定範囲を決めていないとしています。
「我々はこの法案に沿って改訂していく機会はいつでもあります」と彼女は述べ、委員会は証言とデータを検討して「正確な絵」を描き上げていくと言いました。
また、彼女がほぼ全員が支持するセクションがひとつあり、それは、長い間遅れていた、連邦議会でのCNMI代表の設置であったと述べています。
加えて、法案は合意に至っていないと繰り返しました。
Faleomavaega氏は「事実として、各分野のリーダーのリアクションはバラバラで、統一見解がなされていないことを示している。我々はこれら全てを明確に捉えていきます」と説明し、CNMI知事は、米内務副次官補デヴィッド・コーエン氏の証言に反発した強い声明を発表したと言っています。
更に彼は「法案について全員が、各自それぞれの特別な見解を持っている」ことに驚いたと言っていました。

○ ゲスト・ワーカーズ、雨の中で集会
火曜日夜、ガラパンで百数名のゲスト・ワーカーとそのファミリーはキャンドルを手に、雨の中2時間にわたり祈りを捧げました。
外国人労働者たちはガラパンのクリスト・レイ教会の駐車場で集うことを許されず、ビーチロードを横切ってフィッシング・ベース・エリアに移動しました。
このグループはずぶ濡れになりながら、ハイアット・ホテルまでを行進を始めたところ、連邦議員のDonna Christensen氏と議会スタッフのTony Babautaが白いバンから降り立つ姿に出くわしました。
この光景に同グループのリーダーは大変驚き「我々は当初、彼女とホテルで会うつもりだったが、彼女の方から我々に会いに来てくれたことを称賛します」とリーダーのCustodio氏は述べました。
彼はChristensen議員は参加者たちと15分ほど話しました。
この集会に参加した法律家Stephen Woodruf氏は、「連邦議員が有権者であるかないかを問わず、我々の声を聞いてくれたこと」に感謝すると述べました。
参集した外国人労働者は、中国人、バングラディッシュ人、フィリピン人など多国籍人種で彼らの哀願を訴えました。

○ 知事、連邦化抗議は「違法」と訴える
フィッテイェル知事は昨日、連邦化支持の集会を行った外国人労働者は「違法」であり、本国に送還すると述べました。
昨日の公聴会でフィッテイェル知事は、Guma Hustisia建物の外にいる外国人労働者を見て、連邦下院議員Eli Faleomavaega氏のCNMI政府がどのような扱いをするつもりであるかの問いに、「彼らは違法だ」と知事は述べ「我々は彼らをすぐに本国に送還する手続きを行う。彼らは故意に彼らのパスポートを消滅させた」との発言を行いました。
しかし、これら抗議を行っている外国人労働者は推定500人以上で、合法的雇用がされています。
外国人労働者グループのリーダーJerry Custodio氏は、知事は「無慈悲」だと述べ、
「知事は基本的な民間の権利要項を読むべきだ。我々は集会を行う金利がある。我々には言論の自由がある。彼の内閣は、政府の電力プラント同様、崩壊して自暴自虐になっている」と言いました。
知事と現地ビジネス・コミュニティは、北マリアナにいる約八千人の長期外国人労働者に永住を認めることに強く反対しています。
グアム代表の女性下院議員Madeleine Bordallo氏は、ノン・イミグラント提案問題で知事と話したが、そのディスカッションの詳細を否定したと述べました。
「私は知事の言ったこと(労働者が集会を開いたこと)についてコメントできません。しかし、もし彼らが不法であるならば、彼らはどうして抗議集会を行うことができるのか?」と彼女は述べ「しかし、これは大変注意深く検討しなければならない、運営全体の一部です」と付け加えました。

○ 政府、商業会、連邦化反対を繰り返し述べる
CNMI政府役員とビジネス・リーダーは、共和党ホワイト・ハウスと民主党下院議会の支持をすでに得ている提案、現地イミグレーション・システムの連邦化に対し、強い反意を説明しました。
昨日行われた公聴会は5時間近くにわたって行われました。
フィッテイェル知事はこれらの法案H.R. 3079とS.1634は、連邦政府の5つの機関に関連した新官僚政治を創出するもので、「前例のない、不必要な北マリアナでの連邦の権威」であると言及しました。
加えて、この連邦化は、「盟約の中の現地自治政府の約束とは異なると称しているが、その期限はまったく明らかである。コモンウェルスの将来の経済に関する全ての決定は連邦議員の手の中にある」と述べました。
また知事は、コーエン氏が資料を歪曲して難民保護プログラムに対するCNMI政府
を非難したことに失望していることを説明しました。
サイパン商業会議所の副会長アレックス・サブラン氏は、CNMIはゲスト・ワーカーの永住権も他の連邦イミグレーション・ステイタスも約束しないと述べました。
リン・ナイト北マリアナ・ホテル協会会長は、同協会もこの法案には反対と述べました。彼女はこの法案のノン・イミグラント・ステイタスについて「高度な感情的問題で、今日の我々の労働モラルに意味深長な問題を創出する」と説明しました。
「外国人労働者のイミグレーション・ステイタス変更は、より高給なグアム、米本土への労働力流出になると思う」と付け加えました。
ワシントン代表のピート・テノリオ氏は、CNMI政府がそのイミグレーション・システムを管理するのは現状では未だ問題と述べました。
「我々は、我々の経済が破綻するのは議会の提案のせいとするべきではない。現在、我々には他の方法がない」と述べ「この法案はチャモロとカロリニアンの利益を活性化させる肯定的な改善案だと思う」と表明しました。
住民擁護のティナ・サブランさんは、この連邦化請求は島の機能障害システムを改善すると思っています。
「真実は、我々のイミグレーションとレイバー・システムを連邦基準で満たすことが、長い目で見て我々を助けることになる」と彼女は述べました。

○ 観光客二人、バナナボート事故で怪我
二人の観光客がハイアット・ホテル前のビーチで、ボートに引かれたバナナボート乗船中に転倒し怪我をしました。
この観光客は37歳と43歳の日本人女性でした。
DPSの報告では、事故は8月10日(金)の午前10時40分、ハイアット・ホテル前のビーチで起きました。ボート・オペレーターは61歳で、ハファダイ・ビーチから2人の客を乗せたバナナボートを引いて海上を走行中に高波に呑まれ転覆したとのことです。
被害者の怪我はともに軽傷とのことです。


2007年08月15日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン8月15日(水)


本日は両紙共に「公聴会」関連のニュースをヘッドラインに載せていますが、全体的な流れから見ても「連邦化」は実施される感じです。
そして今日は「終戦記念日」です。(合掌)
公聴会が終戦記念日に行われるというのも、何かの因縁でしょうか。

ということで、この公聴会の模様は、たぶん明日の記事に目一杯掲載されると思います。どこまでお伝えできるかわかりませんが、私も明日の記事を楽しみにしています(笑)
今日の記事の中では、委員会の座長クリステンセンさんが外国人労働者の集会に立ち寄ったというのが、どうも引っかかります。加えて、新聞の論調も支持的な表現が目につきます。こんな田舎のメディアでも、やはり利用価値はあるのでしょうかね。
それなりに世論を操作する米議会、獅子はたとえ鼠を倒すのにも全力を発揮するという感じでしょうか(笑)

○ 多数の留学生がパブリックスクールに入校
教育委員長David M. Borja氏は昨日、「法的保護者」を通じて多数の外国人生徒をパブリック・スクールに受け入れました。ボーハ氏は、これは教育委員会の政策と規則で認められたものであると述べました。
「私は、これらが形式的な生徒の保護者であることを知っています」とボーハ氏はバラエティ紙のインタビューに答えています。
彼は、生徒1名以上を扱う「保護者」の能力に疑問を持っています。
「どのようにして一人の法的保護者に20人以上の子供を任せるのか?これは心配事項であるが、イミグレーションの問題である」とボーハ氏は述べ、イミグレーション担当官は、これらのCNMIに入国する個人へのビザの発効、特に未成年者には十分な注意が必要と言っています。
加えてボーハ氏は「パブリック・スクール・システムはイミグレーション警察ではないが、この多量な生徒人口について懸念している」と述べ、PSSは、島の外国人学生就学は保護者あるいは両親が義務付けられているCNMI司法長官室規則706に従っていると説明しました。

○ Christensen氏、NMI連邦化への圧力が高まっている
来島中の連邦下院議員Donna Christensen氏はワシントンでは北マリアナの連邦化への圧力は高まっており、保留中の連邦化法案は通過するように思われると言っています。
「沢山の支持があります。ホワイトハウス、内務省もまたフェアに通過を望んでいます」と、本日行われるH.R. 3079、CNMIイミグレーションと国防、労働問題についての公聴会を立ち上げた、連邦議会小委員会の座長を務めるChristensen議員は述べました。

○ フィッテイェル知事:連邦の官僚政治、サイパン・カジノに反意
フィッテイェル知事は昨日、CNMIイミグレーションの連邦化は経済に「ダメージ」を与えるため反対であり、千人もの長期外国人労働者へのノン・イミグラント・ステイタスの授与にも反対と述べました。
知事はまた、2006年の就任以来、初めてのサイパン・ロータリー・クラブで、もし人々がそれを私に望んだとしても、サイパンでのカジノには支持できないとも述べました。
「私はサイパンでのカジノ設立改善案は受け入れない」と、知事は昨日ハイアット・リージェンシーで行われたロータリー・クラブの定例会の席上で発言しました。
会議の中での質疑応答で、フィッテイェル知事はロータリー・クラブのAgnes M/ McPhetres氏に、CNMIの投資家誘致における土地譲渡の影響について尋ねました。
知事は、土地譲渡問題でCNMIは少なくとも2つの投資家導入−ワールド・リゾートの親会社ワールド・コンストラクションとアシアナ航空−の可能性を失ったと述べました。
ロータリー・クラブのケン・カトウ氏は、政府は、フィッテイェル氏の提案した政府のQC(qualifying certificate)プログラムが、新しい投資家ではなく、「現在」の投資家を助けるために何をしているのかを尋ねました。
彼はまた、議会が呼びかけても増税を認めないよう伝えました。
「たとえ増税をしなくとも、Marianas Electronics、AJ’s Restaurant、Memphis Blues Smokehouse、Urban Outlet、Concorde Garment Manufacturingなど沢山の現地ビジネスが閉業に追い込まれている」と述べました。

○ Doromal氏のNMIゲスト・ワーカー報告書完成
人権擁護家Wendy DoromalさんはCNMIのゲスト・ワーカーの人権ステイタス(身分)と労働における彼女の報告書を完成させており、連邦議会が彼らのイミグレーション・ステイタス改善を確信することを願っています。
25ページにわたる彼女の報告書は、連邦議会に現地イミグレーション・システムの連邦化を「今こそ制定」するようアピールしています。
「CNMIのイミグレーション、労働法、保護法の連邦化執行時開始は明らかに遅れています。私は、民主主義、人権、真実を支援する米下院議会によって採用されるべく、議会が決定することを信じています」と彼女は述べました。

○ Taotao Tano、CUCの上院討議に結集
Taotao Tano CNMI Association Incのメンバーは、電気料金に関する保留中の法案審議が行われる明日、上院議会に再び繰り出していきます。
同グループの会長、グレッグ・クルズ氏は昨日インタビューに答え、上院議会副議長のピート・レジス氏がHouse Bill 15-244の審議が明日の10時から行われることを伝えてきたと述べました。
この法案は、電気料金を1キロワット17.6セントに値下げするというものです。
クルズ氏は、全ての消費者に、明日、キャピタル・ヒルに結集するよう呼びかけています。
「CNMIの人々を救済するこれらの法案を、我々が全面支援していることを示そう」と述べました。


○ Christensen氏、ガラパンの集会に驚かされる
昨日、ガラパンのフィッシング・ベースでの集会に集った100人以上の参加者は、連邦議会小委員会の座長Donna Christensen下院議員の突然の訪問に興奮しました。
異国籍外国人労働者は、大勢のその子供たちと共に、午後6時45分、ガラパンのフィッシング・ベースからアメリカン・メモリアル・パークを目指しデモ行進しました。

○ CUC電力エンジン5停止
昨日、CUCのロア・ベースの発電所(プラント1)のエンジン8基の第五番目のエンジンが故障し、停電しました。
この影響で、ガラパンのビーチロードからマイクロール前インタセクションとカグマンの一部で停電しました。
カグマンでは昨日の午後3時32分から停電、未だ復旧していません。

○ 議会スタッフ、パワープラントを検査
連邦下院議会小委員会は、ワシントン代表のピート・テノリオ氏から受け取ったパワープラントに関する報告書の回答として、火曜日の午後、連邦議会スタッフ、Steve Feldgus氏、が現地担当者と共にCUCプラントを検査しました。
「財務情報(報告)が興味深い」とFeldgus氏はCUC役員に語り「安定供給とエネルギー・コスト削減はこれらのエンジンでは十分でないことはあきらか」と述べました。

○ Kumho、$66Mのコンドミニアム建設を計画中
フィッテイェル知事は昨日、Kumho Asianaグループがラウラウベイ・ゴルフリゾートに$66ミリオンのコンドミニアム・コンプレックスの建設を計画中であると打ち明けました。
知事によると、建設計画は7つのヴィラに合計128戸のユニット、3つのコンドミニアムが含まれています。
韓国所有のこの会社は、CNMIとKumho Asianaの間で、カグマンのゴルフ場が立地する所有地のリース契約が締結され次第、建設を開始すると、知事は言っています。
Kumho Asianaは現在ラウラウベイ・ゴルフリゾートを所有していますが、旧リース契約は残りの年数が少なく、これを終了して、あらたな契約を望んでいます。
CNMIの法律では、投資家は初期25年、さらに追加延長で15年までの承認を得ることができます、これは議会の承認が義務付けられています。
フィッテイェル氏は、Kumho Asianaは土地の所有を望んでおり、もしくは長期間にリースを求めていると言っています。
「我々は土地譲渡問題で投資家を失っている」とフィッテイェル氏。
もうひとつの投資家、ワールド・リゾートもキャピタル・ヒルの開発を望んでいるが、やはりこの土地問題が障害になっていると知事は付け加えました。

○ 報告書:賃金値上げはレイオフを招く
北マリアナ・カレッジの生徒7名は、7月25日から実施された連邦最低賃金の適用によて、約15人の雇用主がその従業員の解雇を希望しており、その殆どがハウス・ワーカーと農夫だと言っています。
また、島の縫製工場労働者15,727人の内、約8,000人が本国に帰されており、懸念すべき数の労働者が他の工場に転職しています。
この生徒たちは、縫製工場では新たな最低賃金$3.55が支払えないと言っています。
NMCのインストラクター、Sam McPhetres氏のクラスの生徒は53ページに及ぶ報告書の中で、外国人労働者、現地労働者は来年の5月に実施が予定されている次期賃金値上げにより一層の危機に直面していると述べました。
この調査は、211名の個人へのアンケート調査で、米国籍者141名、非米国籍者70名が回答しました。
その回答によると、最低賃金値上げが雇用状況に影響を及ぼすと答えた非米国籍者は48%でした。
米国籍者の中では、55%が現状と変わらないと答え、32%が疑わしいと答えました。
$3.05の最低賃金がサイパンには相応しいかという問いには、44%の非米国籍者が同意し、52%の米国籍者が過去に値上げすべきだったと答えました。
両者で最も多かった回答(61%と74%)は、賃金値上げはCNMI経済によって良いことであるというものでした。
しかし、45%の外国人労働者と53%の現地労働者は、賃金値上げは投資家を遠ざけると回答しました。
連邦賃金法の適用によって、CNMIも最終的には$7.25までに値上げされます。

○ NMI、海老の養殖の可能性
北マリアナ・カレッジの調査では、アジア、USで需要の高い海老の養殖地に適していると報告されています。
この報告によると、USで使用されているシーフードの80%はアジア諸国からの輸入で賄われており、その産業は1兆円を超えるとしています。

○ 調査:電気料金はサイパンでの新たな投資を喪失させている
電気料金とその供給サービスの質は、サイパン開発と投資の意欲を喪失させているとう調査結果が出されました。
この調査はDEQとそのパートナーによって先月行われました。回答の26%が、電気、水道、公共サービスの質についての提起を行っており、将来の投資を呼び込むためには、これらが一番の問題であることを示しています。
もうひとつの要因として、電気代と承認する手順過程について言及しています。
「公共サービスの改善」の意見が回答者から寄せられており、この調査結果は先週行われた議会と政府機関による座談会で取り上げられました。


2007年08月14日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン8月14日(火)


○ 公立校、生徒のイミグレーション・ステイタスを調査
教育委員会は公立校の過密するクラスを懸念し、イミグレーション・ステイタスの調査を行うかも知れません。
委員会のハーマン・ゲレロ氏は昨日、いくつかの公立校から韓国人生徒の数が増えているという報告を得たと述べました。
「委員会と多様な委員コミッティはこの問題を懸念しており、詳しく調査している」とゲレロ氏は述べ、父兄、PSSは、韓国籍の生徒あるいは多国籍の生徒の実数を知る資料がないと言っています。
「これは大きな問題で、憲法あるいは条例ではイミグレーション法の執行は適用されていません。しかしながら、我々は、学校(教育)目的のためのイミグレーション費用の追加を規則に追加するかどうか調査しなければなりません」とゲレロ氏。
一部の学校では、観光ビザで入国した父兄がその子供を入学させ、数ヶ月後にビザ取得の手続きを行うというケースもあり、これは違法行為にあたります。
また、学校側では、英語の理解力が乏しいこれらの外国籍の生徒は、第二番目の言語として英語を習得する為、他の一般生徒からは通常の授業が遅れるという苦情も出ています。
韓国人教会のPark Jun Soo会長は、ビザに関して「韓国人生徒が(詐欺)犯罪に絡んでいる」ということは否定しています。
Park Jun Soo会長は、このような(公立校)ケースは非常に少なく、韓国人家庭の子供の多くが私立校に通っていると述べ、サイパンでの韓国人生徒(学生)の最新調査を行うとしています。

○ バン、生徒を跳ねる
昨日午後、韓国から英語学習のに来ている12歳の少女が、ミドルロードを横断中にバンに跳ねられる事故がありました。
目撃者の証言によると、被害者がXOマーケット・ビルのランドリーを終えて道路を横断しているときに、ダイビング・ショップ所有のバンがスリップして彼女を跳ねたとのことです。
被害者は頭と足から血を流して倒れ、すぐに病院に運ばれ手当てを受けています。
警察では事故の詳細については未だ調査中とのことです。

○ PTI、電話料金$6K滞納の男性を訴える



PTIの集金代行会社United Pacific Collection Agencyは昨日、$6,000以上の電話料金を滞納している男性を刑事告発しました。
弁護士Joshua Berger氏は、Pedro Q. Arriola被告が2003年から数十時間使用した国際電話料金を払っていないと述べました。
被告人は20日以内にこの訴えに答えるために召喚されました。
また、同PTI代理人は被告の未払い料金$6,086.40の支払いを求めて、高等裁判所に提訴しています。

○ Christensen氏、サイパンに到着
連邦下院議員Donna Christensen氏と他の連邦関係者が、明日の公聴会のためにサイパンに到着しました。
フィッテイェル内閣はこの来島者たちを、ハイアット・リージェンシーのプールサイドに招き歓迎のディナー会を催しました。
フィールド公聴会は明日の午前9時から開かれます。

○ 島のビジネス、グロス収入減少
商務局は2007年1月から3月のグロス収入が前年度対比で10%減少したと指摘しています。
コモンウェルスのビジネスは、2007年度第一四半期でグロス収入$454.4ミリオンと報告され、これは前年度の$503.2ミリオンに対し9.7%の減少です。

○ 千票の新選挙区
裁判所のサイパン選挙区改正で、今回の選挙で千票を保有する異なった選挙区が生まれます。
コモンウェルス選挙管理委員会のGregorio Sablan委員長は、新選挙区の85%の有権者の割り当てが完了した述べました。
しかし、残り15%は選挙区境界に住む住民で、居住場所の確認をひとつずつ行わねばなりません。
CEC received applications from a total of 68 candidates as of the initial deadline on Aug. 6, 2007.
選挙管理員会では現在68名の候補者の届出を受けていますが、この選挙区改正に伴い議席数が2つ増えた為、届出の締め切りを8月20日までに延長しました。
○ 公聴会の警備厳重
ススペの裁判所で明日行われる公聴会のために、DPSでは厳重な警備体制をひくと発表しています。
連邦議会小委員会の公聴会は、CNMI最高裁判所で明日の午前9時から行われます。
連邦化賛成派グループDekada Movementは明日シビック・センターでの集会を行う予定です。また、同時に反対派Taotao Tano CNMI Associationは裁判所近辺で集会を行うとのことです。
DPSのOgumoro氏は、いかなるグループあるいは個人も平和的集会で自由に発言をする権利があり、警察はこれを妨げることはできないと述べています。

○ 外国人労働者擁護の契約更新打ち切り
外国人労働者組織の活動的メンバーあるいはリーダーは、島の長期間外国人労働者のイミグレーション・ステイタス(身分)の改善を推し進める大衆運動に参加しているために、彼らの契約が更新されなかったと言っています。
Human Dignity Act MovementのリーダーJerry Custodio氏は、8月9日期限の彼の契約を雇用主に更新してもらえなかった述べました。
サイパンでの外国人労働者大衆運動に積極的でindustry-wide union Local 5のCNMI代表Celso Llanza氏の契約もまた、ハファダイ・ビーチ・ホテルのマネージメントによって更新されませんでした。彼の職種はキッチン・ヘルパーでした。
ハファダイのクルー・メンバーで、Dekadaの活動的メンバー、Ronan C. Alcober氏とArnel Aquino氏の契約もまた更新されませんでした。
これらの人々は、最近外国人労働者による活動や集会に活発に参加しています。
先週の土曜日のインタビューでCustodio氏は、雇用主によって指定されたCUCのパワー・プラント・オペレーターの仕事を、7月の初めに契約更新を解除されたと述べました。
「嫌がらせ行為、反抗的で悲嘆な態度、不平不満」これらが更新打ち切りの際に提示されましたが、Custodio氏は、全てはCNMIのイミグレーション・システムの連邦化を支援するグループのリーダーだということが原因だと述べています。
彼が集会への参加を呼びかけた数ヶ月前、彼の雇用主は「このような集会へ参加しないように、私にとって侮辱的、脅威的、屈辱的な」レターを発行したとのことです。
Arnel Aquino氏は、彼の更新は7月31日にすでに労働局に提出されていましたが、8月7日、ハファダイのマネージメントは彼の契約更新打ち切りを通知する発効したと言っています。

○ グアムで15Kの仕事が待機中
北マリアナで長期外国人労働者が期待するノン・イミグラント・ビザを取得したならば、彼らは米国本土の大草原へ向かうことが全てではありません。
グアムでは少なくとも15,000人の労働者を、沖縄から移転してくる米軍の基地建設やその他サービスに必要としています。
2010年までに、八千人の米軍兵士とその家族や関係者九千人が沖縄からグアムに移動してきます。軍は島の防衛計画に$10.27ビリオンの導入を提示しています。
グアムのフィリピン領事Bayani S. Mercado氏は、「多大な雇用機会を示すこの肯定開発」に注目しています。
英語を母国語とするフィリピン人労働者は経験者も豊富で、この計画の労働力には欠かせないとしながらも、米国の外国人労働者への労働許可H-2bの制限を指摘しています。米国政府の現行の設定は、年間66,000件のH-2b労働者を認めています。
H-2bビザは労働ビザで、一時的な農作業以外の労働のための米国への入国を認めるものです。
しかし、現在連邦議会で保留になっているCNMIイミグレーション法案で提案されている、長期外国人労働者へのノン・イミグラント・ビザの発効が確定すれば、グアムの労働力が拡充されます。

○ フィッテイェル知事、CNMIをグリーン・エネルギー・ハブに

Fitial wants CNMI to be green energy hub
フィッテイェル知事はサンフランシスコを拠点とする事業体に会い、コモンウェルスの継続できるパワー・システムの設置を求めています。
金曜午後の記者会見でフィッテイェル知事は、政府が1兆円のプロジェクトでCNMIをグリーン・エネルギー・ハブにすることをGold Pact Powerと話していることを伝えました。
フィッテイィエル知事と財務局長Eloy S. Inos氏は、米本土で行われたNational Governors Associationの会議の後、Gold Pact 社の役員Craig Mead氏と会いました。
「これは風車、バイオディーゼル、水素、サイパンの北にある火山からの地熱を利用する、意欲的な計画」とフィッテイェル知事。
インターネット会議でMead氏は、1兆円を見込むこの計画が多方面方からの投資が行われるであろうと述べました。
Mead氏は数ヶ月前に来島し、議会でのプレゼンテーションを行いました。

○ 連邦機関、カラオケが売春と絡んでいるとの判断
連邦オーソリティは、サイパンのカラオケ店が中国から合法的就業を約束して女性をリクルートし、商業用売春館を運営していることを突き止めています。
売春館を運営していたPhoenix Corp所有のフェニックス・カラオケは、NMIの連邦地方裁判所で金曜日、起訴されました。
起訴状はWei Qin Sunがナイトクラブの運営とマネージャーを担当していたとしています。
Sunは、売春のための、外国からの人身売買、詐欺実行などで起訴されました。
副検事補Eric S. O'Malley氏は起訴状の中で、2005年12月から始まっている、Sunと数名の容疑者は不法売春店としてフェニックス・カラオケを運営していたと述べています。
2006年10月に容疑者は、被害者の女性から$5,000以上のリクルート費用を求め、不法な手順で、違法雇用を行いました。
2007年3月2日、Sun容疑者は、売春目的のフェニックス・カラオケ店に被害者を騙して入れようとしたところを摘発されました。


2007年08月13日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン8月13日(月)


いよいよ、連邦議会小委員会の公聴会を3日後に控えたサイパンですが、本日の両紙ヘッドライン・ニュースは取扱がだいぶ違っています。
まずは、バラエティ紙のヘッドラインから御紹介しましょう。

○ 次年度予算$161Mはリタヤメント・ファンドの支払いを含む
フィッテイェル知事は、彼の内閣が2008年度の予算を$161ミリオンで提案すると言っています。これは現政府の歳出レベル$163.26ミリオンに比べ、$2ミリオン下回るものです。
しかし、知事は新予算は政府のリタヤメント・ファンドへの支払いをカバーするという説明を公表しました。
Office of Budget and Managementのトニー・ムーニャ氏は、この予算案は新たに創出された年金プログラムの資格を持つ、3,000人以上の直属ではない政府職員への限度掛金プランをも含んでおり、財政難の政府の通常のリタイヤメント・ファンドの月額掛金が減額されます。
「我々は限界があるにせよ、政府を運営していく道を見出せねばならない」と知事は述べました。
政府の予算案はまた、隔週で実施されている緊縮公休法の撤廃と、未だ法制定されていない祝祭日無給法案によって給与節減も計画されています。
隔週金曜日の公休政策は9月21日までで撤廃されます。

○ 縫製業売上37%減
サイパンの縫製産業の7月度セールスは、前年度同月対比で37%、$16ミリオンの減少でした。同業界は2000年の34工場から14工場へと、更に縮小を続けています。
昨年$43ミリオンだった縫製産業は、2007年度10ヶ月の合計で、先月の業界総売上がようやく$27に届いただけでした。

○ フィッテイェル知事、タオタオ・タノのミーティングに出席
フィッテイェル知事は昨日、ススペのキリリ・ビーチで行われたタオタオ・タノ・CNMI協会の集会で、メンバーからの質問に答えました。
知事に会うため、80名を超える人々が午後1時30分には集結しましたが、最終的に知事が現れた午後3時にはその殆どがすでに立ち去っていました。
この他に、北マリアナ外国人労働者の友好団体とCNMI土着企業家のメンバーが参加しました。Cinta M. Kaipat下院議員と共に参加したFMIメンバーは、知事の到着する1時間半前に立ち去りました。
フィッテイェル知事は「グループの団結、連帯精神は想像が付くし、私もその仲間意識の一部となりたい。なぜならば、私が今行っていることは私自身のためではなく、CNMIの人々のためだと信じているからです」と述べました。

彼は連邦化問題での彼の立場を説明し、CNMI現地の人々のほとんどがそれを支持していないと言いました。
タオタオ・タノのメンバーは現地住民に影響を与えている、電気代やその他の問題から起こっている懸念について質問しました。
Jess Sablan Barcinas氏は「これらの問題の全てはどこからきているのですか?」と尋ね、
Junior Sablan 氏は「高額電気料金の支払いを容易に人々に背負わした」と言及しました。タオタオ・タノのリーダー、グレッグ・クルズ氏に、フィッテイェル知事は、8月15日の公聴会での証言について尋ねましたが、クルズ氏は証言内容については明らかにしませんでいした。

バラエティ紙の表紙は、このタオタオ・グループで知事がコメントしている姿がアップで掲載されていました。
対して、トリビューン紙のヘッドラインは、ほぼ「連邦化法案」と「公聴会」に関する内容の記事ばかりでした。

○ イミグレーション法案でのピート氏
CNMI住民代表のピート・A.テノリオ氏によれば、CNMIイミグレーション連邦化を求める法案は、ノン・イミグラント・ステイタス取得基準を満たす者に対して、現在CNMIに居住していない家族・親族を招きいれることを認めてはいません。
テノリオ氏は、非移民ステイタス(居住権)資格を得られるメンバーは、現在からその移行期限が始まるまでの間に、CNMI政府が現地法律の下で認める以外の家族・親族を増やすことはできないと言っています。
「それはグリーンカードや国籍をを与えるものではない。それは選挙権を認めてはいない」とテノリオ氏は指摘しました。
ワシントン代表は昨日、ノン・イミグラント・ステイタス(非移民身分)の問題を明らかにし、新聞に公表しました。
「ここに長期滞在する外国人労働者に、ノン・イミグラント・ステイタスを提供することを提案した盟約の新セクション6(h)は、連邦化法案H.R. 3079、S. 1634の両方の論争点になることは間違いない」と彼は述べました。
しかしながら、テノリオ氏は、このセクションのメリットが討議される前に、人々はまず、それをするかどうか知るべきだと述べました。
彼は、Section 6(h)がCNMIに働きに来ている外国人の将来の身分(ステイタス)に向けて考案されているものと言っています。それはCNMIでの十分な生活年数、妻帯、家族保有などを得ていることを基本としています。
幾人かの外国人労働者はCNMIで子供を設け、その子供は米国籍を保有しています。
このセクションが行うこと、それはかれらの扶養家族が現在CNMIに居て、設定基準を満たす男女にノン・イミグラント・ステイタスを認めているということであると、テノリオ氏は説明しました。
「これはユニークな身分(ステイタス)でビザはCNMIの中で発効されるだけのものです」と加えて述べました。
「彼らはCNMIに留まることは義務付けられません。自国の国籍を維持したまま母国に帰ることも選択できるし、米国のいかなる地域への移動も可能です」とテノリオ氏は述べ、基準について語りました。
* 彼らはCNMIで合法的に5年間の滞在が行われていなければなりません。
* 彼らは履歴調査と義務付けられた健康状態を明確に満たす必要があります。
「これら労働者は就業のためにCNMIに来ました。私は、彼らが永久に滞在できる約束を誰もできないと思うが、彼らの数名はここで家族を設け家庭を設けており、この法案はこれを家族として認めていることは明らかだと思う」とテノリオ氏は説明しました。
また、テノリオ氏は、「これらの手続きは少なくとも2年はかかると思う。法的にCNMIに入国していない外国人、これは不法な雇用主に雇われていることを意味し、この法案の適用はされず、本国へ送還されるであろう」と付け加えました。

○ コーエン氏、5年の条項は不要
長期外国人労働者がノン・イミグラント・ステイタスを取得したと同時に、強制的にそれから5年間を北マリアナに滞在させることは不要かもしれません。
CNMIイミグレーションの連邦化を求める法案S. 1634とH.R. 3079は、労働者の移住についての問題も示していると、米内務副次官補のデヴィッド・コーエン氏は言っています。
「私は5年の条項が実行されるかどうかわからない。上下院の法案は共に、労働者の必要性に合わせて臨機応変な対応をCNMIに提供した」とコーエン氏。
CNMI連邦化法案はCNMIに外国人労働者雇用継続を認めています。しかし、今回U.S. Department of Homeland Securityは、CNMIのゲスト・ワーカー・プログラム以外を認めていません。

もし外国人労働者が更に5年間の滞在を行えば、コーエン氏は「十分な仕事があるかどうかは別として、5年条項がCNMIにおける外国人労働者にとっての滞在意欲を刺激するかどうか、また、彼らがより搾取による被害を受けるかどうかを検討する必要がある」としています。
もしCNMIイミグレーションの連邦化法案が米議会で制定されれば、約8,000人の外国人労働者がノン・イミグラント・ステイタスを取得できることになります。

○ 政府、米国の連邦化を訴える「秘密計画」を否定
フィッテイェル内閣は金曜日、連邦政府がイミグレーションを引き継ぐ計画に対し、それを訴える「秘密計画」の提言を却下しました。
知事室広報官チャールス・レジス氏は、コモンウェルスへの連邦法の適用から議会を守る意味を持つ訴訟を、真剣に考慮していないと伝えました。
先週の声明の中で、ワシントン代表のピート・テノリオ氏は、知事が連邦政府を訴えるかも知れないと巧みに伝えていました。
「連邦政府を訴える秘密の計画などありません。ピート・テノリオ氏は飛び越えて結論付けています。連邦化に向けて、我々はすべて法に基づいて米国に尋ねています。それは法的解決(裁判)とは違います」とレジス氏は述べました。

○ 連邦化を求める集会
連邦議会小委員会によるフィールド公聴会に向けて、連邦化を望む人々の集会が明日行われます。
Human Dignity Movementの会長Jerry Custodio氏はトリビューン紙に、明日(火曜日)、クリスト・レイ教会の駐車場で午後5時30分から、千人を超える外国人労働者を中心とした異国籍の人々が、連邦化を求めて集会を行うと伝えてきました。



2007年08月11日(Sat)▲ページの先頭へ
サイパン8月11日(土)


今日はトリビューン紙の土曜版記事からの御紹介ですので、目新しいニュースはありません。

○ 下院立候補届け期限延長
CNMI最高裁判所は、コモンウェルス選挙管理員会によって要請されたサイパン下院議員の立候補届出の締切日を延長しました。
この命令は木曜日に発効され、最高裁判所は立候補者の届出に猶予を与える為、新たな締切日を2007年8月30日に設定しました。
選挙管理員会の報告によると、現在、当初締切日の8月6日までに届出があった候補者総数は68名です。

○ 2008年度予算は$161M
CNMI政府は、本年度予算を$2ミリオン下回るように括られた次年度2008年の予算締め付けに直面しています。
フィッテイェル知事は昨日、内閣は$161ミリオンの予算案を来週の議会に提出すると述べました。2007年度予算見直しの結果、政府は$163.5ミリオンの限度を費やしています。
新予算案は2006年3月から2007年まで停止しているNMIリタヤメント・ファンドを含んでいます。
フィッテイェル知事によると、政府は、来年度の財源プロジェクトを$161ミリオン以内で経費と運営を削減しなければならないとしています。
政府の運営コストは年間$198ミリオンです。
政府によって提案されたひとつの削減策として、祝祭日補償の中止がありますが、法案議会に提出されていますが、未だ審議されていません。
「現行の緊縮金曜日プログラムよりも祝祭日補償停止の方がより節約できる」と知事は言っています。
知事のマネージメントと予算の特別補佐アントニオ・ムーニャ氏は、この祝祭日補償停止によって$3.5ミリオンは節約できると試算しています。
コモンウェルス政府は年間14日の公的休日が守られています。
もしこの法案が制定されれば、政府職員は公的休日への支払いは行われなくなります。
公的休日の労働は、通常の割り当て賃金の倍額が支払われています。

○ フィッテイェル知事、まばらなコビナント党の候補者に失意
フィッテイェル知事は今回の中間選挙でコビナント党の立候補者がまばらなことに悲嘆しています。
新コビナント党から選ばれた初めての知事であるフィッテイェル氏は、議会の運営、少なくともも下院議会は依然として十分な党の人材がいないことを認識しました。
「私は新たな投資家を探すことで忙し過ぎた。私は党の成長に十分な時間を費やさなかったが、私はたったひとりであり、一人ですべてを行うことはできない」フィッテイェル氏はと述べました。
しかしながら、知事はコビナント党メンバーが無所属で立候補したことに不快はないと説明しました。コビナント党から初めての当選を得て議員となった、Absalon Waki Jr.氏、Jacinta Kaipat氏など、今回は無所属で立候補します。
「私にはなんの問題もない。なぜならば、彼らは私を支援しているからです」とフィッテイェル氏。
この他、無所属に転向して立候補するのは、前下院議員Claudio K. Norita氏、今回は上院に立候補しています。前回、彼はコビナント党から上院に出馬し落選しました。
コビナント党からの候補者は、下院議席16に対し、わずか6名だけです。
Jesus C. Muna氏、Rosa Ada-Hocog氏は第一区、現職下院議長Oscar M. Babauta氏、Ramon D. Palacios氏は第二区、現職Francisco Dela S. Cruz氏、David R. Maratita Jr.氏は第三区からそれぞれ出馬します。
同時に民主党からは14名が下院に立候補しています。

○ 法の安定を提案している「連邦化」
CNMIイミグレーションの連邦化提案者と反対者は、彼らの立場と投資家の信頼、経済の安定に関して共に訴えています。
「私はこの討議の両者の言い分を聞いています。そして、この30年間のイミグレーション管理を注意深く検討しています。執行されていない法の通過、同時に撤回廃棄されている法の通過、ワシントンの懸念を理解する為の時間を実際に持たぬまま彼らの評議を宥める法の通過、我々はこれらの歴史を持っていることを知りました。イミグレーション・システムの管理運営は、我々のLIDSプログラムを通じて解るように、複雑で例外的に高額な成長をしています。加えて、明白な自治の権利である、我々の外務を管理していません。もし、我々のイミグレーションを連邦化することが我々の経済安定を脅かすと主張するならば、どこに地元で導いた我々の規則変更の実態があるのでしょうか?私は今、十分な安定あるいは信頼を見ることはできません」と住民代表のペドロA.テノリオ氏は述べました。
低い賃金と曖昧なイミグレーション規則のコンビネーションはむしろ、民間企業にレジデント(地元民)以上の外国人労働者を雇用するための理由を与えています。
CNMIイミグレーションと労働法は、過去30年でしばしば変更されており、今日もそれは続いています。「CNMI議会を通過した最新のイミグレーション法についての苦情を、私は何十件と聞いています。私は数多くのビジネス(企業)から、この新たな「ビジネス・フレンドリー」法よりもむしろ、連邦イミグレーションを好んでいることを聞いています。私は、立法議員は上手に主張したと思うが、この法案はイミグレーションとレイバーの改革に対して我々の「バンドエイド」を施し続けるものだと思います」とテノリオ氏は述べています。

北マリアナの信託統治が終了してから30年、the Immigration and Nationality Actの下、米下院議会と政府機関によってCNMIにもたらされている利益は言行一致しています。
いくつかはテイクオーバーが「脅威」としてこの利益に言及されています。第一に、連邦下院と上院は共にブッシュ政府を支援する法案であるということです。「我々は本当に安定と投資家の信頼を脅かされる立場におかれているのでしょうか?」とテノリオ氏は尋ねました。
「なぜならば、我々の盟約は米議会にイミグレーション政策を連邦化することを認めており、連邦化が「脅威」であるとするならば、全ての人々の最高の利益を得るために、CNMIのリーダーとワシントンDCの間で、実際に相互の合意を生み出すまで、いつまでもだらだらと続いていくでしょう」と彼は付け加えました。
連邦上院議会委員会はテノリオ氏に、CNMIのための将来の投資家ビザの承認についての追加の指導を求めています。「INA下の投資家ビザは我々に適用されないものであり、委員会が法案のこの領域に深く入りこんでいることに私は感謝している。我々は合法的な投資家に機能する適用基準を創設する必要がある」とテノリオ氏。
「この二つの法案は、我々では決して提供できない安定を我々の前に提供している。彼らは、現地政府が彼らの「友人」の利益を求める法改正によって創出しない、投資家の信頼を増やす新たな可能性を提供している」

○ MPLT土地資産$196Kまで減少
会計監査によるとMPLT(Marianas Public Land Trust)の2006年度資産はわずかに減少しました。デロイト&トーシュ会計事務所による監査では、MPLTの資産は2005年度の$68.82ミリオンから2006年度$68.63ミリオンと約$196,000が減少しました。これはCNMIの総資産の受益と、アメリカン・メモリアル・パークの開発・維持のための信託が含まれています。
MPLTの収益は2005年度の$6.8ミリオンから2006年度は$5.5ミリオンへと19%減となりました。運営経費は14%の$148,000減でしたが、他の経費は金銭管理費用が$12,000増、サラリーと手当てが$20,000増でした。

2007年08月10日(Fri)▲ページの先頭へ
サイパン8月10日(金)


週末の金曜日。今日は朝のラジオ番組「ハリーのISLAND ISSUE」にフィッテイェル知事が出て、ワシントンREP.のテノリオ氏との見解の相違についてあれこれ語っていました。
フィテイェル政権も波乱含みの様相を呈してきたように思えます。
さて、今日は昨日の「議席定数是正」についての最新記事が載りましたので、昨日お伝えできかった部分も含めてまとめておきました。
簡単に言ってしまうと、ティナサブラン、マリア・パンゲリナンが、人口数に合わせて議席を減らすべきとの訴えに対し、裁判所は「2議席増やせ」という判決を下したということです。また、市民グループ代表は、議席を増やすことは、政府の予算削減政策に矛盾すると指摘しています。
今日の記事は内容が中々面白かったので、ついつい読み込んでしまいました。(笑)
ということで、今日も新しいニュースはありません。三面記事系は明日御紹介します。

○ 知事、連邦化法案の議会代表条項を否定
フィッテイェル知事は、連邦下院議会に議決権のないCNMIの代表を置くことを承認する条項が含まれている保留中の連邦化政策にも反対しています。
現地イミグレーションの管理を終了させる連邦上院法案S. 1634に類似した下院法案H.R. 3079の公聴会が、8月15日にサイパンで行われますが、フィッテイェル知事はこの証言で反意を語ると述べました。
「我々は、連邦議会が議決権のない代表を提供することについて、独立した検討がなされるべきと思う」と知事は述べ「この提案への我々の支持があるにもかかわらず、H.R.3079は議会制定がCNMIの利益に深刻な影響を及ぼすという我々の見解を改めていない」と彼の証言記録で述べています。
彼は、連邦下院議会がCNMIの代表、他の米国圏内の島々に与えている特権を否定していることは「不名誉」だと述べました。
知事はまた、CNMIのゲスト・ワーカー・プログラムについても、強い反意を繰り返し述べました。このノン・イミグラント・ステイタスは、米国内のいかなる場所にも滞在、就業ができるFAS(Freely Associated States)籍と同様のものです。
この提案はCNMIの人々の公民権を剥奪することであり、米国とCNMI政府の負担となるものであると知事は言及しています。
「ミクロネシアのFASに匹敵する、このノンイミグラント・ステイタスを与えることによって、H.R.3079はあきらかに、コモンウェルスの8,000人近い外国人労働者に大赦を与えることである」とフィッテイェル氏は述べ、加えて「H.R. 3079の提案者は、この条項が土着の民族であるカロリニアンとチャモロの保全と制度存続に与える影響を考慮していない。永住権を与えられた人々が、その子供や家族をコミュニティの中に連れて来て生活することになる。その結果として、もし、新居住権取得者が子供や家族をCNMIに連れて来て住むようになれば、CNMIのローカルコミュニティへの影響は期待していたものからは程遠いものとなるであろう」と述べました。
ドラフトS.1634を草案した米内務省副次官補デヴィッド・コーエン氏は、連邦政府はCNMI経済を傷つけることなく外国人労働者を保護することを望むと言っています。
コーエン氏もまた8月15日、サイパンで行われる公聴会での証言が予定されています。

○ 選挙管理員会、立候補届けの期限延長を望む
コモンウェルス選挙管理委員会は水曜日午後、最高裁判所に緊急動議を提出しました。
これは、サイパンの選挙において、カグマン地区に選挙区域第五区を新たに設けるため、候補者の立候補提出期限延長の命令を求めるものです。
選挙管理委員会執行役員Gregorio C. Sablan氏は、これはCNMI最高裁判所の決定でサイパン下院議員数が16議席から18議席に増えたことで、公的ジレンマが創出されたことによるものと説明しています。
これは、1月の第16回議会召集に下院議席20席となるものです。
「裁判所がどのような決定をしようが、我々は甘受します」とサブラン氏、「しかし、我々は境界線を決めてもらわねばなりません」とインタビューに答えています。
裁判所の決定は、北マリアナのノン・レジデント(非永住者)の人口を計算に入れるべきとして、議席数はCNMIの登録有権者14,500人の約90%が作用すると報告しています。
この法を適用すれば、下院議員への立候補者は、選挙の90日前までにその選挙区で50名以上の登録有権者の署名を含む届出をしなければなりません。この裁判所の決定は選挙日の89日前に発効されました。
したがって、新たな選挙区で立候補する候補者が、その支援をしてくれる十分な署名を集めることを認めるための期限延長の必要があります。
もし、裁判所がこの期限延長を発令しなければ、新たに創出されたカグマン選挙区には一人の候補者も無く選挙を向かえることになります、ひとつの可能性ある解決策としては、旧選挙区の立候補者を新選挙区に移動させることですが、こえは強制執行できるものではありません。
CNMI最高裁判はこの定数是正判決に、米国の2000年度国勢調査を用いました。
データは、島の人口が1991年の38,932から62,398人に跳ね上がったことを示し、この急激な増加は、CNMI政府が縫製産業の雇用制限を取りやめたことと符合しています。
サイパン居住者の大多数を占めるこれらの人々によって、裁判所は下院議席を2席増やすべきとの判断を下しました。この判決は、マリア・パンゲリナン上院議員と、市民擁護団体代表者ティナ・サブラン氏の嘆願、非米国籍居住者の人口を計算に入れることで、ロタとテニアンの(投票)有権者の数が希釈されているという主張とは反対のものです。
彼女たち嘆願者は、コモンウェルスの居住者の大多数が非国籍者であり、この非国籍者を(人口)計上することでロタとテニアンの議席数「容認できない」希釈が行われることになり、これは米国憲法にある1人1票規則に違反すると訴えていました。
しかしながら、判事によると「我々は、Article II, Section 4(a)の、その言語によって非居住(権)者を除外しないと、結論付けた。また、議会が議席定数是正計算から非居住(権)者を除外しないことを希望していることを認めます。証拠は、我々の憲法のドラフト作成時の議席整数是正において米国のよる報告として全人口を議会が熟考したことを表示しています」と説明を述べています。
判事は、選挙管理委員会が立候補届けを締め切った後の、8月7日に彼らの裁定を公表しました。

○ 調査:サイパンの建設低水準
サイパンの商業開発の殆どと思われるCNMIの建設業と開発産業は低水準であると、DEQの調査でわかりました。
調査結果では、回答者の50%が島の建設・開発産業は低級であり、同時に45%が開発については普通であると示しています。
この調査では、誰もCNMIの商業開発を高水準とみていません。
調査は5段階で示され、ランク1から2が低、ランク3が普通、ランク4から5が高として回答を求めました。
低水準と回答した50%のうち、15%がランク1、35%がランク2でした。

この調査の中で以下のようなコメントが寄せられました。
サイパンの多くの地域で開発が必要なところが残っている。
回答者はガラパンの商業建物はみすぼらしい。雨が降るとガラパンのあちこちで排水が溢れる。
スタイルが貧しい。特にミドルロードは悪い印象を与える。
計画、デザイン、建築が貧困。
区画整理規制がない。ビルに活気がなく、プロモーションが行われていない。
建築デザインに改善が必要。
など。

○ 商業会議所「経営は依然として危難にさらされている」
前上院議員で商業会議所会長のJuan T. Guerrero氏によると、連邦賃金の適用による第一回目の賃金値上げ50セントの影響は概ね耐えているが、島内市場が縮小し続けており、ビジネスの経営は危難にさらされているとしています。
ゲレロ氏は、観光客が減少し、電気代が上昇しているにも関わらず、商業会議所のメンバーの殆どはすでにその労働者に対し時給$3.15を支払っていると述べました。
現地の最低賃金は1996年から$3.05となっていましたが、連邦政府の最低賃金法改正に伴い、今年の7月25日から50セントの値上げで時給$3.55が実施されました。
連邦の新賃金法は最低賃金の時給$5.15を、2年間で$7.25にもっていくというものです。
CNMIのレートは、毎年50セントずつ上げてゆき、2015年に連邦賃金と同額にするというものです。
○ 元調査官、税関に対し$20Mの訴訟
元税関調査官Manuel T. Vilaga氏は、故意の起訴と不法拘留を申し立てて、CNMI政府を相手取り$20ミリオンの訴えを起こしました。
Vilaga原告は、財務局税関サービズ部(Department of Finance Division of Customs Service)の元税関監督John Jay Santos氏、同副監督Freddy DLG. Guajardo氏、税関warrant officerのAnthony B. Blas氏、税関捜査ユニット担当官Dennis M. Reyes氏、司法長官室捜査官Frank Kapileo氏を告訴しました。


2007年08月09日(Thu)▲ページの先頭へ
サイパン8月9日(木)


本日のヘッドラインニュースは、バラエティ紙の「航空機損傷」の記事以外は、両紙ともほぼ重複した内容です。
昨日商業会議所のミーティングが行われ、連邦化の賛否を問う投票がありました。
約120名ほどの参加者があったようですが、大多数が「否定」だったようです。
また、ティナ・サブランさん率いる市民団体と、マリア・パンゲリナン上院議員が起こした、議員定数是正の嘆願に対する裁判所の裁定は、意に沿わなかった模様です。
減数を求めたものに対し増数の判定が下され、11月の選挙を前にまたひと波乱ありそうです。この記事は、ちょっと専門用語が多く、翻訳に時間が掛かりそうなので、後ほど御紹介したいと思います。
昨日の記事にもありましたが、当初から見解の相違があったフィッテイェル知事とテノリオ・ワシントン代表もこの大詰めでいよいよ主張がはっきりとしてきたように思えます。

○ 航空機着陸時に機体損傷
テニアン−サイパン間を結ぶフリーダム航空の7人乗りセスナが、昨日着陸中に損傷を受けました。
パイロットのWalter Werchan氏操縦の同機はチェロッキー6300型で、着陸中に音を立てて機体が倒れました。
事故は午前7時55分ごろで、火災、怪我人はなく機体に小さな損傷を受けただけでした。この報告書はFAA(Federal Aviation Administration)とNTSB(National Transportation Safety Board)に届けられ、捜査が行われることになります。
フリーダム航空では、機材は古くなく、安全確認も十分に行ったと言っており、独自に原因究明にあたっているとのことです。

○ 商業会議所、連邦化には反対
サイパン商業会議所の殆どのメンバーは、依然としてCNMIイミグレーションの連邦化に反意を示していますが、米連邦上下院で保留中の2法案における、長期外国人労働者のステイタスを改善する機会をえることは好ましいとしています。
昨日、サイパン・グランド・ホテルで行われた同会議所のメンバーシップ・ミーティングでの投票では、国土保安と湾岸警備の連邦化し、CNMIはイミグレーションを管理するという提案に大多数のメンバーが「YES」投じました。
外国人労働者を居住者(ノン・イミグラント・ステイタス)にすべきかどうかの問いには、77名のメンバーが「YES」に投票、41名が「NO」でした。
マリアナ高校の教師で不動産業を営Ron Hodges氏は、「これは民主的行為だ」と述べ、外国人労働者が島の縫製産業、観光産業などを基盤とした経済を支えていることは質問の余地は無く、米国は彼らのホスト・カントリーとして公平な取り扱いを均等にすべきだと言いました。
同会議所副会長のAlex Sablanは、CNMIが継続してイミグレーション・システムを管理すべきと主張しました。
同会長のジャン・ゲレロ氏は「CNMIは外国人労働者のFASあるいはステイタスを認めるにあたり、その影響に対する追加の資金を求めるべき」と主張しました。
ゲレロ氏は7月の連邦公聴会で連邦化反対の証言を行っています。

○ 下院議会法律顧問、裁判所は今年20席の申請を裁定
下院議会法律顧問のIan Catlett氏は、CNMI最高裁判所は、11月3日の選挙のための住民投票を反映させ、下院議会の議席数を18から20、サイパンへの2議席追加の定数是正の裁定をすると言っています。
しかし、彼は月曜日に選挙管理委員会での立候補届けが締め切られるため、法的ジレンマがあるように思えると述べました。
「最高裁判所の決定は火曜日に実施されます」とCatlett氏。
Miguel S. Demapan首席判事、Alexandro C. Castro判事、John A. Manglona判事は、居住者だけではなく、外国人労働者の数も含めるべきとして下院議員の定数を是正するための目的で裁定しました。


○ 連邦化に無抵抗なのではない
ワシントン代表テノリオ氏は、イミグレーションの連邦化にギブアップしているのではなく、むしろ、コモンウェルスのために戦いを挑んでいると言っています。
昨日のメディアの報道で、テノリオ氏が連邦政府のCNMIイミグレーション管理に妥協しているとされましたが、彼は、フィッテイェル政府の連邦化法案への確固たる反意は、連邦議員により強く特権、特典の容認を行っているところであると述べました。
テノリオ氏は、これは私とフィッテイェル氏の問題ではなく、CNMIの将来とその連邦政府との関係であると述べ、連邦政府は過去20〜30年にわたって、CNMIのイミグレーション管理能力における信頼を失っており、彼らは今、その管理を別けて行おうとしていると説明しました。CNMIに残された選択は、より効果的な実施を連邦政府高官と共に行っていくことだけであると繰り返し述べました。
島の経済開発の欠乏は、イミグレーション政策、特にゲスト・ワーカーの依存によってもたらされていることをCNMIは認識するべきであるとテノリオ氏は述べています。
「人々(我々)は苦しんでいる。満足な仕事を見出せない。仕事がないからCNMIで教育の機会も与えらない。教育がないから仕事がない。更にアジアからの多量の安い労働力の注入で仕事がない。我々のホーム(島)を外国人の外部労働委託で賄うことを止めさせたい。我々は(我々)人々の流出を止める政策が必要だ」とテノリオ氏。
彼によれば、連邦高官は「盟約」に従い、CNMIのユニークな経済を活性化させるための責任を負うと言っており、デヴィッド・コーエン氏はCNMIの必要とする擁護していると言っています。
「私は知事に言います。私は貴方にとって「問題」ではなく、連邦政府も貴方の「問題」ではない。問題は、負担の立場にある。ベン(知事)、私と共にこの政府から不純物を取り除き、プログラムの失敗における金と時間の浪費をやめさせようではないか。我々の民を生存させ、もう一度繁栄をさせよう」とテノリオ氏は語りました。

○ マングローニャ氏無所属で出馬
長い間民主党に籍を置いていたロタのポール・マングローニャ上院議員は、無所属で再び立候補します。
マングローニャ氏は先週の日曜日、前民主党代表下院議員ヴィクター・ホッコッグ氏と共に無所属での立候補を届け出ました。
マングローニャ氏は、現職でコビナント党のクリスピン・オゴ下院議員と争います。
ホッコッグ氏とマングローニャ氏は共に民主党との政策の不一致から、ロタ島代表としてタッグを組んだとのことです。

○ ロタ島で100匹の昆虫解放
Rhyzobious lopanthaeと呼ばれる小カブトムシ200匹がロタ島に放たれました。これは島固有のファダン・パーム(椰子)を破滅させる害虫の繁殖を妨げる為のものです。
CAS(cycad aulacaspis scale)と呼ばれる侵略虫は、Mochongの植物繁殖地域2エーカーに群がっていることが専門家の調査で判明しました。
オレンジ色の頭を持つ黒カブトムシは、この侵略虫の硬い鱗を噛み砕きその卵を食べ、この害虫の繁殖を妨げる効果があります。

○ Doromal氏、DC入り
CNMIのゲスト・ワーカーを支援している元ロタの教師は今、外国人労働者の現状についての彼女の報告書を配布するためワシントンに向かっています。
Wendy Doromalさんはフロリダからバラエティ紙にメールを寄せ、彼女の書いた報告書と20分のビデオを配布する為、昨日ワシントンへ旅立ったと伝えてきました。
オレゴンとフロリダからの友人と共に数週間をここサイパンで過ごした彼女は、ゲスト・ワーカー・グループが8月15日の小委員会の聴聞会で行う証言の準備を補佐しました。
彼女は、長期ゲスト・ワーカーはCNMI経済に長く貢献してきており、ノン・イミグラント・ステイタスを当然与えられるべきと述べました。

○ ドメスティック・バイオレンスで男性2名逮捕
Rodrigo Onorpia、36歳とArnel Gutierrez、40歳は家庭内暴力で逮捕されました。
警察の調書によると、Onorpia容疑者は内縁の妻への暴行、Gutierrez容疑者は義理の娘への凶器による暴行傷害で逮捕され、共に拘留中です。

○ パネル、PUCの再確認聴聞の前にドラッグ・テストの結果を望む
下院議会委員会は、PUC(Public Utilities Commission)の指名者のドラッグ・テスト結果が提出されるまで、再確認聴聞会を行うことを拒んでいます。
上院議会最高指名委員会と政府捜査官は、下院議会のPublic Utilities, Transportation, and Communications委員会にPUCの聴聞を行うことを求めています。
しかしながら同委員会のFrancisco S. Dela Cruz委員長は、委員会メンバーは3人の指名候補者のドラッグ・テストが提出されなければ聴聞は行えないとしていることを説明しました。
現在、同委員会はEfrain Camacho氏の検査結果を受理しているだけで、他の3名、Manuel Rabauliman, Lina Villagomez, Allen Perezの検査結果を未だ待っています。

○ 警察記録
2007年8月1日から8月5日までの逮捕者記録。

August 1, 2007
Mohammed, Abu B.S. Munshi, 32歳、男性、アス・リートで窃盗
Wu, Yu Jian, 36歳、男性、アス・リートで窃盗

August 2, 2007
Reyes, Bernard Pedro, 19歳、男性、チャラン・キザで騒乱

August 3, 2007
Norita, Joseph Ichihara, 32歳、男性、アス・テオで無謀運転、飲酒検査
Ji, Min Quan, 36歳、男性、サンホセで無謀運転
You Ms, Qiu Xiang, 44歳、女性、ガラパンで暴行

August 4, 2007
Mario, John Felix, 35歳、男性、ガラパンで無謀運転、飲酒検査
Francisco, Richard Doctor, 34歳、男性、ガラパンで無謀運転
Mailo, Mike Jeffrey Pilas, 20歳、男性、コブラで未成年買酒、公務執行妨害
Oilouch, Kinny Cherou, 31歳、男性、ガラパンでDUI
Guan, Zhi Zong, 24歳、男性、ガラパンで騒乱
Li, Zhi Xian, 26歳、男性、Illiyanで不注意運転
Gustaf, Kuichy, 29歳、男性、ガラパンで暴行、騒乱

August 5, 2007
Gutierrez, Arnell Cunanan, 40歳、男性、チャラン・カノアで凶器による重暴行、恐喝、騒乱
Monterubio, Ferdinand Baccay, 42歳、男性、ダンダンで無謀運転
Palacios, Jake Atalig, 18歳、男性、ススペで買酒、家屋不法侵入
Ornopia, Rodrigo Rabuy, 36歳、男性、ダンダンで凶器による暴行


2007年08月08日(Wed)▲ページの先頭へ
サイパン8月8日(水)


本日のニュースも特に新しい記事はありませんが、いよいよ来週行われる「公聴会」を前に揺れ動く政府の話題が載っています。
このところ住民活動家の活躍が目立っていますが、その割には政治家のコメントが少ないのもサイパン議会の特徴でしょうか(笑)

○ 高額電気料金、更なる住民の離島
月曜日、北マリアナ・カレッジの生徒によって、より多くの住民やビジネスが島から離れていく前に、高額電気料金を解消する必要を示すスタディが行われました。
Sam McPhetresの最近の問題を扱ったクラスで、多数のコミニュティからの反応を記録した64ページのスタディが発表されました。
調査に応じた158の住民と42の外国人居住者の合計200件の回答を基に、パワー・コストが起こす4つの大きな反応が示されました。
人々の島離れ、ビジネスの閉鎖、投資家の撤退、人々の生活環境の変化などです。
回答者の殆どである44%が$100から$200の電気料金を支払っており、28%が$300から$400の支払いをしています。
全回答者の41%が離島を検討中で、59%が解決されることに期待していることがわかりました。
電気料金における危機感はすべてのセクターに影響を及ぼしており、政府がソーラー、風力、原子力等のエネルギー源を創りだすことに着手することが討議されました。
また、パワー・コストの問題は、経費削減が行われている病院や政府機関でも、深刻な問題を誘発することを懸念しています。
この調査を行った学生は、高額電気料金の主な原因は蔓延する電気盗によるものと述べました。
この調査は、チャモロ人97名、カロリニアン24名、米国籍人25名、フィリピン人16名、中国人32名、日本人5名、韓国人9名、バングラディッシュ人4名と11名のFAS籍人の間で行われました。

○ コーエン氏、NMI政府は問題を受入れるべきと発言
フィッテイェル知事は、保留中のCNMIイミグレーション・システム連邦化法案を支持するために、米内務次官補デヴィッド・コーエン氏が取り上げた統計資料の使い方が誤っていると非難しました。
フィッテイェル氏は謝罪を求めましたが、コーエン氏はCNMI政府はこの問題を解決する為にその労力を集中すべきと述べ、知事の要求を退けました。
「統計資料を議論するよりもむしろ、明白な事実を認識すべき」とコーエン氏はその声明で述べています。「ここに問題があり、そして我々は皆一緒にこの問題に当たるべきである。公平な人々は、連邦化がこの問題を解決する良策であるかどうかについて意見一致ができないかもしれないが、もし我々が現実にこの問題を認識しなければ解決には至らないであろう」とコーエン氏。
今月、フィッテイェル知事は、コーエン氏が提示した、CNMIで行われている人身売買事件は米国本土の10倍であると結論付けた声明は、その統計資料が誤用されたものとして、補足の声明書を連邦上院委員会に提出しました。
コーエン氏は委員会での証言で、2007年4月30日を年度末としたCNMIで36件の人身売買訴訟が記録されており、これは島の小人口においては米本土を上回るものと述べました。
米連邦当局の推定では、米国本土に持ち込まれる人身売買事件は14,500件から17,500件で、米国の人口300ミリオンに対する発生件数率は、CNMIの人口70,000に対する発生率との比較で8.8から10.6倍にも及ぶことをコーエン氏は指摘しました。
フィッテイェル知事はこのコーエン氏の分析方法に問題があると反駁しています。
「コーエン氏の統計資料の分析の間違いについて失望しています。彼は当面の問題と関係ある情報を得ずに、委員会のメンバーに法案を通過させるため、緊迫した感覚を以って誇張する必要を感じたのです。コモンウェルスは現地US検事とそのスタッフと共に、人身売買の全ての訴えに全力を投じ捜査を行っています」と知事は声明で述べました。
「この件でCNMIが大きく批判される謂れはなく、米内務次官による非難は不適切で不要なものであり、コーエン氏は我々に謝罪すべきであると思う」と付け加えました。
コーエン氏は、真の問題は現地政府が現状の労働局とイミグレーション・システムの認識を避けていることだと述べています。
「もし新聞を注意深く読んでもらえば、私の計算が違うとは言っていないことがお解りになるでしょう。CNMIの自分勝手な思い違い以外は、まったく私の計算は正しいものです」とコーエン氏。

○ Taotao Tano、上院議員は電気料金のカットを約束したと発言
Taotao Tano CNMI Association Incのメンバーは、4人の上院議員がCUCの料金の値下げを約束したと言っています。
一般住民の料金、1キロワット18.6セントを設定した下院法案15-246は、下院議会によって通過させられました。
タオタオ・タノの会長Greg Cruz氏は、上院議員はこの法案のレートを17.6セントにすることを約束したと述べました。
同グループは、月曜日に議会を訪れ担当上院議員のルイス・クリソストモ氏他4名の上院議員との会談を行い、H.B. 15-246の電気料金設定を変更することに合意しました。
CUCの一般消費者は、初期500キロワットまで、1キロワットあたり23.9セントを支払っています。

○ フィッテイェル知事、テノリオ氏の連邦化のスタンスに失望
フィッテイェル知事は、連邦化問題についてワシントン代表のテノリオ氏と意見が一致しないことが、ワシントン議会に対してローカル高官の政治能力に関する否定的なイメージを創出するとして失望を表明しています。
フィッテイェル知事によれば「本当の問題は、我々の政府を管理する能力について、ワシントン代表と私の見解が異なっていることである。彼は、過去我々があまりにも多くのミスを行ってきたために、我々のイミグレーションと労働法の管理を信用できないと言っている。私は彼のこれら見解に失望させられた」と述べています。
テノリオ氏は、CNMIは連邦政府の提案する3マイル管轄区域を受入れるべきと考えていますが、知事はこのエリアもコントロールすることを望んでいます。
「私はコモンウェルスの境界領域保護改善する連邦議会を受入れる用意はあるということをはっきりさせます」とフィッテイェル知事は述べ「しかし、私はアメリカの歴史、米国籍のひとつのコミュニティーにおいて、連邦が設計し管理するゲスト・ワーカー・プログラムを課すことは受入れられません」としています。

○ フィッテイェル知事、管理体制刷新構想
フィッテイェル知事は財政難に苦しむ政府を、その財政義務から職員の解雇などを持って体制の立て直しを検討しています。
知事は2008年度予算は、2007年度予算の$163.2ミリオンを下回ると述べましたが、彼は試算を取り上げることを否定しました。
政府職員は5,000人近くおり、その多くが内閣の下、異なった機関に振り分けれています。
8月1日、知事は彼の憲法上の権利を以って、政府機関を再編成するエグゼクティブ・オーダー07-09を発効しました。
知事は現状のオフィス、機関、外部部署を機能の重複や責任の見直し、他の非効率管理形態の刷新を行います。
イミグレーション・ID・システム・オフィスはAGオフィスのイミグレーション部門に移動を命じられました。LIIDSもまた同オフィスに移動、知事は労働局の重要なデータは引き続き取り扱うとしています。
同様に、ID証明とUSパスポートに関する知事室の全ての機能をAGオフィスに移動すべきとしています。

○ サイパンでのフィールド公聴会への証人
ワシントン小委員会は昨日、サイパンでの公聴会への証人リストを発表しました。
公聴会は8月15日(水)午前9時からGuma Hustisia最高裁判所ビルで行われます。


なおこの証言の記録は一般公開されます。問い合わせは2007年8月29日までに、insular.cnmihearing@mail.house.gov 宛てにメールを送信して下さい。
証言は4つのパネルで行われます。
第一のパネルは内務次官補デヴィッド・コーエン氏の単独証言です。
政府高官フィテイェル知事、下院議長オスカー・ババウタ氏はパネル2で、ピート・テノリオワシントン代表、上院議員ピート・レジス氏、元知事カルロス。カマチョ氏などが同席します。
パネル3は、ティナ・サブラン氏、タオタオ・タノ会長グレゴリオ・クルズ氏、デカダ会長ボニファシオ・サガナ氏、ツァン・ナイ・オィン氏が証言します。
パネル4は、サイパン商業会議所ジャン・パン・ゲレロ会長、HANMIリン・ナイト会長、元副知事ジーザス・C.ボーハ氏などです。

○ 違法賭博場での刺傷事件、別の容疑者逮捕
警察は、サンアントニオで起きた違法賭博上での刺傷事件で、第二の容疑者7名を金曜日に逮捕しました。
Bau Hua He、36歳は誘拐、恐喝、暴行と凶器所持で逮捕されました。
昨日の聴聞で、高等裁判所のDavid A. Wiseman判事は保釈金$100,000を課しました。
他の共犯者はHaifen Huang、Bin Shao、Gao Fu shan、Gao Sheng Sun、Ji Zhu Piao、Xin Xue Jiです。
警察によると、全員7月22日に違法賭博容疑で逮捕されたとのことです。

○ 不在者投票数減少
コモンウェルス選挙管理委員会執行役員Gregorio C. Sablan氏は金曜日に、11月の中間選挙での不在者投票数が減少を示していることを記しました。
2005年の選挙で500以上あった不在者投票は、今年の集計で100以上と算出されています。
サブラン氏は今回、なぜ不在者投票が少ないのかわからないと述べました。
提出した立候補者の事前投票率を基に彼は、前回の選挙と比べ立候補者も少ないと言っています。
不在者投票は、9月15日前に委員会によって送られます。
他の政府機関同様、サブラン氏は、委員会が人員不足で機能しなければならないと述べました。
委員会は6名の人員で「選挙当日はボランティアの補助を使う」と付け加えました。
彼はまた、投票用紙の印刷コストは推定$14,000と言っています。
委員会は3島の全ての候補者を満たすための準備を行います。ロタは8月7日、テニアンは8月8日、サイパンは8月9日です。
「これらの全ての懸念にも関わらず、コミュニティは公平で正直な選挙を期待しています」とサブラン氏。

○ 労働訴訟237件却下
労働局では10年以上前の労働訴訟と2004年以降の数件の、合わせて237件を棄却しました。
棄却したほとんどの訴訟は1998年から2003年に提訴されていました。
公示の中で、労働局の監督管理部は、それぞれの訴訟は「偏見による最終解雇」であると言っています。
「金銭的損害、転職への資格が含まれる全ての訴えが棄却されている」とデパートメントは述べました。
訴訟のいくつかは雇用主との間で和解交渉が行われ、取り下げられたものもあります。
また、労働局では、捜査と行政命令によって、すでにケース・クローズになっているものもあり、その多くが7年〜9年前のものです。
結果として、今年3,000件以上が棄却されました。
提訴者の殆どは、中国、フィリピン、バングラデッシュ、タイランドなどからの労働者ですが、縫製工場の訴訟も含め、その多くが最終的にケース・クローズとなっています。


2007年08月07日(Tue)▲ページの先頭へ
サイパン8月7日(火)


現地新聞は週末が休みなので、比較的「火曜日」に記事が集中するようです。
今日も両紙共に記事満載といった感じですが、ニュースとしては特記するほどの新たな事実はありません。
ただ、内容的には先週に比べて少し濃い目と言えそうです。
記事内容が多いので、今日はバラエティ紙のヘッドラインを中心にお伝えしますが、字数が多いのでちょっと疲れるかもしれませんが、連邦化問題もいよいよ大詰めに来ていますので、総括という意味も込めて、今日はちょっと長く記載しました。
翻訳に拙い部分もございますが、頑張って読んで下さい(笑)

今日のトップ記事で目を引くのは、市民グループの急先鋒でパブリック・フォーラムなど行動派のティナ・サブランさんが下院に立候補を表明したことでしょう。
現地人の間では賛否両派がありますが、この若さで長老たちと対等に渡り合う姿は若者たちの共感を集めているように思えます。
CNMIの将来を担う若者が、古い慣習を打ち破って新たな時代を創ってくれることに期待したいと思います。

ブログ記載記事は容量の問題もありますので、他の記事はまた、追って御紹介していきますので御了承下さい。

○ 11月3日で得るものは?
21議席にならんで、一般改善案2件と議会改善案2件が11月の住民投票にかけられます。一般改善案はロタとサイパンのカジノ合法化、議会改善案は、知事選における得票数の改訂と、補助的Educationを申し出る制度にライセンスを発効する承認を行うHigher Education Commissionの創設です。
現在は北マリアナ・カレッジ学生監役員が承認件を持っています。
一般改善案の承認は3分の2の投票数が必要です。
2005年、ロタでは1,100を越える投票が有り、その3分の2は734票、サイパンとノーザン・アイランド(北島)では、6月6日現在投票登録者11,659名で、その3分の2は7,777票です。
投票者は加えて、最高裁判所判事John A. Manglona氏、高等裁判所監督判事Robert C. Naraja氏、Judges Kenneth L. Govendo氏、Ramona V. Manglona氏を保持するかどうかを決定します。
また、下院18席、サイパン16席、テニアン、ロタ各1席、上院3席(各島1席)を選出します。更に、サイパン2名、ロタ1名の教育委員3名と地方自治評議員を各島3名ずつの合計9名を選出します。

○ Taotao Tano、上院議員のミーティングの結果に抗議
昨日、議事堂前でルイス・クリソストモ上院議員とタオタオ・タノ・グループのメンバーとの衝突が、CUCの高額な電気料金に関する質疑応答のため他の上院議員2名を巻き込む「非公式会談」へと導きました。
クリソストモ議員は彼のオフィスから出て、抗議の人々を上院議会に個人的に招聘しました。CUCの監督公聴会延期のクリソストモ議員の決定に批判的な抗議の人々は、上院法律顧問Mike Ernest氏からの申し出を受け入れませんでした。
その抗議はおそらく、9月14日に延期され公聴会で行われるものと同一のものでした。
昨日の午前10時ごろ、少なくとも30名のタオタオ・タノのメンバーは旗をかざし、公聴会の延期を非難、また、クリソストモ氏が座長を務めるCUCと公共料金、運輸、通信の委員会に対し「腐敗している」と繰り返し訴えました。
タオタオ・グループの「なぜ貴方はCUCの公聴会をブロックするのか?」の抗議に、上院議会(会議室)の使用を尋ねた後、クリソストモ議員は同ビルの彼のオフィスから出て来ました。
この後行われた、議員と同グループの「非公式会談」には、ポール・マングローニャ上院議員、ピート・レジス上院副議長とアーネスト法律顧問が同席しました。

○ ティナ・サブランさん下院に出馬
市民擁護のクリスティーナ・マリー・サブランさんは、下院第一地区6議席に無所属で出馬します。
今年の議会選挙で最年少立候補者のサブランさん26歳は、月曜日に立候補登録を行いました。
「勝つか負けるか、私はここから多くのことを学ぶでしょう」とサブランさん、彼女はニュー・メキシコのサンタフェのカレッジで自然環境保護科学の学位を取得しています。
彼女の立候補する選挙区は最も大きく、登録有権者数は5,885名です。
同地区で立候補している元下院議員デヴィッド・アパタン氏、前副知事ディエゴ・ベナベンテ氏、現職下院議員ジャシンタ・カイパット氏らは、2005年にコビナント党から出馬し当選しています。
今回、アパタン氏とカイパット氏は無所属。
ベネベンテ氏は前回第二区からの選出で下院議員を務め、今回再び下院への立候補となります。

○ 知事、長期外国人労働者のノン・イミグラント・ステイタスは不要
フィッテイェル知事は、長期外国人労働者に5年の更新可能な非移民(ノン・イミグラント)身分(ステイタス)を承認するという、連邦化法案の中の条項を削除するよう、連邦議員に求めています。
「下院議会のS.1634法案成立権威を尊重し、コモンウェルスは信託統治合意の解除の後、盟約はCNMIに連邦イミグレーション法の適用を認めることになると認識している。しかしながら、S.1634はイミグレーション法からは程遠いものである。それは前例の無い、コモンウェルスにおける連邦ゲスト・ワーカー(外国人労働者)プログラムが課されてあり、CNMIの外国人労働者の使用に関するローカル労働法全ての機先を制している」とフィッテイェル知事は、北マリアナCovenant Implementation Act、S. 1634における公聴会を行った連邦上院議会エネルギー・自然資源委員会に宛てた書簡の中で述べました。
彼は加えて「この提案はCNMIのゲスト・ワーカー人口の中で非現実的な期待を生み出し、商業会議所がこの条項に反意を示したがために不買運動を引き起こし、コモンウェルスの土着の人々とゲスト・ワーカーの間に軋轢を引き起こす事態となっている。我々はこの条項をS.1634から削除するよう進言する」と述べました。
ノン・イミグラント・ステイタス(非移民身分)は、外国人労働者に米国圏内への旅行、仕事、就学を自由に行える資格を認めるもので、これはFAS(Freely Associated States)籍と同様のものです。
これは米内務省副次官補島問題担当官デヴィッド・コーエン氏が、連邦上院議会委員会からの要請で作成したS. 1634保安ドラフトです。
フィッテイェル知事は、コーエン氏の島のイミグレーション連邦化支援に危惧しており、「コーエン氏のこの差し迫った感覚は彼本人から来るものであり、連邦政府によって行われる調査から、関連する情報全てを抜きにしてこの重要な問題にあたる為の正当な理由は見当たらないと思う」と言っています。
連邦下院議会島問題小委員会によるフィード公聴会は8月15日に予定されています。
連邦下院議員Donna Christensen女史がこの小委員会の座長を務め、S.1634に類似した下院法案H.R. 3079を創案しました。これは下院議会にCNMIの席を用意し、議決権のない代表を置くという条項が創出されています。
フィッテイェル知事は、この条項が別の法案として採択されることを望んでいます。
「我々はCNMIの議決権なしの代表を置くというこの提案を強く支持する」と知事は述べ「連邦下院議会が、他の諸島区域同様の特権を長年にわたってコモンウェルスに与えていないことは不名誉なことであるが、この点は独自に議会で検討されると信じている」と述べました。

○ イノス氏、予算聴聞は未計算
財務局長Eloy Inos氏は、デパートメントの最高責任者と局長たちをその予算聴聞に招聘するのはHouse Ways and Means委員会の特典であると言っていますが、10月1日から始まる2008年度予算の政府の支出提案が集計されていません。
当初、2008年度政府予算は$163ミリオン以下であろうと公表したイノス氏は、聴聞があってもなくても、政府財源は未だ成立していないと述べました。
過去、彼は、政府は財務局、OMBの予算証言に頼っているだけと述べました。
「公聴会を開くことは委員会の特典です」と彼は述べ「私もまた確かな目標は解らず、まったく余裕がないということは言っておきます」と言っています。

○ 市民グループ、上院のOpen Govt Actにおける行動に対し苦言
市民グループは、先週行われたOpen Government Act改訂法案に関する審議で、上院の「当てにならない行動」に失望したと語っています。
Open Government Actの嘆願署名2,500名の代表Eugenio S. Sablan氏は、上院議員の法案の取扱によって格別気分が悪くなったと述べました。
司法、政府、法律の委員会の座長を務めるPaterno S. Hocog上院議員への書簡で、サブラン氏は、彼と他の市民ティナ・サブランは下院法案15-269に反対する証明と、上院法案15-96を支持のため、7月26日の上院議会に出向いたことを伝えました。
「その朝、我々が到着したとき、それがその日の議事から外されていたことを知り、当然我々は動揺した」と彼は述べ、彼は上院副議長Pete P. Reyes氏とPaul Manglona議員に会って要求を説明したとところ、「両上院議員は、我々の提出したH.B. 15-269への反対とS.B. 15-96支持を、審議が始まった時に動議を出すと明確にしました」とサブラン氏は言いました。
上院議員で委員会の座長マングローニャ氏は、Open Government Actの全議会への適用を求める下院法案15-96を創案者で、この下院法案は議会の財務記録を公開調査するためのものです。
「我々はH.B. 15-296が、財務記録(公開)を立法議員に適用するだけでは不十分と考えており、CNMIで登録した2,500人近い有権者の共に我々は、例外なくOpen Government Actの適用が議会に受け入れられると信じていた」とサブラン氏は言いました。
同時にサブラン氏は彼のHocog氏への書簡で、彼らがこの木曜日をほぼ1日費やしたと述べています。それは、もし彼らが審議の席から離れた場合、「CNMIの議会のやり方としてS.B. 15-96を破棄してしまうかもしれない」と危惧したためと説明しています。

「法案を議会に提出させるには何週間、何日間と彼らを待たせることによって、好まざれる証言を発表することから関連した市民を落胆させる通常審議が行われた後、ようやく私はこの2つの法案の証言を求められました。これは審議が始まってから4時間後の午後2時でした。この時すでにティナ・サブランは退席していました」とサブラン氏は述べ、彼の証言が最後でこの法案は存在しないも同然であったと言っています。
彼は、レジス氏がオリジナル・ヴァージョンとは全く違うS.B. 15-96 SS1をS.B. 15-96の代わりとしてしまったと言いました。
「何の前置きもなく代えられてしまった」とサブラン氏。
レジス氏は、この変更についてサブラン氏には明確に伝えたとしており、この非難を否定しました。
「彼サブラン氏は反論しなかった。私は彼に証言することを認めたことを伝えた。私は彼が愚痴を言うのは理解できない」と上院議員レジスは述べ、この代案(法案)はHocog氏の委員会で見直すために照会していると言いました。
同時にサブラン氏は、レジス氏にオリジナル・ヴァージョンを尋ねたとき、彼は上院議会法律顧問Michael Ernest氏を引き合いに出され、法律顧問は「PL8-41を議会へ適用することは憲法違反であり、オリジナル法案は破棄されている」と主張したとしています。
「もしそうであるならば、オリジナルのドラフトが作成されたとき、なぜ彼はこの提言をマングローニャ議員にしなかったのか、不思議に思う」とサブラン氏。
ティナ・サブラン氏はErnest氏にS.B. 15-96に関する上院議会の審理で何があったのかの説明を求めるEメールを送りました。
「私は貴方から書面で直接聞きたい」とサブラン氏は述べました。
Ernest氏からの回答は「依頼主の問題を、依頼主でない者に話すことは気がすすまない」とのことでした。
Ernest氏はまた、「私は、私の雇用主あるいは監督者でない人物からの要求で書面を作る義務はない」とも述べています。
更にErnest氏はサブラン氏に、この問題は、彼女の選んだ議会代表者と話すか、審議の議事録を取得すべき、とアドバイスしています。
サブラン氏は、Ernest氏の回答は「まったく不十分で満足できるものではない」としています。

○ CUC、外国人労働者の雇用に更なる延長を求める
CUCは、外国人労働者の雇用一時停止措置からの免除の更なる延長を議会に求めています。
下院議会は最近、CUCに外国人エンジニアとメカニックの雇用枠の延長を与える法案を通過させました。これら外国人労働者は人材派遣会社とCUCの契約の下にあります。
現在の法律では、CUCは2007年9月30日までしか外国人労働者を雇えません。
しかし下院法案15-285はこれを2008年まで延長するさせるものです。
2005年、当時の知事Juan N. Babauta氏は、政府機関に外国人雇用の一時停止措置の免除を与える法案に署名しました。
CUCは2年間の外国人エンジニアとメカニックの継続が承認されました。
DPHは2010年9月30日までの5年間を、外国人歯科医師、看護士の雇用が与えられ、その他職員も2007年9月30日まで認めれれています。
この政策は商務局、DPWにも与えられましたが、DPWは昨年の終了時に延長を求めませんでした。

○ 内閣、イミグレーション法案のビザ免除プログラムは欠陥あり
島の観光産業を底上げする為、連邦上院によって検討されているビザ免除プログラムは、フィッテイェル知事によるとCNMIの主要産業に反する働きとなるかもしれないと言っています。
現在、連邦下院議会におけるNMIイミグレーション法案の評議の中で、政府は、議会のビザ免除条項は深刻な欠点があると述べました。
現地政府はこの提案されたプログラムが規制されすぎていることを懸念しています。
「最終的管理は国土保安局(Department of Homeland Security)が行い、法定条項が連邦政府機関諮問を要求することで、新たな観光産業改善に対応していくことを妨げる」とCNMI政府は言っています。
政府が継続した現状のCNMI免除プログラムは、実際にはグアムより厳しい法案の条項が基になっています。
CNMI高官は、グアムが米国と敵対する2国に免除を認めていることを例として記しました。彼らはまた、グアムのプログラムが免除プログラムの下で入国する外国人との協議はありませんが、彼らの入国期限下での出国は義務付けられていません。
更に、政府は、提案された法案はコモンウェルスでの外国人の滞在を30日しか認めていないと言っています。一方、グアムと米国は、経済を助ける長期観光客(滞在者)を認めています。
「同様の機会をコモンウェルスでは否定する不合理な基準がある」と政府では言っています。
外国人労働者の補償はCNMI政府のもうひとつの懸念点です。「これは厳しすぎるもので、CNMIビジター・プログラムは違反率1%以下であり、40%の違反率を持つ連邦のプログラムより更に効果的である」と述べています。

○ ライセンス理事会、規則変更への意見を求める
ライセンス理事会(The Board of Professional Licensing)は、7月の一般公募におけるエンジニア、建築技師、土地鑑定士、造園設計者の規則変更を提案しています。
興味のある方は、キャピタル・ヒルの理事会オフィスにて提案書のコピーを取得できます。意見、コメントはコモンウェルス・レジスターでの工事から30日以内であればどなたでも寄せることができます。


2007年08月06日(Mon)▲ページの先頭へ
サイパン8月6日(月)


8月に入ってから雨も多く不安定な天候が続くサイパンですが、今年は台風の発生も早く、雨季も早く終わりそうな気配です。
さて、本日月曜日の新聞記事は、トリビューン紙の方から御紹介していきます。
いつもながら特に目新いニュースはありません。
本日行われるはずだったCUCの公聴会はドタキャンで延期となったようで、タオタオ・タノ・グループは委員会のリーダーである、ルイス・クリソストモ上院議員を非難しています。
とにかく問題だらけのCUCですが、発電機の故障は未だ復旧されていないようで、本日も各地区でランダムな停電が起こりそうですので、ご注意下さい。

○ 政府、CUCに対する訴訟で最終合意
高等裁判所は両者の和解合意の後、政府のCUCに対する訴訟を却下しました。
和解合意によれば、政府はCUCに、2004年5月から2006年9月までで$47.8ミリオンを支払ったというものです。
トリビューン紙が入手した信頼のおける情報では、先週の木曜日にフィッテイェル知事がこの和解同意書に署名したとされています。
この署名には、政府側から検事補R. Anthony Welch氏、CUC最高役員Anthony C. Guerrero氏、同相談役Edward Manibusan氏、北マリアナ・カレッジ校長Carmen Fernandez氏、NMC相談役、PSS代表Linda Waugh氏などが含まれています。
この和解は、2004年5月から2006年9月までに政府はCUCへの支払い$47.8ミリオンを移動したことに合意したものです。
期限終了の2006年9月30日、CUCの会計記録は政府の会計債務残高$11,364を示していました。
この支払いは、2004年4月23日の法廷で了承明記された後に行われました。また、政府への供給停止を一時差し止める命令が下されました。
さらに裁判所はCUCに月額$650,000を支払うべくTROを発効しました。
この訴訟の最終和解では、政府とCUCは2006年9月30日までを期限として承諾し、政府の債務残高$11,364を将来の政府請求書に適用することで合意しました。
2006年10月1日から2007年6月30日までの期限で、政府は、CUCの制定した電気料金と規則、あるいは料金スケジュールを以って、現状の政府料金を支払わねばなりません。
同期限の政府会計は、電気水道料金として毎月$98,000をCUCに支払います。
PSSとNMCは、$115,000に$15,000を加算することで合意しました。
2004年4月の裁判所記録は、CUCが政府機関の負債額$16ミリオンを未集金として、電力上下水のサービス停止を通知したことが示されていました。
財務局ではアタリグ局長を通じ、供給停止の一時差し止めを求めていました。

○ 立候補者、さらに14名申請
現職の2上院議員と、2005年選挙以来落選している数名が立候補届出を行いました。
すでに報告された18候補者に加え、少なくとも14名が選挙管理委員会に立候補届けを出しました。
なお、届出は2007年8月6日、本日が最終締切日です。
最終届出を行ったのは、テニアン上院Henry San Nicolas氏とテニアン下院Edwin Aldan氏で、両議員ともにもう一期(任期)を求めています。
前下院議員Clyde Norita氏とRose Nelly T. Hocog氏は共に2005年で落選していますが、今回はノリタ氏は上院、ホッコッグ氏は下院で立候補します。
2005年で市長選に敗れたVictor B. Hocog氏は、今回、ロタ下院を狙います。
前回の知事選で敗れた前下院議員のDavid Apatang氏は、今回改めて下院に出馬します。
下院には、Ramon Basa氏、Daniel I. Aquino Jr.氏、Jesus Muna氏、David R. Maratita氏、Joseph James N. Camacho氏などが立候補しています。
Antonio Borja氏はロタ評議員を狙います。
今回の中間選挙では全議席33が争われます。
3島から一名ずつの上院議員と、18名の下院議員、各1名ずつの評議員と3名の教育委員が選ばれます。

○ ウィスコンシン州の事業体、サイパンの変電所だけの補修に$124K
サイパンの変電所の補修を指揮するために、CUCによって雇用されたウィスコンシン州の会社の技術者は、3年前に故障した重要な変圧器を現在修理中です。
$124,000のプロジェクトで、チャラン・キザにある変電所の修理と、全ての変圧器の予防を行うためWaukesha Electric SystemsがCUCによって雇用されました。
CUCスポークスマンのPamela Mathis氏は、金曜日から実施されているこれら補修工事は完了したと発表しました。
なお、本日、月曜日にサイパン南部で変圧器のテストが行われるため、部分的に停電する恐れがあると言っています。


○ Taotao Tano、上院の聴聞会遅延に対し烈しく非難
Taotao Tano lashes out at Senate over hearing delay
市民グループTaotao Tanoは金曜日、Luis Crisostimo上院議員に、CUCの監督公聴会が遅延していることを非難しました。
同グループ会長のGregorio Cruz氏は、キャンセルは不当だと述べました。
上院議会委員会によるCUCの監督公聴会は、当初、本日に予定されていましたが、9月14日に延期されました。
クリソストモ上院議員の委員会によって財務報告書の開示を求められているCUCは、最高役員のAnthony C. Guerreroのオフ・アイランドを理由に本日の聴聞は不可能としています。
市民グループのクルズ会長は、ゲレロ氏がいなくとも聴聞は行うべきと言っています。
彼は、委員会はCUCの他の職員、ディレクター、チーフ、法律顧問などから、委員会の質問に回答するよう求めるべきと主張しています。
「上院議員、なぜ貴方は人々のためであることを留保するのですか?」とクルズ氏は委員長であるクリソストモ議員に伝えました。
「CUCの法外な料金が問われている。我々はこの公聴会を30日間待っていた。それを特別な通知もなく、貴方(クリソストモ議員)と最高役員は、Anthony Guerrero氏が島に居ないという理由でキャンセルしてきた」とクルズ氏は述べ「これは不当だ。人々はこの公聴会で回答を求めている。就業時間は8時から5時まである。午後1時30分までに、貴方がCUCの人事課に連絡し、この公聴会を指揮するには十分な時間がある。我々市民、消費者、納税者、有権者は貴方の愚行に傷ついている」と非難しました。
この監督公聴会は、CUCの財務状況、過去から現在までの経営状態、運営、雇用、建設計画に焦点があてられています。

○ (現政権)コビナント党、サイパンの下院議席に6名の候補者のみ
コビナント党の規則では、サイパン下院議会16議席にわずか6席しかありません。
候補者はサイパンJesus C. Muna氏、ロタAda-Hocog氏、現職下院議長Oscar M. Babauta氏、Ramon D. Palacios氏、Francisco Dela S. Cruz氏、David R. Maratita Jr.氏の6名です。
サイパン上院候補はRamon S. Dela Cruz氏です。
党代表Alvaro Santos氏は、2名の他の現職議員Cinta M. Kaipat氏とAbsalon V. Waki Jr.氏は届出を行いませんでした。
この二人は党からの立候補はせず、無所属の独立候補として下院に出馬します。

○ 上院議会法律顧問:Open Gov't Act司法制度に負担
上院議会法律顧問のMike Ernest氏は、議会がOpen Government Actの作用を受けることは司法機関に更に負担をかけさせるかもしれないと言っています。
Mike Ernest氏は「司法制度は、法律が何であるか識別する必要がある。議会がOGAの作用を受けることは、裁判所にまず、その法律が適切に制定されているかどうかの決定を行うことが要求され、その時点でその法律が何であるか決定せねばならない」と法的立場の意見を述べました、
彼は加えて「もし議会がOGAに属することが可能なら、それは不明瞭である。高等裁判所訴訟は、議会であると思われる表明している。訴訟時にその条項がすでに無効になっていることから、CNMI高等裁判所はこの問題を扱わなかった」と述べました。
S.B. 15-96はOpen Government Act の議会への適用を求めています。

○ 停電、本日から開始の可能性あり
CUCは、4基のエンジンが未だ故障中で、電力供給は満たされないであろうとして、本日の停電に備えるよう促しています。
各地区で2時間前後の停電の可能性があります。時間、区域は明確にされていませんが、先日新聞掲載した停電スケジュールの地域を参照して下さい。

○ AGO、サイパン・カジノ・嘆願を承認
司法長官室はサイパンのカジノ合法化改善案を承認しました。これで11月3日のCNMI中間選挙で賛否を問う住民投票が行われることになります。
カジノ提案者は6月6日に3,067名の署名を以って改善案嘆願書を申請しました。
サイパンとノーザン・アイランド(北島)で11,659名が投票登録しており、法律ではこのうちの20%、2,332名の署名によって申請が義務付けられています。
法律になるには、改善案がサイパンと北島で3分の2、少なくとも7,777票の賛同を得ねばなりません。

○ 6月度のホテル稼働率
北マリアナのホテル稼働率、6月は2ヶ月前からは多少改善されましたが、昨年の同月に比べて未だ低いものです。
HANMI(ホテル協会)のデータによると、本年度6月のホテル平均稼働率は55.42%です。これは前年同月の66.38%より約11%減でしたが、今年5月の52.32%、4月の49.45%よりは多少高いものでした。
2007年度上半期の平均稼働率は61%、前年度対比で約4%減でした。
同時期のルーム・レートで6月の集計は、前年度の$80.23から$82.88へと上がりました。
1996年のCNMIの観光産業で誇張された平均稼働率は85.57%でした。
ピーク時の部屋代の平均は$136.06でした。
グアムのホテルとレストランも北マリアナにさほど変わりなく、ホテル稼働率は昨年の63%から55%に下がり、客室平均単価も前年同月の$95から$99へと多少上がりました。


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